2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
今のお話の中にも出ておりましたけれども、感染源とかいろいろなルート関係もまだ明確にされていないという状況下でございますけれども、口蹄疫の問題というのは、家畜農家にとっては大変な課題であろうと思います。
今のお話の中にも出ておりましたけれども、感染源とかいろいろなルート関係もまだ明確にされていないという状況下でございますけれども、口蹄疫の問題というのは、家畜農家にとっては大変な課題であろうと思います。
この理由にはいろいろございますけれども、私どもといたしましては、まだDルート関係、児島—坂出ルート関連の関連道路の整備の進捗がおくれているということ、あるいはその結果今までの輸送形態が本四架橋を利用するような形態にまだ変更していない等いろいろな理由があるわけでございますが、いずれにいたしましても、本四の場合には三ルートプールして採算計算をしておりますので明石海峡にも当然影響が出てこようと思っております
ひとつ外交ルート関係での外務省としてのこれに対する今日までの取り組み状況をお知らせいただきたいと思います。
先生御指摘の海上ルートの問題でございますけれども、この海上ルート関係につきましては、すでに今回新たに指定をいたしましたものを除きまして、十数路線を海上ルートとして指定いたしております。渡船施設、いわゆるフェリーと俗称いたしておりますけれども、私どもはこのフェリーを道路法上の道路として位置づけるというふうに考えておりまして、それをもって読んでいるところでございます。
それから小佐野ルート関係の公判、これが前回まで四十回開かれておりまして、実は被告人質問を残して検察官側、弁護人側の立証というものがおおむね済みかかっていたわけでございますが、この問題は御案内のとおり議院証言法違反ということが問題でございまして、そこの偽証と言われております事実の中での大きな事実は、小佐野被告人が二十万ドルを受け取ったかどうか、こういう点であるわけでございます。
○前田(宏)政府委員 お尋ねの点でございますが、稲葉委員に申し上げるまでもないかと思いますが、このいわゆるロッキード事件の小佐野ルート関係の公判、いろいろと進行しておったわけでございます。
○瀬戸山国務大臣 ロッキード事件の公判については、丸紅ルート関係及び全日空ルート関係では一週間に一回くらい、児玉関係では一ヵ月に一回ないし二回、小佐野関係では一ヵ月に一回程度の割合で、公判は比較的順調に進行しておりますが、開廷回数等公判の具体的状況については政府委員から答えさせることといたします。
調査につきましては、いわゆるルート関係の調査とあわせて環境影響評価もやることにいたしておりますので、そういう調査が十分進みました段階で、重要な区間について整備計画を決めるという段取りになろうかと思います。 そういうことで、一応五十三年度中には若干の追加を考えることといたしたいと思っておりますので、その中で全国的なバランスを見ながら処理したいというふうに考えております。
○国務大臣(瀬戸山三男君) ただいま野田さんからのお尋ねでございますが、きょうロッキード問題の全日空ルート関係について裁判があります。それに大久保証人がいまおっしゃったような問題点について証人台に立つ、これだけは私は聞いておりますけれども、証言の内容はまだ全然承知しておりません。
そこからも、マイナスいたしますと十二人の金銭の授受を認められる者があるということで、十七人の説明と先ほどのルート関係からの説明がぴったりと合う、こういうことに相なるのでございます。 長々とお手数をおかけして恐縮でございますが、私どもとしてはわかっておることでございますが、お尋ねを受けて徐々に明らかにしてきたということに相なるわけであります。
○安原政府委員 理屈を言うようで申しわけございませんが、全日空と丸紅ルート関係の捜査は一応終わったと言っておりまして、トライスターは終わったとは言っておりません。
まず第一に、児玉ルート関係であります。
ところで、もう一つ法務大臣あるいは刑事局長に私は確かめたいのですが、この報告書であらわれている数字の丸紅ルート関係で五名の国会議員が受け取った金額は、最高一千万、最低二百万、その間である。
○政府委員(安原美穂君) いわゆる全日空ルート関係の裏金からのいわゆる職務に関係のない金をもらった人が十三人のうち、もう一つの三十ユニット関係の五人のうちでダブっている人が三名あるということは午前中の委員会で申し上げましたが、その三名の今度は三十ユニットの中の類型別でございますが、その三名の、二人は職務関係なしのパターンであり、一人は時効完成のパターンでございます。
げますと、第一に、従来の国内捜査の経過、それから結果の一般的な概要、それから日米両国間の協力の問題、資料の入手、嘱託尋問の問題、それから児玉ルートを中心とした今後の捜査の見通しというようなこと、あるいはその他のルートの捜査の結果の概要というようなことに触れるつもりでおりますし、なお、捜査当局の報告ではございますが、議長裁定の趣旨を尊重して御協力を申し上げるという目的にも沿い得るように、全日空、丸紅ルート関係
そうして国会におけるいわゆる灰色高官の定義、基準等の審議決定の参考にも資するため、全日空、丸紅ルート関係の捜査結果についても報告をどのように行うかについて現在検討中である、あさってまでには間に合わせて御報告いたします、こういうわけであります。
そうしてなお国会におけるいわゆる灰色高官の定義、基準等の審議、御決定の参考にも資するため全日空、丸紅ルート関係の捜査結果についての報告をどのように行うかについては目下検討中でございますと、その検討をいま進めておって、十五日に検討の結果を中間報告すると、こういうわけでございます。
そこで、いわゆる灰色高官の定義、基準などの国会における審議決定の参考にも資するため、全日空、丸紅ルート関係の捜査結果についての報告をどのように行うかにつきましては、現在検討中であります。
まあ今日までの捜査過程において、PXLについてのいろんな容疑が認められるという報告は受けていないわけでございますが、今後引き続き、児玉ルート関係の捜査の過程において、PXLの選定の経過について不正行為その他犯罪の容疑があれば、これはもう厳正に措置されなければならぬことは申すまでもないわけでございます。
しかし、いわゆる児玉ルート関係の捜査の過程において、不正行為その他の犯罪の容疑が認められれば、何人といえどもこれに対して厳正な態度で処理に当たるということは申すまでもないことでございます。 国会の決議、議長裁定の尊重ということについては、私は、これを誠実に尊重したいということで、先ほど申し述べたような手続をとりたいと考えておるわけでございます。
○東中委員 捜査当局、法務当局は、いわゆる児玉ルート関係については捜査が非常におくれている、当時の予期していたことよりもずっとおくれているということ、これはここでも何回か答弁されているわけであります。そういう事態で、その事態の推移からいって、児玉の関係が明らかになる前でもやるということをそういうふうに決めておられるのか、いや、それもまだ決めていないのだということなのですか。
したがって、検察当局としては、犯罪の容疑があれば何人たりとも取り調べることになろうが、それ以上具体的なことは申し上げられませんし、また、第三の山と目される児玉ルート関係については児玉の病状等種々の捜査上困難を伴っており、必ずしも捜査が順調に進捗しているとは言いがたいことは、これまでも再三申し述べたとおりであります。