1971-07-23 第66回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
災害の発生日時は、昭和四十六年七月十七日午前九時十五分ころで、歌志内炭臓中央斜坑マイナス四二五レベル東三号登川八番層東払いで発生したガス突出による災害と見られており、罹災者は、死亡三十名、負傷十七名であります。
災害の発生日時は、昭和四十六年七月十七日午前九時十五分ころで、歌志内炭臓中央斜坑マイナス四二五レベル東三号登川八番層東払いで発生したガス突出による災害と見られており、罹災者は、死亡三十名、負傷十七名であります。
災害発生個所は、マイナス四二五レベル東三号登川八番層東払いで発生いたしております。 発生の日時でございますけれども、七月十七日九時十五分ごろと想定されます。 災害の種類は、ガス突出の疑いが強うございます。 罹災者数でございますけれども、ただいま申し上げましたように、死亡三十名、そのほか、入院しておいでになります方が十五名おいでになります。