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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-25 第98回国会 衆議院 法務委員会 第10号

それから、私どもレフチェンコから事情聴取をしたというのは、ただいまお尋ねの中にありますが、捜査的課題、これを究明するために証言内容に加えてさらに直接詳細に事情聴取をする必要があると考えまして、そしてレフチェンコ自身に三月下旬に接触して事情聴取をしてきた、それがわれわれの関与したすべてでございまして、いまお尋ね部分については公式に責任を持ってお答えする立場にないということを重ねてお答えいたします。

山田英雄

1983-05-25 第98回国会 衆議院 法務委員会 第10号

○中野(寛)委員 それはこの一連の作業を私どもが直接間接に知り得る内容としては、米国下院情報委員会における証言、それから昨年十二月の記者会見での内容、その後幾つかのマスコミ機関取材、これについてはレフチェンコ自身が私どもに、すべて実際に自分取材を受けたものについては正しく報道されている、こう言っているわけですが、また、ジョンバロン氏の著作についても、中身は自分の体験をしたことをありのままに書かれていると

中野寛成

1983-05-12 第98回国会 参議院 法務委員会 第7号

説明員藤田公郎君) 外務省員ナザールに関連する部分でございますけれども、これは先生御指摘のリーダーズ・ダイジェストの記事にも明らかでございますように、レフチェンコ自身が扱っていたケースということではむしろなくて、レフチェンコが前にこういうことがあったんだと、ないしはほかの人がやっていたということで記述をしているものでございます。

藤田公郎

1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号

ただ、こういった場合に、レフチェンコ自身の何といいますか、その当該協力者と彼が称している人たちへの評価の仕方と、こちら側の協力者と言われておった方の接触する際におけるその人の考え方というものの中に、食い違いがあるのはこれまた当然なことでもあろう、こういうふうに考えておるわけでございます。いずれにいたしましても、いまの段階で余りきめつける考え方は私は適当でない。

後藤田正晴

1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号

○国務大臣(後藤田正晴君) 私がいま聞いている範囲では、レフチェンコが直接運営した人と、それと伝聞といいますか、レフチェンコ自身ではないがKGBがおやりになっておったと承知をしておるという事実と、こういったいろいろございますから、それら個々の方々にとってどういう事情であったのか、これはいま警察で調べておりますから、その結果を見ないと何とも言えません。  

後藤田正晴

1983-02-23 第98回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、本の点につきましては、レフチェンコ自身が昨年の十二月に記者会見で述べておりますが、ジョンバロンという人間がおります。これはリーダーズダイジェストの幹部でございまして、いままで「KGB」という、大変にこれもベストセラーの本を出した男です。それから、たしかミグ25事件についても本を書いております。

丹波実

1983-02-23 第98回国会 衆議院 法務委員会 第2号

丹羽説明員 いま私申しましたのは、簡単にまとめれば七項目と申し上げたのですが、レフチェンコ自身は具体的に十項目を挙げております。その中に先生がいま言われた問題として、第四項目目に「日米中の反ソ三国協力関係の形成の可能性を如何なる手段を使つても除去すること。」これがその一つの目的であった。  

丹波実

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