2006-11-29 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号
例えば、これはある大学の例でございますけれども、月に四回から五回ぐらいという割合で世界の著名なオーケストラ、バレエ、オペラ、伝統芸能、例えばここ最近の例で申し上げますと、ウィーン交響楽団でありますとか、レニングラード国立バレエ団でございますとか、あるいは能楽、文楽等の優れた実演家を招いて全学生に教養科目として履修させているというような例、あるいは、これは教養科目としてということではなくて正課外の活動
例えば、これはある大学の例でございますけれども、月に四回から五回ぐらいという割合で世界の著名なオーケストラ、バレエ、オペラ、伝統芸能、例えばここ最近の例で申し上げますと、ウィーン交響楽団でありますとか、レニングラード国立バレエ団でございますとか、あるいは能楽、文楽等の優れた実演家を招いて全学生に教養科目として履修させているというような例、あるいは、これは教養科目としてということではなくて正課外の活動
それを直さない限りは、これは東京の評価は高いとしても、これからの東京が上海やシンガポールや、あるいはもしかするとレニングラードと闘っていくという場所ができないんですね、基盤は、きちっと。 それは、何も道路交通を良くするということだけじゃなくて、是非、品格のある町に東京をしたいんです、品格のある町。それにしない限りは、きちっともう一つ認知されないという危険性がございます。
私も行って見てまいりましたけれども、あのソ連時代、赤の時代に、あれだけすごい迫力でみんな改革していったのに、サンクトペテルブルク、昔のレニングラードだけは、市民があの町を守ったんですね、文化を。 ですから、今日、一昨日から始まった、世界じゅうから百何十カ国の首脳を呼んで、建都三百年祭が始まります。
元レニングラード、非常に寒いところで大変だと思うんですが。 そこで、大臣にお聞きしたいのは、非常に手ごわい相手ですね、そして初めて総理になられてまだお元気な方ですけれども、寒い地に行って、違う文化のところに初めて行って、最も重大な領土問題をお話しになるということは、大変私は何か不安を覚えてならないわけです。
それと同時に、トムスクに関することでございますけれども、これにつきましては報道にありましたように、私どもの関係職員、これは別用もございまして、モスクワあるいはレニングラード等に行っておるということもあるわけでございます。
そこで、一つお聞きするんですが、私もロシアヘ行って感じることは、モスクワとかレニングラードというのはヨーロッパの町というのか、飛行機に乗っても十時間かかりますけれども、サハリンだとかシベリア極東になってきますと、もう飛行機で二時間程度で行ける。あるいは、新潟からは船に乗りますと一日半でまさしくウラジオストクヘ行ける。非常にそういう意味では身近に感じる。
それで、ドイツとなぜ違うと言ったかといいますと、ドイツは、それはソ連に攻め込んで、千数百万殺したか何百万殺したか知りませんが、レニングラード、モスクワまで行ったわけですから、二千万か。そして戦争が終わって、負けて、それで領土はとられておったのだが三分の一ぐらいの領土を返してもらって、ともかく統一ができてということになっているわけでしょう。
大臣御存じのように、特にロシアにおきましては、チェルノブイリの原発事故、そして最近におきましては、レニングラードの同じ原子炉による原発事故が発生をしております。この事故に伴っての人間生命への影響というものは大変な問題であります。
○宮地委員 科学技術庁として私の質問に正確に――要するに今後こうした原子炉の、ロシアがいろいろ改良したりしておるようですが、やはりチュルノブイルの事故あるいは今回のこうしたレニングラードの事故、調査団として現場に行って調査をされて、本当に大丈夫なのかどうか。 要するに地球環境の汚染、放射能漏れの問題、今世界の人類的見地からも非常に心配しているわけですね。
今、谷次長から御報告申し上げましたように、ロシア関係者との意見交換の結果をも踏まえまして、レニングラード原子力発電所ほか、これらロシアの原子力発電所の安全の確保のために専門家の派遣、それから資金的な支援等を通じて国際原子力機関、IAEAの旧ソ連製原子炉の安全性に対する評価活動への貢献を行うとともに、安全規制情報の交換でありますとか、我が国の原子力安全に関する技術、知見を利用いたしました旧ソ連の技術者等
去る三月二十四日に、ロシアの旧レニングラード近郊のレニングラード原子力発電所の三号炉が事故を起こしました。その事故に対しまして、日本政府としてレニングラード原発事故調査団を派遣したわけでございますが、去る十日に帰国をしているというふうに報告を受けているわけでございますが、谷次長が派遣団のメンバーとして調査に赴いたと伺っております。
次に、三月二十四日にチュルノブイルと同型式の黒鉛減速軽水炉であるロシアのレニングラード発電所で事故が起きたということで大変心配をいたしたわけでございますが、幸い環境に放出された放射性物質もわずかであり、周辺環境に大きな影響を及ぼすようなものではないということがわかりまして安心をいたしたわけでございます。現在日本からも調査団が現地に赴いているようですから、さらに詳細な状況がわかると思います。
我々どもが承知しております情報では、レニングラード原発の三号炉で燃料チャンネルが損傷し、その結果原子炉内の圧力が高まり緊急停止装置が作動したということでございます。その結果不活性放射性ガスが外部に放出されましたけれども、周辺の環境に対する悪影響はないというふうに承知しております。
幸いこの事故は、旧ソ連レニングラード原発事故につきましては被害がそう多くないというお話でございますが、外務省あるいは科学技術庁にはどのような情報が入っておりますでしょうか。
さらに今後の対応といたしましては、本年五月に原子力安全調査のためにミッションを旧ソ連に派遣することにしておりまして、加えて今回のレニングラードの原発事故に際しましてその一部を先取りして緊急に調査ミッションの派遣を決定したところでございます。これは科学技術庁、外務省と一緒に行くわけでございます。
先生今御指摘のとおりに、レニングラード原子力発電所の事故の報に接しまして、私どもも早急にその実態を解明すべく調査団を送ることが妥当と考えたところでございますし、通産省においてもそういうことを考えられたわけでございます。そういうことも踏まえまして、内々各省庁で協議をいたしておりましたところ、三月二十七日の閣議におきまして、総理より早急に政府調査団を派遣すべしという御指示がございました。
チェルノブイリ原発でああいう実験をやる前に、レニングラード原発では中央からチェルノブイリ同様の実験要請があった、それをレニングラード原発の所長は、そんな実験はやれないと言って断った、チェルノブイリでも断っておればこんなことにならなかった、非常に残念だ、こう言っておりました。
今ほど御質問のございましたソ連のレニングラード原子力発電所、この発電所はRBMK型原子炉という原子炉を使っておるわけでございますが、これはチェルノブイリ原子力発電所と同じ炉型でございまして、その安全性が懸念されておるところでございますので、国際的な協調に基づきまして対応することが必要と考えておるところでございます。
それからまた、今のソ連等の非常に不安全な原子力発電所につきましては、さっき安全局長からも御答弁申し上げましたように、IAEAの評価活動にも参加しておりますし、今度の場合も早速外務省を通じまして、モスクワにおります科学技術庁のアタッシェをレニングラード、ペテルスブルグヘ派遣をいたしまして現地調査をするように、それからまた原研とか動燃事業団の専門家を派遣するとかいうふうにいたしまして、実情を把握すると同時
レニングラードの原子力発電所の事故につきましてですが、本事故に関しましてはまだ極めて限られた情報しかございませんで、私ども持っております情報は、ロシア連邦からIAEA、国際原子力機関を通じまして私どもが入手した情報でございますが、それを総合しますと概略以下のとおりというふうに承知しております。
最近レニングラードの原発事故が起こって、これは評価の仕方がいろいろ違いますけれども、そんなに大したものじゃないという人もいますね。 この原発事故でも示されますように、旧ソ連邦での原発。についてはこれはチェルノブイリから始まって、あるいはそのもっと前にもあったということを私も聞いていますけれども、非常に余り技術的に安全度が高くないというふうに言われ出したわけですね。
それを総合いたしますと、今御指摘のようにチェルノブイリ型と同型のRBMK、黒鉛減速軽水冷却炉でございますが、このレニングラード三号機におきまして、現地時間三月二十四日午前二時三十七分に、通常運転中に一つの燃料チャンネルの損傷により、原子炉保護装置が作動して自動停止したわけでございます。その後、原子炉は冷態状態に移行しておるということでございます。
三月二十四日、ロシアのレニングラード原子力発電所に放射能漏れの事故がありまして、チェルノブイリ事故を体験した後でもあり、しかもこれが、つまりレニングラードの発電所の原子炉がチェルノブイリのものと同型であるということのためにショックが世界じゅうを走ったということがあるわけでございます。 まず、これに対して日本政府はどのような対応をなさったのかということについてお伺いいたします。
そのそっぽを向いたのを隅っこで見ていたリヒャルト・ゾルゲが、九月の十二日でしたか、ソ連に対して、日本軍シベリアを攻撃せずと、その通信を受けたスターリンは、ザバイカルの軍団、戦車師団三個師団と二個師団の狙撃師団が全部レニングラード攻防戦に移りました。そのためにドイツは、十二月六日に冬将軍に襲われてUターンを始めました。
そういう中で、これは民間と国営との違いたとも思いますけれども、KDDの場合はソ連、特に日本海に面した沿岸地方の回線をふやす計画をいたしまして、現在東京ーモスクワ間でいいますと二十四回線しかないのですができれば本年度中にそれを六十回線にします、あるいはウラジオストクにしましても三回線を五回線にふやします、またレニングラードについてはないわけでございますけれども、それを一回線新設をします、大変な努力が今見
さらに、それにロシア連邦共和国のレニングラードとかあるいはカリーニングラードとか、そういうふうなものも北欧諸国あるいはバルト三国とともに参加していくことになるのではないかというふうに思われます。 最後に、私がこういう問題に関心を持ちますのは、実は環日本海の地域協力というのが進行しかかっております。
現状を御報告申し上げますと、御承知のとおり、従来、ソ連の国内におきましては、日本語教育というものは少数精鋭主義と申しますか、特定の学校あるいは大学と直結した形での教育、具体的にはモスクワ、レニングラード、極東の三大学が中心となりました日本語教育、こういうシステムが展開されたわけでございますけれども、最近では日本語教育に対する関心がかなり高まってまいりました。
その意味では、例えばパリとかあるいはレニングラードとか、ああいうところは百年も二百年も前の町並みを残しているというふうに聞いているんですけれども、そういう構想というものがおありになるのかどうか。あるとすると、具体的にはどんなようなスタイルのことをお考えになっているのかということもあわせてお伺いしたいと思うんです。
○政府委員(森本哲夫君) 実験は、当然のことながら相当精密な形での測定というものを伴っておるわけでございますが、例えば今回入れますDSCというディジタル選択呼び出し装置、この実験でも東京とグアム、ポーツマス、ヘルシンキ、レニングラード等々の世界じゅうの九つの送信局、そして十七の受信局の間で約千三百回の呼び出しを行ったというCCIRの実験がございます。