1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号 レバノン方式といっても、レバノン方式がもう一ぺん出るかというと、私は出る可能性はないと思うのです。一つ一つ違っておる。レバノンはレバノン、一つ一つの問題で、いままで国連はきまっておるのじゃないかと私は思う。レバノンに参加した国が、レバノンのようなときに必ず参加するということは絶対にないと思う。国柄が違う、参加する状況が違う。 松野頼三