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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

アメリカブッシュ大統領は、九年ほど前になりますが、ちょうどレーガン候補大統領のポストを争うその選挙戦の中でありましたけれども、核戦争で勝者になることができる、勝つことができる、すべての核を発射しても国民の数%以上生き残らせることができると語ったことが伝えられておるわけでございます。

福山秀夫

1980-11-13 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

ただ、前例を考えますと、大統領選挙過程におきまして各候補者が、原子力問題に対する考え方を公にするということであったわけでございますが、今回は原子力の問題が争点になっていなかったというためでございましょうか、特にレーガン候補原子力政策についての御発言はきわめて少なかったということでございまして、結論的に申し上げますと、いまの段階では、確としたレーガン次期大統領原子力に対する考え方ははっきりつかめていないというのが

石渡鷹雄

1980-11-13 第93回国会 参議院 外務委員会 第4号

中国については、先ほどもお話がありましたように、選挙過程の中でレーガン候補台湾との公的な関係を強めるというような発言をいたしまして、中国は非常にレーガン候補の出現に対して警戒的というかあるいは不安な態度を持っていたわけでございますけれども、選挙の途中でレーガン候補中国に対する政策も、ブッシュ大統領候補を北京に派遣してアメリカは決して二つの中国を追求するものではないというようなことを言って、次第

淺尾新一郎

1980-11-07 第93回国会 参議院 決算委員会 第4号

エネルギーと申せば、いま申し上げた原子力もございましょうし、石炭火力あるいは言われておりますLNG、海水の温度差発電であるとか、地熱の問題であるとかございましょうけれども、当面われわれが課題として大きく取り上げていくというふうな問題が、やはり私自身は原子力であり、そしてまた石炭火力というふうな感じを大変強くしておるわけでございますが、そういった観点から、たまたま今回アメリカの、御承知大統領選レーガン候補

森田重郎

1980-11-05 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

アメリカの場合、皆さんも御存じのとおり、ただいまレーガン候補が圧勝したようでありますが、どなたが大統領になられましても、アメリカ合衆国のリーダーシップというものは、弱体に見えることもあり、また事実弱体なこともありますけれども、しかし、意図せずして戦争にずるずると引き込まれていくといったようなおそれはございません。  

猪木正道

1980-11-05 第93回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○井上(泉)委員 いま全世界の最大の関心事といいますのはアメリカ大統領選挙だと思うわけですが、もう大臣も十時のニュース等お聞きになったことだと思うし、また外務省としても情報は十分承知をしておると思うわけですが、カーター大統領がどうも落選をする、それでレーガン候補当選をするということが非常に濃厚であるというニュースを聞いたわけですが、こうしたアメリカ大統領選挙の予想される結果について大臣はどういうお

井上泉

1980-11-05 第93回国会 衆議院 外務委員会 第6号

土井委員 いま大臣の御所信のほどはお伺いできたわけでありますけれども、もしレーガン候補大統領の席につかれるという前提で考えました場合に、いま大臣がお話しになりました対ソ外交の上から言いますと、カーター政権当時と比べましてデタントということに対する状況が変わると思います。これはもう一般がそのような意味で受けとめているわけでありますが、大臣としてはこの問題に対してどのようにお考えになりますか。

土井たか子

1980-11-05 第93回国会 衆議院 外務委員会 第6号

土井委員 アメリカ大統領選挙、十一時現在で代議員数五百三十八中レーガン候補が六十七、カーター候補ゼロという数字が手元に出てまいりました。いまお尋ねをして調べていただいたところによりますと、NBC予測ではレーガンが二百七十ぐらいでカーターが十五ぐらいにとどまるのではないか、そういう予測も出てまいっております。  

土井たか子

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

レーガン候補はただいま御指摘がございましたようなことでございますが、最近では直ちにSALTIIIの協定交渉に入ることを主張し始めておりまして、若干当初のニュアンスと変わっておるわけでございますので、新大統領選出以後来年の就任式までの期間におきまして具体的政策がどうなっていくかということは、いましばらく時間を待ちながら見守っていく必要があると考えております。

賀陽治憲

1980-10-21 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

それから、いま御答弁のありました包括的核実験の禁止という問題があるわけですが、この戦略核、SALTIIはアメリカ選挙待ちなんですが、レーガン候補政策を見ていますと、このSALTは米国の国益にかなっていないという主張をされているようですね。つまり、レーガンにかわった場合、軍縮等を含めてあるいは中国政策を含めて、大分アメリカ政策は変わりそうです。この辺のところはどういうぐあいにお考えですか。

横路孝弘

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