2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号
ということで、ちょっと質問とは違いますけれども、質問中に内閣官房長官の周りでいろいろとお話がレクチャー風に進んでいるようでありますけれども、これは委員会の審議の質問者に対しても答弁者に対しても大変失礼ですから、それはもう先ほどの話がついたことなんで、そこら辺は静粛にお願いをしたいと思います。 じゃ、どうぞ、竹中大臣。
ということで、ちょっと質問とは違いますけれども、質問中に内閣官房長官の周りでいろいろとお話がレクチャー風に進んでいるようでありますけれども、これは委員会の審議の質問者に対しても答弁者に対しても大変失礼ですから、それはもう先ほどの話がついたことなんで、そこら辺は静粛にお願いをしたいと思います。 じゃ、どうぞ、竹中大臣。
御存じのように、これはレクチャー風になりまして甚だ恐縮でございますが、ここ五十年ぐらいの間、私が大学を出ましてから五十年ぐらいになるんですけれども、五十年ぐらいの間に、脳神経の科学といいますか、そういうものが非常に進歩をいたしまして、教育というものもそういう脳の機能であると思いますから、そちらのことを根底に置いて教育というのは考えなければならぬ時期にだんだん来ていると思います。