2005-05-19 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
いわゆるレクリエーション指導法というのもあって、楽しくないとそこへは高齢者の方もなかなか集まり難い。で、この事業が果たしてこれでどうなっていくのかなというのが私は大変個人的に心配をしている者の一人であります。 じゃ、次にお伺いをいたします。 大変これは下世話な話で恐縮なんですが、はっきりした方がいいと思いますので、この場であえて質問させていただきます。
いわゆるレクリエーション指導法というのもあって、楽しくないとそこへは高齢者の方もなかなか集まり難い。で、この事業が果たしてこれでどうなっていくのかなというのが私は大変個人的に心配をしている者の一人であります。 じゃ、次にお伺いをいたします。 大変これは下世話な話で恐縮なんですが、はっきりした方がいいと思いますので、この場であえて質問させていただきます。
一、レクリエーション指導者の養成。 二、小中高校の週休二日制の早期実施。 三、高校・大学の夜間開放講座。 四、土地・住宅対策の推進。 五、病欠の有給化とドック入りの半強制化。 六、年休取得時期の分散。 七、リゾート施設などの利用料金前払い制度による大幅割引き。 八、公民館、文化会館、スポーツ施設などへの国庫補助充実並びに夜間開放時間の延長。
それで、ほかの人たちは全部そういうレクリエーション指導者に寄っかかってしまって、黙ってついていって、参加すればいいというのが現状のような気がするんですね。そういうものはあくまでもごく少数のボランティアに任せっぱなしでいいものなのか。そういう点のお考えをお聞かせいただければと思います。
そういう場合に、やはり欧米などでなされているように、公園の中でのレクリエーション指導のワーカーが公園には必要になってくるように思いますし、そのほか高齢者の方の特に大勢生活をしておられるような病院やホームのような場合あるいは地域センターに、やはり高齢者の方に十分情報を提供しながらレクリエーションのためのアドバイスをする、そういうレクリエーションワーカーという職種が日本でもこれからは必要であろうと思うわけでございまして
一番問題はものぐさ族をどうやってそういう地域ぐるみのレクリエーションに参加させるかということだと思うんですが、そういう意味でもレクリエーション指導者養成講座なんというのをよく五日間か六日間おやりになっているのを見ていますと、何か子供を対象にした支援者になりたいという人が多くて、高齢者の支援者になりたいとか壮年層の支援者になりたいという人が極めて少ないような、私の狭い経験ですけれども持っていること、そういうことをどういうふうにお
それから、二万四千人のレクリエーション指導者を中心にレクリエーションの研究大会というものを開いているというのが大きな柱でございます。
つまり、レクリエーション指導者の養成は完全に専門化されているということですが、日本の場合には、これまでは教育委員会等の主催する講習会、私どもの組織が行っております簡単な講習会等で資格を出しておりました。しかし、ここ十年ほど専門的にこの問題を追求してある程度体系的な知識と技術を持った人を育てて、できればそれで飯が食えるようにしたいという動きもかなり出てまいりました。
三つ目といたしまして、海洋性レクリエーション指導者の養成でありますとか、あるいは各種海洋性スポーツ大会の実施等の事業を実施いたしております。
その者の資格といたしましては、したがいまして、たとえば青少年心理であるとか、カウンセリングであるとか、そのようなレクリエーション指導等、いわゆる青少年指導に必要な一般的な素養がもちろん求められますが、あわせまして特に勤労青少年を対象にするのでございますので、労働法一般についての知識であるとか、あるいは職業の実態、労働市場の状況、青少年の職業心理等、労働問題についても素養、造詣、知識が求められますので