1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号
いろいろと整備に努力をされておるということは私も認めますけれども、私は、レントゲン技師、放射線技師を一つの例としてここで数字を挙げておるのですが、他の看護婦にしても検査技師の問題にしてもいろいろあると思うのです。しかも、きのうですか文部省からもらった数字によると、私は十一名と言いましたが十二名になっておる。
いろいろと整備に努力をされておるということは私も認めますけれども、私は、レントゲン技師、放射線技師を一つの例としてここで数字を挙げておるのですが、他の看護婦にしても検査技師の問題にしてもいろいろあると思うのです。しかも、きのうですか文部省からもらった数字によると、私は十一名と言いましたが十二名になっておる。
○宮地政府委員 国立大学付属病院の医療技術職員、御指摘ではレントゲン技師の配置基準についてのお尋ねでございますが、原則的には、その病院の診療科の数でございますとか、あるいは病床数というものを基本としながら、学生の臨床実習でございますとか、あるいは医学、医療の研究上の必要性というものを全体的に検討、勘案いたしまして所要数を配置しているというのが基本的なたてまえでございます。
全職種を持っておるのですけれども、時間がありませんから、放射線技師いわゆるレントゲン技師に限って、これは数字が一番見やすいものですからお聞きをしたいのですが、放射線技師はどういう基準で各付属病院に、たとえばおまえのところは何人だ、ここは何人だというふうになるのか、その基準をお聞かせいただきたいと思います。
昔は放射線による職業病と言えばレントゲン技師、こういったところに限られていたわけでございますけれども、最近ではアイソトープの製造業において広範囲に用いられたり、原発関連の労働者の多量の増加、こういった意味で電離放射線にかかわる疾病の業務上外の認定基準、こういったものも見直していただかなければならないのではないか、これが一点ですね、放射線関係。
こういう点から考えますと、むしろいままで長年職業を続けてきておりますレントゲン技師、ラジオアイソトープあるいは非破壊検査、こういう方が一つの盲点になっておるのではないか。
○塩出啓典君 レントゲン技師とか、それからラジオアイソトープですか、あるいはまた、いろいろ非破壊検査に放射線を使っている、そういう仕事に従事している人たち、そういう者はこの十万名の中には含まれておるんでしょうか。
しかし私は、たとえば病院のレントゲン技師であるとか、官庁の中でも建設現場の重機の運転労働者であるとか、いろいろあるんじゃないかと思うんですが、自治省は、いまこの決議に基づいての危険な職種、重労働職種というのはどういうものを大体具体的に描いておるんですか。
医師は公的の使命を果たしておるから、税金をまけてやるんだということを言われた場合においては、私ども自身も重症者が参った場合には寝ないで看護もしますし、診療もいたしますし、また病院職員も、夜急患が入ってくれば、二十四時間救急医療センターで働いているところは、看護婦も検査技師もレントゲン技師も同じようにやっているのであって、開業医さんだけがそういう公共性を発揮しているとは私は思えないわけでありますので、
そうして、その持ち出し分が大体月三十万を超えて、もうレントゲン技師の一ヵ月分ぐらいの給料に相当するんだというような例もありました。さらに印刷製版用のフィルムであります。私、大阪の関西共同印刷という印刷所に当たって調べたわけでありますが、品名ではVO−100、こういう製版フィルムがあります。
たとえばレントゲン技師について言いますと、そのために、レントゲン技師は少ないわけですから、泊まらせるわけにはいかない、近くの官舎に住んでいる技師を夜中に呼び出す、こういうことが行われる。
たとえば、医師が直接に行いますことに対する保険点数よりも、医師以外の人が、たとえば薬剤師でありますとか、あるいは検査技師でありますとか、あるいはレントゲン技師でありますとか、そういう人たちがやりますことにわりあい点数が高いわけです。医者がやらねばならぬ、たとえば眼底検査をやりますと十点でございますが、検査技師がたとえば尿のたん白とかを調べますだけで十点つくわけであります。
これは本年度、全国国立病院長協議会とかあるいは療養所所長連盟とか、国立病院副院長会とか、看護婦さんだとか、レントゲン技師とか、臨床検査技師とか、栄養士さんというような十の団体が「国立病院、療養所における第五次定員削減に関する要望書」というようなものを出しておられるわけでございますが、これをちょっと読ましていただきますと、 国家公務員の第五次定員削減の実施計画が報道されていますが、これまで四次にわたる
○村山(喜)分科員 じゃ、レントゲン技師等の長い間の被曝によります白血病の場合でも、あるいは原子力発電所の労働者の場合でも同じように処理がされるというふうに見てよろしゅうございますか。
その内訳は、行(一)が三人、行(二)が十二人、医(一)、医師が一人、医(二)、薬剤師あるいはレントゲン技師等の関係が二人、医(三)、看護婦二十二人、合計四十人です。ところが「(注)」とありまして、この「四十人には賃金職員十三人を含む。」とあるわけなんです。その内訳は、行(二)の関係が十、医日の看護婦さんの関係が三名、こういうふうになっております。
○古寺委員 次に、がんの検診の拡充のためには、お医者さんはもちろんでございますし、またレントゲン技師とかあるいは細胞診の検査士、こういう方々の応援がなければできないわけでございますので、その養成計画はどういうふうになっておりますか。
○古寺委員 そうしますと看護婦の資格がある、検査技師の資格がある、あるいはレントゲン技師の資格がある、そういう人がいつまでも賃金職員で勤めなければならぬというのはおかしいと思わぬですか。どうですか、いつまでも賃金職員にしておくのですか。
電離放射線を使っておりますところの非破壊検査なり、あるいは工場での検査業務なり、あるいは病院のレントゲン技師、そういうところの労働者から発生している実情でございます。
ミニ保健所という考えがあるのならば、保健センターに保健婦だけではなくて医師もおる、栄養士もおる、ときにはレントゲン技師もおる、そういった文字どおりミニ保健所のようなものをあまねくつくるということであれば、対人保健サービスは充実をするだろう。
本市市立病院におきましては、救急業務に対応するため、毎晩内科系、外科系の医師各一名、看護婦七名、検査員一名、薬剤師一名、事務員一名、運転手一名が当直に当たるほか、レントゲン技師一名が自宅待機する体制をとっておるのであります。このため、医師については月平均二・三回の当直、看護婦については三交代による八回程度の夜勤となっております。
レントゲン技師が写真を写してみたら、問題になっている造影剤らしきものが出てきた。これは、おかしいと思っていたところへ新聞がばっと載せたものですから、これだろうと思って、浜松医大の金子教授のところに照会し、間違いないという返事が出てくる。この渡辺さんは、現在危篤状態で余命はほとんどない状態であるというふうに言われております。
その人たちの子供は、たとえば病院の官舎に住んでおる人が看護婦でない職種で、たまたま私が聞いた人はレントゲン技師ですよ、だから官舎に住んでいるんだけれども、看護婦でないから入れてもらえなくて、よその保育所へ預けに行っているという、ナンセンスを絵にかいたみたいな姿もありますので、そういった点はひとつ改善をしてもらいたいと思いますが、御見解をちょっと伺いましょう。
放射線科では、レントゲン技師でありながら定員外で働いている。また研究室におきましては、十一人の職員がおりますが、そのうち定員内の職員は、いわゆる技官という人が二人だけ、あとは事務補佐員が二名、技能補佐員が七人、これがいわゆる定員外職員で、肺生理、病理、細胞化学、細菌、血清、内科一、内科二、こういう六つの分担を持って結核菌の培養等、危険な作業に従事をしているわけであります。
ところが政府は、われわれの医療技術に報いてくれないから、これで皆さんの医療技術に報いてやるのだと、レントゲン技師、臨床検査技師に言ってきたわけなんです。それなりに役割りを果たしてきたわけですね。今度その利ざやがそっくりメーカーに持っていかれて、ここで逆転してしまった。したがって、製薬会社がしこたまもうけてきた、こういうのが実態なんです。