2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
○国務大臣(梶山弘志君) 委員おっしゃるように、協調領域、ルール作り等、非常に重要なことであると思っております。 世界の自動車産業、カーボンニュートラルや第四次産業革命といった大きな潮流の中で、電動化や自動運転化にかじを切り、競争環境が大きく変化をしてきております。
○国務大臣(梶山弘志君) 委員おっしゃるように、協調領域、ルール作り等、非常に重要なことであると思っております。 世界の自動車産業、カーボンニュートラルや第四次産業革命といった大きな潮流の中で、電動化や自動運転化にかじを切り、競争環境が大きく変化をしてきております。
我が国は、ルール作り等、途上国に対するソフト面での支援をODAにより積極的に推進しており、御指摘のとおり、法制度整備支援についてはアジアを中心に法令の整備や司法関係者の人材育成等の支援を行ってきたところでございます。 さらに、我が国の規格認証制度の仕組みづくりに向けた支援にも積極的に取り組んでおります。具体的には、地上デジタル放送、郵便制度の整備といった分野でODAによる支援を行っております。
具体的には、アメリカ、イギリス、オーストラリア等との二国間の協議、対話を通じまして各国と連携を強めるとともに、国連の政府専門家会合や官民を含む幅広い参加者を得たサイバー空間に関する国際会議等の多国間の国際会議への積極的な参加を通じまして、サイバー空間に関するルール作り等に積極的に貢献をしているところでございます。
この際、この自主的枠組みが公表後も、実は環境省さんの方から、今委員御指摘のように、八月に二件、それから十一月に二件、計四件の個別の石炭火力発電設備の新設計画、このアセスメントに当たりまして、電力業界が発表いたしました自主的枠組みにつきまして具体的な仕組みあるいはルール作り等の取組が必要不可欠であると、こういった御意見を頂戴したわけでございます。
環境省では、電力業界に対し温室効果ガス削減のための具体的な仕組みやルール作り等を求めるとともに、経済産業省と連携しつつ、政策的な対応について検討してまいりました。
ただいま経済産業省からお答えがありましたとおり、最近の石炭火力発電所計画に対する環境影響評価法に基づく環境大臣意見におきましては、電力業界の自主的枠組みには詰めるべき課題がある状況に鑑みれば、個々の石炭火力発電所の計画内容については、二酸化炭素の排出削減に関する国の目標、計画との整合性を判断できず、現段階において是認することはできないため、自主的枠組みについて早急に具体的な仕組みやルール作り等が必要不可欠
○大臣政務官(岩井茂樹君) まず、石炭火力の新設に関する環境大臣の意見につきましては、電力業界の自主的枠組みに課題があり、国の削減目標、計画との整合性が判断できないために現段階において是認することができないため、早急に具体的な仕組みやルール作り等が必要不可欠であるという意見になったものであると考えております。決して個別事業の実施を否定したものではないと考えております。
是非、一定の制約の中であっても、ルール作り等に工夫を凝らして、国会議員が国民、将来の国民も含めて国民に対する責任を果たせるように引き続き頑張っていただかなくてはならないのですが、現在の所見をお伺いいたします。
次に、分厚い中間層の復活に関しては、雇用を基盤とした社会・生活基盤の構築として、若者雇用戦略の策定や非正規労働者の雇用の安定と公正な処遇に向けた新たなルール作り等があります。 産学官の連携した人材の育成として、グローバル人材の育成や産学官が連携した職業教育や職業訓練の強化等を挙げております。
また、この委員会では、引き続きネット配信につきましてのルール作り等の協議も進んでおるところでございます。 また、本年四月から日本芸能実演家団体協議会におきましては、放送実演の二次使用に関しまして権利の集中管理業務を開始をするなど、二次利用契約を円滑に進めるための環境を次第に整えてきているということはあろうかと思います。
現在、補装具等の見直しに関する検討委員会を設置して、新しく対象品目として取り入れる際のルール作り等を行うこととしておりまして、御指摘のように、障害者の情報コミュニケーション支援に資する機器についても時代に合ったものになるように検討を進めてまいります。
おかげさまでフィリピンとの話も進み、またマレーシア等、そしてまた加えて韓国、それぞれ私ども交渉が進んでおりますので、これらを根っこにいたしまして、順次東アジアの中での統一ルール作り等につきましては努力していく決意でございます。
そういうことをかんがみますと、今後、経営改善計画等の実施状況を見るわけでございますけれども、統合、移譲等を含む整理合理化の計画等を策定をして、それにふさわしい経営形態というものの移行を進めてまいりたい、こういうふうに思っている中でございますけれども、例えば国有財産の処分に関しますと、これは法律的な仕組み等も考えていかなきゃいけない、そういう正にルール作りでございますので、そういうルール作り等も含めながら