1954-03-09 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号
しかし、反面、これらの者の選任及び監督につき深い注意を払つていたのに、これらの者により制限超過支出や買収が行われ、その結果当選入がその当選を失うことになる場合もあり、当選人には気の毒なようではありますが、これは、いわばその当選人の選挙運動のためのチームの首脳部が選挙運動のルールに違反したものであり、そのチーム々失格とすることは、このルールの遵守を保障するためには許されるべきであると考えるのであります
しかし、反面、これらの者の選任及び監督につき深い注意を払つていたのに、これらの者により制限超過支出や買収が行われ、その結果当選入がその当選を失うことになる場合もあり、当選人には気の毒なようではありますが、これは、いわばその当選人の選挙運動のためのチームの首脳部が選挙運動のルールに違反したものであり、そのチーム々失格とすることは、このルールの遵守を保障するためには許されるべきであると考えるのであります
そういう問題について、少くともあなた方が米価について諮問機関として作つておられるところの米価審議会が、そういう分散度を考慮する必要ないという答申を出しておるということになれば、やはりこのほうが多数の意見であり、民主主義ルールで行けば、このほうを使うということは当然のことになるのじやないですか。而もなお悪いことには、あなた方はともかくも最初に麦の方式を準用してやつた。
それから通商産業省に対しましては料金算定基準というものを確立して、これによつて合理的な料金の認可を行う、そういうはつきりしたルールを立てて頂きたい。
(拍手) 以上の観点に立つての詳細な組みかえ動議の内容につきましては、お手元にあらかじめ配付をいたしてありますので、その説明は省略いたすものでございますが、要するに、今の吉田内閣の財政経済政策を含めた一切の基本的政治方式というものは——昔から、道はすべてローマに通ずるという言葉がありましたが、今の吉田内閣の政治ルールというものは、道路というものは、一切あげてアメリカのワシントンに通ずる、(拍手)その
すべて法律の建前に準拠いたしまして、あるいは組合員の直接選挙、あるいは組合員から選ばれた代議員選挙によつて、あたかも議会の制度と何じような考え方で物事が決定され、役員が進任せられておる限り、私はこれらの行動が令部の教職員の意思に反するものであるということは、そのルールの建前においてこれを否定することができないのであります。
その点については、あるいは坂田委員に対するお答えにはならぬかと思いますけれども、むしろわれわれは支配権力の側に立つべきでない、それからの民主的な考え方というもので、国民の名において、それぞれの立場において輿論を巻き起すことが、より民主主義のルールにマッチして行くものじやないか。
それが正当防衛だと考えられるような、不正侵害をしているような急迫している場合なら、これは駐留軍関係を除きましても考えられるのですけれども、そうでなくて、駐留軍の方が一方的につくりましたルールによつて、正当防衛の域を越えたものも射殺し得るかのような誤まつた考えを持つて執務しておる。
ただいまお尋ねのようにあるいは読まれるおそれがあるかとも思いますが、現行ルールの解釈上ほぼこれでまかなつて行けると考えましたので、そのような言葉づかいにいたしたのでございます。
これはどういう正式な文書その他をもつてなつたか存じませんが、そういうことでありますので、先ほど言いました政治論として、地元の方に納得させないのでものをやるということは、民主主義政治のルールに反するから、その御努力を願いたいということを今次官から確約をいただいたわけですが、これは手続上からいいますと、きよう初めて反対陳情があつたのではございません。
そうではなくて、納得させてやるという民主的な政治のルールだけは、ここで確認していただきたいということでありますから、もう一ぺん御確認いただきたい。
そのときにあなたは、疑獄によつて倒れたる後の政権は、民主的ルールによつて行われなければならない、新憲法下における、あるいは終戦後における日本の新たなるよき前例をつくりたいという見地に立つて明確なる態度をとられた。私はその意味においては、当時あなたの態度に対して尊敬を持つておつた。あなたは当時あの芦田内閣が倒れた数日後において、自由党の大会において演説をされておる。
ずいぶん不自由ではないかと言いましたら、その車掌が、いやわれわれの消費生活はこれでいいのだ、われわれはこの余剰電力をあげて夜業をかけてまで生産増強をやつている、ルール工業地帯の労働者同志に全部さいて送るのだ、こう言つておりましたが、この一兆予算の緊縮財政の折柄、日本国有鉄道におかれましても、そのくらいな意気込みで不急不要な消費を避けて、生産力の増強の方へ重点を移していただきたい、こういうことを先ほどから
ただ裁判所の参考に資する意味で、付随の意見として書いて置くだけですが、今度ルールがかわりまして、意見をはつきり書面で書くようになつた。その関係で求刑をつけることになりましたけれども、従来は単なる付随意見ということであつたわけであります。
○江里口最高裁判所説明員 今の点でございますが、被告人の方から異議がないという書面を出させて、それを記録につけさせて起訴するというようなことでなく、被告人が異議がない旨検事に述べたという検事の書面を、起訴に際して、つけてもらうというようなルールに進む予定でおります。
○江里口最高裁判所説明員 裁判所の方の調書の点を申し上げますと、この法律には判決の内容だけを明らかにするというふうになつておりますが、取調べ期日における取調べにつきましては、別にルール、裁判所の規則によりまして、ごく簡単な記録をカード式のものでとどめておく。
○小林委員長 ルールの案はまだできておりませんか。
松井君のルールによることは、この委員会として認めておることでありまするから、原則としては、やはり総理大臣が出て来たときにおいてやるということは、松井君お話の通りだと思う。しかしそれを採決に付して、総理大臣が出ないときは緊急質問をやることはできないなどという採決は、あり得べからざる採決である。委員長としてはできません。
私は、やはりルールとしてはその通りだと思う。ただしかし、われわれそんなことは言わぬでもいいことですけれども、確認しておかなければならぬのは、きよう行われようとする緊急質問は、普通世間の突発事故が起きての緊急質問と違うわけです。この性質の違う点も、委員長のおつしゃった通りの意味のものであるから、よけいではありまするけれども、そういうことにこだわらず、政府の責任者に所信を伺う。
○山本(幸)委員 そういうルールの形式は私もわかりますが、現実に総理大臣が出て来ないことがはっきりしておる。これはたびたび言明があった。ですから委員長が採決のとり方を考えていただいて……。
さようなときに、この議事運営の法則をまつたく離れて、いきなり三日以後は釈放しろという動議を出されるということは、私は、これは議事運営のルールにのつとつておらぬ、こういうように考えるわけです。従つて結論としては、今自由党の申された動議は、よろしく撤回を願いたい。これが私の意見であります。
議院運営委員会の国会の運営をルールに乗せて、民主的に、今後のいかなる重要法案に対しても審議をスムーズにして行こうとする考え方が一つ、国会全体の立場において間違つたようなことをやつてはならないという考え方が一つ、そこで質問をしておるわけであます。
結果がよろしければもちろんよろしいのでありますけれども、国会で御決定になつたルールもございまして、それに従つて遺憾なきを期するということでございますれば、事務を執行する者としてはなはだ適当であるわけでありますが、現在はその点に欠けるところがあるのではないか。こういつたような面から見まして、やはり現在においても、需給安定法の上で企図しているような施策が必要であります。
○菅家委員長 二十分にしておいて、幾らか議長において——今の山本君のようなお話があるが、決して無理からぬことであるし、大体そういうケースでやつて来ておることであるから、ひとつこのルールによつて、今のような御希望があれば、その点はあまり無理をしないで行つてもよかろうかと思いますから……。
その点におきましてさらに、私の申し上げたいのは、本日の発言において国会のルールを蹂躙しておることであります。先般の議院運営委員会において秘密会をやつておつたのであります。
○古屋(貞)委員 今ルールだけを御説明になりましたが、私の質問は幾ばくの金がここに生れ、そうしてプールされてどこにどういうぐあいにその金が支給されておるかを承つておるのです。その明細を御答弁願いたいと思う。
○吉川(久)委員 しかし、従来々々とおつしやいますけれども、新しい憲法ができてからまだ日が浅いのでございますから、ここでやはり民主主義のルールを確立するように、政府みずからが先頭に立つて努力をされなければならないと思うのです。国会できめた法律を軽視して予算を先行させるような、そういう考え方自体が、私民主主義を害するところの考え方ではないかということを憂慮するのであります。
○永井純一郎君 それからそのことが一つと、これはお互いに本当に民主主義者なんですから、法規の中でのみ、民主主義のルールの中でのみお互いに論議のやりとりもやり、活動をしなければならんと私は思うのですよ。お互いにでたらめにやつてはいかんと思うから、こう申上げる。もう一つはですよ。例えばあなたがこの通牒が私はそういうふうに無権限に基くものであつて少し杜撰だ。
その基準相場によりまして製糖会社なり卸がやつて行くということが通常の自由な流通の場合の一つのルールだと思います。従いましてその方式によつておるわけでございますが、取引所を操作してそういうことをやるということは私は困難ではなかろうかというふうに考えられます。