2015-05-26 第189回国会 参議院 内閣委員会 第9号
また、今、向井審議官からお話あったように、行政の範囲内において行政利用で前倒ししたということですけれども、将来的にカルテですとかレセプト管理への利用を拡大する議論も出てくるのではないかと思うのですが、医療関係者ですとか医療利用者の声をしっかりと受けなければならないんだと思うんですけれども、そこについてはいかがでしょうか。
また、今、向井審議官からお話あったように、行政の範囲内において行政利用で前倒ししたということですけれども、将来的にカルテですとかレセプト管理への利用を拡大する議論も出てくるのではないかと思うのですが、医療関係者ですとか医療利用者の声をしっかりと受けなければならないんだと思うんですけれども、そこについてはいかがでしょうか。
その中で、先日、生活保護のレセプト管理システムの機能強化ということで、資料三に入れているんですけれども、これは既に二十四年度にできていまして、こういった意味で、レセプトについては管理できるようになって、今後これを活用していくということなんですね。
それで、二〇一二年に生活保護のレセプト管理システム、これが機能強化、既に行われているかと思います。その効果と実績についてお伺いし、あわせて、今改正で国に、地方厚生局による指導等も実施できるようにするということでございます。
○福島みずほ君 生活保護レセプト管理システムの機能強化について、このシステムで抽出された不適正な医療機関や受給者への対応はどのようなことが想定されているんでしょうか。