1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号
それに対していま指摘申し上げました部分においては、そのあとのほうに、「現実には万が一つのことであろうといたしましても、そのレア・ケースの妥当にあらざる結果については国は国民に責任を負わなければならない。」
それに対していま指摘申し上げました部分においては、そのあとのほうに、「現実には万が一つのことであろうといたしましても、そのレア・ケースの妥当にあらざる結果については国は国民に責任を負わなければならない。」
これはまあレア・ケースですから別ですけれども、大体聞いておる情報を総合すると、かなりふくそうしてきているわけですね。まあ幸い主要な幹線においてはバスレーンをつくるとかして大衆の足を確保しようという、そういう配慮が出てきておりますし、都市の乗り入れについてもある程度規制をしていくというようなことは出てきていると思うのです。
○矢崎最高裁判所長官代理者 平賀所長の場合は、これはまことにレア・ケースでありまして、そのようなことが裁判所の中でしょっちゅう行なわれるというふうにお考えいただくことはない、こう思うわけでございます。
○野上元君 まあレア・ケースは別として、一般論として郵便遅配の問題を論じてみたいと思うのですが、あなたのほうで一応の標準時間というものは持っておる、しかしなかなかそうはいかぬ、こういうわけですが、その標準時間というのは、それぞれ区別的にされておるわけでしょう。
この専決処分から、全体の条例に対する議論がいかぬとかいいとかいうことをお取り上げになると、そういうお取り上げ方も私はないとは申しませんけれども、先ほど来大臣もお答えいたしておりますように、これも全く純法律論としてのレア・ケース、純法律論としても非常にレアな問題、これが原則的な問題であるということでございまして、その非常な特殊なケースというものの純法律的な問題が全般の問題としてすりかえられているような
そういうのはレア・ケースだといえばそうだけれども、しかしそういうものに対しては何らかの形で――消費者の立場というものは家庭燃料ということからいえば非常に重大で、そこをお得意さんにして契約書もあるのにストップされた、元売りのほうからこないのだからそれを供給できない、こういうことにもなりかねない場合だってあるでしょう。
どうもこの中の、一つだけ黒部川流域でカドミウムが関係ないのによく似た病気が出た、たった一つのレア・ケースを取り上げて、こういう報告書に入れている。何かこれを見ていますと、逃げることばかりを考えているような気がするわけです。そこへもってきて解散している。だから私が言いたいことは、こういう報告書ではっきりしないから、なお厚生省に依頼してはっきりやってもらいたい。こういうことをしたかどうか。
いずれにいたしましても、私どもは、先ほども局長が申し上げましたように、地方自治法、それから選挙法、税法はじめ住所の認定をどうするかということにつきましては、従来の判例、学説、あるいは実際の運用でもって、非常にレア、ケースの場合狂ってくる場合がありますけれども、実際の解釈というものは固まってきておるわけでございます。そのような従来から固まってきておりますところの解釈に従って住所の認定をしていく。
○国務大臣(佐藤榮作君) 非常なレア・ケースというか、まれな事態をお考えになって、これはたいへんだという、それからの進め方の論理のように実は思うのです。しかし私は、いまの正当防衛というようなものは、これはもう常識的にきまるものですし、また、特に防衛体制をとらなきゃならぬとか、こういうような事態については、そうその唐突に事態が起こるわけでもございません。
どうしても市乳化を促進するとなれば、従来の経過が、かりに、きわめてレア・ケースであるかどうかは別としましても、ことに門戸を大きく開放して、中小メーカーにもひとしく県をこえて、濃縮乳その他において、これを大都会で受け入れるという道を開くことが、大メーカーと大いに、相勉強し合って、政府の施策をこれは促進する、大きな私は政策課題であると思うのであります。
国会法五十六条の三に、中間報告の制度はございますが、これはレア・ケースでありまして、本来軽々に発動すべき規定では私はないと思います。日本のように、恒常的に、恒例的にこれが行なわれるということは、これは民主主義のまだ未発展な段階におけるきわめて遺憾な現象だと、私は思うのであります。したがって、あのとき議長は、なるほど、各党の責任者を議長室にお呼びになりました。
そのケース・バイ・ケースというのは、全くのレア・ケースの例外だったのが、公然としてみなやっておるでしょう。ほとんどやっておるのです。それはあるいは資金繰りのためかもしれません。しかし、資金繰りといったって、十億で買い上げられれば、七億くらい押えられてしまう、三億くらいは出すのです。
○説明員(倉八正君) これは通商局長からの意見もあるかと思いますが、私は今度の事件を見てみますと、こういう事件が起こったのはきわめてレア・ケースでございます。最近先生も御存じのように、こういうことをお聞きになったことはなかろうと思いますが、今度の日本電子産業と八欧との問題というのは、ここ数年来の私は初めてのケースだと思います。
きわめてレア・ケースだからこれでいいんじゃないかというのじゃ、ちょっと納得できないと思うんですよ。そういうふうな場合を想定してやることなんですから、ですから非常に不安だと思うのです。
○椎名国務大臣 ほとんど平常の状態では予想し得ない場合もあるいは起こるかもしらぬ、こういうような、万々一と申しますか、そういう一つのきわめてレア・ケースである、しかし、そういうことはいま予見ができない、こういうところまで追い詰めておる文句だと私は解釈いたしますから、これでいいのじゃないか、こう考えます。
○説明員(三枝豊君) 全くないとは断言いたしませんけれども、その範囲が、先ほど申し上げますように、非強制船舶に限られますので、非常にレア・ケースである、かように考えます。
しかし、このパクリ屋の事件というものは、たくさん流通しております手形の中の割合からいうときわめてレア・ケースでございますので、そういう意見もございますので、やはり一応すべての手形金請求事件について手形訴訟制度が一律に適用になるというたてまえはちょっとくずせないのではないかというふうに考えるのでございます。
そういうのは、むしろ最近ではレア・ケースでございまして、たてまえとしては、基本法というほど大げさな岳ではございませんが、地元の方の経営を拡大するという立場で、原則的には増反に分けていこう、八郎潟とは別でございますというたてまえで、基本農家の経営拡大に資するような方向で土地配分をする、ここまでは方針として確立いたしているわけです。
支払いの期日が三カ月あるいは三カ月後になるわけで、それまでには、たとえば中小企業なんかでよくある例でございますが、商品の売却代金が入ってくると、それをその銀行に入れるのだ、それで資金ができるんだということで、ほんとうに善意で振り出す場合が非常に多いわけで、むしろ詐欺的な意図でやるという場合は、これは何といってもレア・ケースだろうと思うのでございます。
ただ仮差し押えの段階におきましては、先ほど先生の仰せのような資金不足、あるいは取引がないとか、そういうことで不渡りになりましても、これは非常にレア・ケースではございますが、やはり手形の偽造でございますとか、偽造手形であるというようなケースもやはりあるわけでございまして、仮差し押えの段階でも、あまりに強硬な手っとり早い手段を使いますと、これはもう本執行と同じような結果になってしまうわけでございます。
それから、きのう通産大臣が言ったようなコードの七条なんかを援用して、そうして段平をふるうというのは、これはよほどのレア・ケースであって、そんなこと乱用したら、その国の信用はもうがた落ちになってしまうので、そういうエスケープ・クローズなんかを援用して、せっかくやり出した自由化をやめるなんということは、これはめったに、国の信用上からも一たん入った以上はすべきことじゃない。
そこで、政府として明らかにしてもらいたいのは、新しく、従来の指定地域に、さらに秘密的な構造改善事業を追加指定をするということは、これは、まさに、けっこうな施策ですから、これは、あくまでも、レア・ケースとして、三千百から除かれるところはあるにしても、それは、例外的なことであって、通常、常識的に考えれば、三千百カ町村というものは、これは、対象に、年次別に進めていくことでなければならぬと思うのです。