1992-05-28 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
ところがフランスあたりでは何千円で済んでいるというような、これこそレジャーの内外価格差、そういうものを解消しないと、日本のレジャー需要、リゾート需要というものも思ったようにはふえないのではないかというような話もありますが、これについてはどう考えていますか。
ところがフランスあたりでは何千円で済んでいるというような、これこそレジャーの内外価格差、そういうものを解消しないと、日本のレジャー需要、リゾート需要というものも思ったようにはふえないのではないかというような話もありますが、これについてはどう考えていますか。
そういった中で、この市民農園につきましても、都市公園法の都市公園というわけではありませんが、一部都市公園として取り組んでいるものもございますけれども、大部分のものは都市公園と位置づけはなされておりませんが、都市住民のレジャー需要にこたえるものであり、都市環境の保全、そういうことで考えますと都市公園に準じた施設だと考えておりますので、市民農園の建設促進、整備促進については努力してまいりたいと思っております
そうであってはならぬと、こういうかたい信念で対処してまいりたいと思いますが、しかし自衛隊そのものについての違憲論は別としても、この地域は昭和四十四年——経済企画庁来てますね——新全国総合開発計画の五七ページを見ますと、「自然景観や観光資源に恵まれている箱根、伊豆、富士、上信越、日光、伊豆七島等において、自然を積極的に保全しつつ、レジャー需要の多様化に対応して、海水浴場、別荘地等の整備を行なうとともに
そこで、地方圏におきましてどういうふうに考えるかと申しますと、これはその必要性と申しますか、当然あるべき姿という要請のほうからまず申し上げますならば、地方圏からいわゆる大都市圏に対しての生鮮食料品の輸送でありますとか、あるいは大都市圏から地方圏への、これは特殊な問題かもしれませんが、レジャー需要の増大というようなものに対する当然対応がなければならない。