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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これはトンキン湾事件あるいはアメリカレバノン派兵、個別的自衛権ないし集団的自衛権の行使の基本の問題なんですね。そしてこのことは、安保条約の五条との問題も非常に微妙にからみ合ってまいります。だから、私はこれを非常に問題にするし、将来、沖繩の基地の自由使用というふうな問題が出ますときには、たいへん具体的な問題になってくるわけです。下田大使だけはかってに発言してもいい。

川崎寛治

1960-03-12 第34回国会 参議院 予算委員会 第14号

レバノン派兵に関し、「米国は、その派兵レバノン政府の要請に基くものであること、レバノン政府を支援し」、二、「その主権と領土保全とを擁護するためであること」、第三に、「国連憲章集団的自衛権の規定の精神に従ってとった措置であることおよび米国居留民の保護を目的とするものであること」、こういうふうにはっきり書いてある。

岩間正男

1958-09-30 第30回国会 衆議院 本会議 第2号

一度、イラクの政変は国内問題として断定して、第三国の武力干渉は望ましくない、こう決定をしながら、ひとたびアメリカからレバノン派兵決定が通知されるや、条件付アメリカ決議案に賛成という、朝令暮改というか、あるいは朝令昼改といった方が私は妥当ではなかろうかと思うのであります。(拍手)まさに百八十度の転換であります。

淺沼稻次郎

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