1992-04-16 第123回国会 参議院 運輸委員会 第4号
なお、これも先ほど申し上げましたけれども、このレーダの観測とアメダスの観測を合成いたしました五キロの間隔のレーダーアメダス合成図というものによりましてきめ細かく雨量分布を把握しております。 富士山レーダーにつきましては、現在約十分間隔で観測いたしまして、それらのデータは気象資料伝送網を通じまして即時に地方気象台の方に配信して、予報、警報の発表に活用いたしております。
なお、これも先ほど申し上げましたけれども、このレーダの観測とアメダスの観測を合成いたしました五キロの間隔のレーダーアメダス合成図というものによりましてきめ細かく雨量分布を把握しております。 富士山レーダーにつきましては、現在約十分間隔で観測いたしまして、それらのデータは気象資料伝送網を通じまして即時に地方気象台の方に配信して、予報、警報の発表に活用いたしております。
○政府委員(立平良三君) レーダーとアメダスとを組み合わせましてレーダーアメダス合成図というのをつくりますと、五キロメッシュで五キロごとに雨量が出てまいります。今度の伊豆半島につきまして五キロごとに出てきましたメッシュをずっと見ていきますと、一番多いところで三百六十二ミリという観測値が出ております。
レーダーと申しますのは、御承知のように、面的に実質的にはほぼ連続的に観測できるものでございまして、レーダーとアメダスとを組み合わせましてレーダーアメダス合成図というのをつくっております。