1984-04-18 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
それから、今もレオーネの話が出ましたけれども、これなどもその輸送機器の安全の問題として取り上げられておることでございまして、典型的な一つの例だ、かように思うのでございます。 私は、ハードの面は、今これから述べるソフトの面よりも注意をし、相当金をかけて丁寧にやれば、どちらかというと比較的安全確保ということが守れると思っております。難しいのはソフトの問題じゃないでしょうか。
それから、今もレオーネの話が出ましたけれども、これなどもその輸送機器の安全の問題として取り上げられておることでございまして、典型的な一つの例だ、かように思うのでございます。 私は、ハードの面は、今これから述べるソフトの面よりも注意をし、相当金をかけて丁寧にやれば、どちらかというと比較的安全確保ということが守れると思っております。難しいのはソフトの問題じゃないでしょうか。
○太田委員 私は、富士重工のスバル・レオーネ九タイプの型式指定を受けるため、運輸省の試験に出した試作車が申請数値よりも重量で五・五から三十キロくらい軽かったということから、鉛を詰めて申請数値に合わせたという事件がございましたけれども、この件について二、三お聞きをしたいと思います。 まず、型式指定をする際に、重量の問題は安全性の上でどの程度のウエートを占めているのかということをお伺いしたい。
このレオーネのエンジンのすぐれている点は、空燃比がほとんど当量比に近いところ——これは推定でありますが 一四・五程度でNOxがEGRつきで〇・九四グラムという値を達成したことであります。で、特に注意したい点は、アメリカの規制のしかたは日本と違っております、つまりLA4というモードで試験いたしますが、これは日本のテンモードの試験よりもやや高く出る。
○説明員(春日斉君) 私どもが調査いたしました結果では、この富士レオーネの方法でございますが、これは酸化触媒にEGRをかける、こういうシステムでございまして、これは還元触媒を使っておるわけではないわけでございます。まあ、そういうような意味からいたしましても、まだ改善の余地はあろうかと思います。
まず、アフリカ諸国から申しますと、南アフリカ、それから中央アフリカ、トーゴー、チャード、ダホメ、カメルーン、タンザニア、セネガル、ガボン、ガンビア、モーリタニア、シェラ・レオーネ、ナイジェリア、コンゴー、ブルンディ、ケニア、そのほかにオーストリア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、サイプラス、ジャマイカ、ハイチと、二十三でございます。
それからシエラ・レオーネ、これは西アフリカに独立をした国であります。西アフリカの、何といいますか、ガーナのちょっと西のほうになるところでございます。それからタンガニイカ、これは東アフリカの相当南のほうになっております。ちょうどマダガスカルという島が東アフリカのずっと南のほうにありますが、その向かい側になっております。これがやっぱり独立をしましたので、兼轄の大使を置く。
まず、両法案の要旨を申し上げますと、在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案は、諸外国との外交関係をより密接ならしめるため、クウェイト、サイプラス、シェラ・レオーネ、タンガニイカの各国に大使館を新設するとともに、ニカラグァ、ハイティ等公使館十館及びダマスカス総領事館を、それぞれ大使館に昇格するほか、ダッカ領事館を総領事館に昇格すること等であります。
大使館の新設につきましては、クウェイトに実館を設置し、他のサイプラス、シェラ・レオーネ、タンガニイカの三国には、それぞれ兼館として設置し、近隣の大使をして兼轄せしめる予定であります。 クウェイトは、ペルシャ湾の北西部に位置し、御承知のとおり、石油資源は世界石油埋蔵量の約二四%を占めており、世界第一を誇っております。
大使館の新設につきましては、クウェイトに実館を設置し、他のサイプラス、シエラ・レオーネ、タンガニイカの三国には、それぞれ兼館として設置し、近隣の大使をして兼轄せしめる予定であります。 クウェイトは、ペルシャ湾の北西部に位置し、御承知の通り、石油資源は世界石油埋蔵量の約二四%を占めており、世界第一を誇っております。