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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

紙レセプトによる請求が六・一%ということになっているわけでございまして、言わば、レセプトオンライン請求、先ほど申し上げたような、病院九六・九、診療所六五・二というふうになっておりますけれども、レセプトオンライン請求できていない電子レセプトによる請求と今の九三・九の差の部分というのが言わば電子媒体による請求という形になっているということでございます。

樽見英樹

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

この積算考え方でございますけれども、全国約二十二万ある医療機関薬局の約六割がレセプトオンライン請求を実施をしております。この六割の医療機関の三分の一程度である四万施設補助を行うということで積算をしてございまして、その根拠として、額としては、病院の場合には改修に掛かる費用を三百万円、診療所薬局は五十万円というふうにして、その二分の一の補助を行うという積算になっているわけでございます。  

樽見英樹

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

まず、オンラインによる資格確認システム整備で百五十億ということでございまして、今、三十年十二月の診療分、三十一年の一月分の請求分ですと、レセプトオンライン請求導入割合というのは、病院が九七%、診療所が六五%、歯科一七%、薬局九七%、医療機関全体で六〇%という状況でございます。  

大口善徳

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

根本国務大臣 オンライン資格確認のためのシステム整備、これは百五十億円を予定しておりますが、これの考え方は、現在レセプトオンライン請求を実施している施設、今、医療機関薬局の合計二十一万施設のうちの六割がレセプトオンライン請求を実施している施設になりますが、これの三分の一程度、要は四万施設所要額の半額を補助する、実は、百五十億円を積算するときに、そういう想定、前提で百五十億円を用意しております。

根本匠

2019-03-27 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

今回のオンライン資格確認の仕組みですけれども、まさに事務負担費用負担ということを抑えていくという点も含めて、例えば、先ほど桝屋先生の御質問でありましたが、既存のレセプトオンライン請求システムを活用する、それから、まさにマイナンバー制度のインフラを効率的に活用するということで保険者の新たな事務負担ができる限り生じないようにする、それから運用経費もできるだけ縮減する、そういうことを考えているところでございます

樽見英樹

2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号

既に我が国においても、レセプトオンラインや特定健診の情報データベース化などが実施されてきております。例えばアメリカでは、もう一歩進めてインターネットとモバイル機器を活用したヘルスケア事業なども拡大し始めております。これらの民間のヘルスケア事業マイナンバーを活用した健康医療情報などをネットワーク化すること、長期的に医療費を抑えていく、減らしていく効果も持つと考えます。

矢田わか子

2012-03-28 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

ところが、現政権になって、いわゆるレセプトオンライン義務化原則化に後退させてしまった。その結果、今一体どうなっているかということをお尋ねしたいと思います。  二〇一一年度における全医療機関でのレセプトオンライン化の進捗状況、これはどうなっているでしょうか。何施設中の何施設、そして普及率でお答えをいただきたいと思います。

柿澤未途

2010-02-19 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういうこともあるし、それから、民主党レセプトオンライン化も反対しましたよね。あれだって、私は、歳出の合理化という観点からいって、民主党さんには反省をしてもらいたい。私は自民党の規制改革委員長として、レセプトオンライン化はどんどん進めるべきだ、一定の分野でおくれているところはありますけれども、この流れはバックしてはならないという考え方を私は持っているわけです。  

村田吉隆

2009-11-18 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

第二一九号)  同(宮本岳志紹介)(第二二〇号)  同(吉井英勝紹介)(第二二一号)  後期高齢者医療制度を中止し、廃止を求めることに関する請願志位和夫紹介)(第二二五号)  同(穀田恵二紹介)(第三三四号)  細菌性髄膜炎関連ワクチン定期接種化を求めることに関する請願加藤紘一紹介)(第二二六号)  雇用促進住宅の存続を求めることに関する請願佐々木憲昭紹介)(第二四九号)  レセプトオンライン

会議録情報

2009-07-08 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

舛添国務大臣 レセプトオンライン化のメリットについては、今、林さんがおっしゃったとおりであります。  それで、ことしの三月三十一日に閣議決定されました規制改革推進のための三カ年計画においても、こういうオンライン化地域医療の混乱を招くことがないように配慮せよということであります。  薬剤師会は二十一年度に義務化の期限を迎えておりますので、これはもう代行送信の体制を整えております。

舛添要一

2009-07-08 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

舛添国務大臣 要するに、三師会にしても、レセプトオンライン化することはみずからにとってもプラスがある、我々患者一人一人にとっても先ほどおっしゃったようにプラスがある、国全体でさまざまな、例えば予防医学をやるためのデータ収集にもプラスがある。そういうことについては協力するという姿勢が必要だと私は思います。

舛添要一

2009-04-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そして、昨日には、厚生労働省は、レセプトオンライン請求義務化、一年猶予しますよ、これを厚労省省令案を出した。  これら意見書が複数の大臣に行っておる、省庁に行っておる中で、今後きちんと地方議会に打ち返しをする際に、いわゆる省庁間のすり合わせといったものも極めて肝要な話になってくるだろうと思っております。  

あかま二郎

2009-04-21 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

さらには、じゃレセプトオンラインで、これはもう義務なんだからちゃんとやれということでございますけれども、これも実はできていないんですね。  それは、何ができていないのかといいますと、実は、診療報酬請求する中で地方単独医療費助成事業というのがございます。これは、それぞれの都道府県が独自の実は補助金を出してやっているやつでございます。

西島英利

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

それで、今後どうするかということでございますが、その一端といたしまして、四月十日に政府与党で決定いたしました経済危機対策におきましても「レセプトオンライン化の推進」が盛り込まれておりまして、今後、これらの決定を踏まえ、具体的な対応を検討していきたい、このように考えてございます。  

水田邦雄

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

水田政府参考人 先ほど申し上げましたとおり、政府与党経済危機対策を示しまして、その中で「レセプトオンライン化の推進」、これが盛り込まれているわけでございます。今後、具体的な支援策について検討するわけでございますが、その際におきましては、御指摘のような点も含めて検討していきたいと考えております。

水田邦雄

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

レセプトオンラインがほぼ一〇〇%やられているのである、審査委員が日本の支払基金などに比べて極めて少ないということで、非常に先進的な事例としてよく言われているわけです。  しかし、韓国は混合診療が定着をしている。審査基準というものがあらかじめ決められておりますが、その審査基準からはみ出るものは減点である。そして、どんどんそれがはみ出すと、自費診療ということになるわけであります。

高橋千鶴子

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

しかも、これから先、レセプトオンラインと何をつなぐのかというのが、医療、年金、介護、言われておりますけれども、その先もあるわけですから、そうなったときに、個々の事例とおっしゃいましたけれども、本当にその情報漏えい先、どのように影響があって、どこから来たのかということを見つけるのはかなり困難になるであろう。

高橋千鶴子

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

きょうは、年金記録問題から急速に実現が叫ばれるようになった社会保障カードと、それからレセプトオンライン化の問題について伺いたいと思います。  診療報酬支払基金が一月に処理するレセプトは七千三百十七万強、そのうち電算処理されているのが五七・六%、うちオンラインに載っているのは二八・六%です。とりわけ診療所は五・三%にとどまっている状況であります。

高橋千鶴子

2009-03-24 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

レセプトオンライン化に関して既に三回ほど御質問させていただいていますが、三度御質問いたしましてもまだまだ現場の不安は払拭をされていません。片足、片一方でブレーキを踏むと申しましたのは、既に何度も申し上げていることですが、このレセプトオンライン化完全義務化が遂行されると医療現場から撤退をするという方が必ず出てまいります。

石井みどり

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