2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
委員今御指摘いただきましたように、今回の措置は、あくまで現行法を基にした中で、それをこの緊急事態の中で、乗り越えるための法的なレトリックを用いて、法的な、目的の正当性はどうだとか、手段の正当性はどうだとか、法益の衡量はどうだとか、法益侵害の相対的軽微性はどうだとか、必要性、緊急性はどうだ、こういった違法性阻却の五条件、最高裁の判決なんかを踏まえた、そういう中でやったということでございます。
委員今御指摘いただきましたように、今回の措置は、あくまで現行法を基にした中で、それをこの緊急事態の中で、乗り越えるための法的なレトリックを用いて、法的な、目的の正当性はどうだとか、手段の正当性はどうだとか、法益の衡量はどうだとか、法益侵害の相対的軽微性はどうだとか、必要性、緊急性はどうだ、こういった違法性阻却の五条件、最高裁の判決なんかを踏まえた、そういう中でやったということでございます。
これ、私、極めて官僚的なレトリックだと思うんですよね。 実際に、河野談話には、「官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。」という記述があって、これは問題になっているわけです。これの解釈論ですよね。
現在、フェムテック等が昨今注目されるというのは、それが社会課題だというふうに捉えられているからであり、生理政策というのを女性の政策というふうなレトリックに埋没されず、これはみんなの課題である、みんなの政策である、みんなが備えておくべき知識であると認識することが肝要かと思います。大臣、最後一言、いかがですか。
他方、民主党の場合は、本当にシリアスな政策的要求によって国防費を削減しないと公約を実現できないという圧力があるわけで、いずれにしましても、同盟国に対する負担を高めると、求めていくというのは、レトリックの違いこそあれ、さほど変わらないと思っております。
それで、大臣はやはりレトリックの天才だと思いますよ、修辞法の天才だと思う。しかし、これは、中身がある場合、レトリックは生きるんですよ。中身が空疎な場合、レトリックは極めてそらぞらしく、むなしく、上滑りするんですよね。 だから、レトリックがお上手なのはもうみんな理解しています。しかし、その何倍も中身があってこそのレトリックなんですね。
ということを語り始める前から日本はポスト近代だったという面白い言い方をしておりますが、日本がずっと続けてきた日本の文化のすばらしさ、それを、明治のときに西欧からの文明が入って、それをうまく処理、消化しながら維持してきた、その維持してきた日本の文化が実は欧米が今探し求めているものに極めて近いんだという、そういう趣旨のことを言ってくれまして、これは本当に私どもが言いたいことをジャーナリストとしてうまくレトリック
先ほど熊野さんの答弁で、軽減税率で逆進性が緩和される云々という話なんですけれど、資料いただきましたが、〇・一とか〇・七という数字で出てきましたけれども、要するにこれ、軽減という言葉のレトリックといいますか、だと思うんですけど。
○渡辺喜美君 麻生大臣流のレトリックでこういうお言葉を使われたんだと思います。ただ、これ一般的にはやくざ社会のおきてという意味に当たりますので、この言葉をお使いになる場合には相当御注意をされた方がよろしいかと思います。 ペンス副大統領と麻生大臣との御関係についてお伺いします。
ただ、私は、別に変なレトリックではなくて、真実を述べておりますし、ここでも答弁既にしたことですし、そこで特に御批判はいただいていないと承知していますけれども、経緯はそういうことでしたので、三月二日の報道を踏まえて、十二日のざんげの報告を出して、なぜ、誰が、何の指揮命令系統の下に誰と連携して改ざんをやったのかという、まあ書換えを、当時書換えと言ってやったのかということを調査した。
○大塚耕平君 矢野さんね、矢野さんのそのレトリックは矢野文学としては分かります。今回、去年の佐川さん以来、佐川文学、太田文学、矢野文学、麻生文学、独特のレトリックで皆さんおっしゃるんで話がかえって混乱するんですが、できるだけ合理的にかつ客観的にこれ詰めていかないと、この報告書で国民の皆さんはこれで終わったとは思わないですよ。それは結果として財務省がメルトダウンしていくことになりますからね。
だから、多分ここに太田さんがいらっしゃると、またあの独特のレトリックでいろんなことをおっしゃるので、今日はそこにおいでいただかずに、大臣とここの部分の認識を共有させていただきたかった。というのは、ここをしっかり対応しないと、もうこれ延々と続くんですよね。 もう一回申し上げますね。近畿財務局の資料に本省相談メモ参照と書いてあるわけです。
そうした統計のレトリックで非常に誤解が世の中に広がったのではないかと思います。 それから、親の養育態度も非常に問題だということが言われて、特に甘やかしとか過保護が問題にされるケースが多いんですけれども、そこの警察庁の統計を見る限り、親の養育態度に特に問題はない、該当なしというのが大多数を占めています。甘やかしではなくて、挙げるとすれば、放任、これが一番問題だということになるかと思います。
今選挙キャンペーンやっていますから、反米レトリックを前面に出しながら選挙戦っていますけれども、実はこれ以上やってしまってもどうかという思いがプーチンさんにあるのではないか。
だから、特にみんなが心配しているのは、あの規制委員会は最高に厳しいんだ、だから規制委員会がオーケーすれば再稼働していいんだというふうに政権の方は言っていますけれども、そんなレトリックはないんじゃないかとみんな思っていますよね。
日本語として読めばですよ、法人その他の団体、国を除くと言っているので、その国が当事者となって売買が成立しているから、だから売却価格は過去に非開示にしたことがないんじゃないかと聞いているわけですが、そういうところのレトリックとか法文の解釈も確認しないで今回非開示にされたんですか。
まさにそのとおりだと思うんですが、私なんかは、ある意味でいうと、このくらいお金を使うと、逆に日本のいわゆる国際収支でこのくらい戻ってきて、ある意味では、それのシーズマネーみたいなものですよみたいなことを言うと、意外と国民の皆さんは、ああ、そういうものだよねと言って、後でもうかるんだったらいいよねみたいな話もあったりするんですが、それは、ある意味ではレトリックとしてはちょっと、自分としてもそこまで言っていいかなと
今むしろ怖いのは、選択肢を十分に提供しないままに意思決定の権利を与えるというレトリックが非常にあらゆる場面で進んでいる感じです。意思決定は尊重しますよ、しかし選択肢は提供できませんというような形で、ある種究極の選択というんでしょうか、そういうことを迫られる場面というのは少なくないと思います。
今、小学校で例えば特別支援学級に行くのかそれとも普通学級に行くのかというのが、もしかすると以前よりもよりきめ細やかにするために排除するというんでしょうかね、そういうふうなレトリックが若干目立つ感じがしているんですね。
そういうレトリックが多いんですよね。そういうところがうんと私は問題だと思うんですね。これ、簡単なんですよね。回転ドアというんです。ぐるぐるぐるぐる回っているだけの話なんです。 では、東電役員に出向させる理由と目的を聞かせてください。
○高井委員 極めて、何というか、レトリック、文言上の話だと思うんですね。 小林調査委員会のようにと確かに私は言いましたけれども、しかし、内部監査である、しかも子会社に対しての監査でありますから、小林調査会のようにと言って思いつかなかったということを今おっしゃっているわけですけれども、これはちょっと、到底理解しがたいわけであります。
余りレトリックな話をしたくないんですけれども、一番上のところに結構衝撃的なことが書いてあって、TPPについては、実は国益擁護派対対米追従売国派の側面がありますというような表現が書いてあります。これは、普通に読む限り、TPPを推進している人間が対米追従売国派だというふうに思うわけでありますが、城内外務副大臣にお伺いします。
これを糊塗しようと成長戦略を掲げても、中身の薄い言葉とスローガンだけのレトリック政策にとどまっています。その究極が、このローカルアベノミクスではないでしょうか。 安倍総理は、消費税率一〇%への引き上げのデフレリスクを心配していますが、他方で、消費増税の先送りが長期金利急上昇のきっかけになるというリスクには対応のしようがないと黒田日銀総裁は述べています。