2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
ルート選定についても、モノレールの延伸もありますけれども、果たしてこの延伸のルートが正しかったかどうか、長年掛かってようやく黒字に持ってきていますけれども、この黒字の要因は観光客の利用です。住んでいる人たちのための軌道系、まあこういう交通手段といったものの在り方が本当に生活に合っているかどうかを検証してほしいと思います。 ルートについては、議論のその前に行ってほしいと思っています。
ルート選定についても、モノレールの延伸もありますけれども、果たしてこの延伸のルートが正しかったかどうか、長年掛かってようやく黒字に持ってきていますけれども、この黒字の要因は観光客の利用です。住んでいる人たちのための軌道系、まあこういう交通手段といったものの在り方が本当に生活に合っているかどうかを検証してほしいと思います。 ルートについては、議論のその前に行ってほしいと思っています。
先生、私ども、こんな資料があって、三月の二十二日に、当委員会で沖縄県庁に対して委員派遣が行われまして、私が県庁に対して御確認をさせていただいたことは、鉄軌道のルート選定についての検討状況についてお伺いをいたしまして、年度末までには取りまとめるというお言葉のとおり、先日公表がなされたところであります。
だから、その先のルートをどうしていくか、どこをどうつなげば京都と大津の間で国道一号線をうまくバイパスできるかというルート選定も大事なテーマだと思います。
その資料には、あくまでもこれは鉄道局の想定であり、開業後のダイヤは営業主体が決定するというふうにただし書きは書いてあるわけでありますが、しかし、ルート選定に大きな影響を与えるBバイCを計算する際の根拠となった資料ですから、私は大変重いというふうに理解をしています。
このため、名古屋―大阪間のルート選定でありますとか環境影響評価書の作成等の業務に携わる要員が必要となるわけでございます。
国土交通省としては、引き続きこの与党の議論を伺いながら、この議論がまとまった後に事業費等のルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行ってまいりたいと考えておりますが、関西国際空港への延伸につきましては、空港接続による利便性が高まるとの意見があることは承知しておりますが、先ほど申し上げました北陸新幹線の整備計画が東京から大阪市下に至る路線というふうに位置付けられていることから、この関西空港への延伸
国土交通省としましては、与党の議論を踏まえ、今後、事業費等のルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行った上で、与党とも連携しながら、ルートについての検討を行ってまいりたいと考えております。
○国務大臣(石井啓一君) これから、ルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行います。当然、沿線自治体やJR等の関係者からもしっかり意見を聞き取りまして、与党とも連携をしながらルートの検討を行ってまいります。
こうした観点から、国土交通省としましても、まずは与党の議論を踏まえつつ、ルート選定に係る調査を行うなど、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
フリーゲージ、これはおくれていて、敦賀乗りかえが長期化するんじゃないかと本当に皆さん心配をしているわけでありますし、出口も見えていないわけでありますから、とにかく、そういった状況自体が敦賀以西のルート選定にもちょっと影響を与えているという状況でもございます。
国土交通省といたしましては、与党での議論も踏まえまして、まずは事業費などの、ルート選定に係る検討に必要な項目につきまして調査を行ってまいりたいというふうに考えております。
国土交通省といたしましては、当面、与党における議論を見守りつつ、この議論を踏まえまして、まずはルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行った上で検討を進めてまいりたいと考えております。
このため、国土交通省といたしましては、当面、与党の議論を見守りつつ、今後、この議論を踏まえ、まずは事業費等のルート選定に係る検討に必要な項目について調査を行ってまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、輸送物を完全に全数管理を行うこと、かつ、人口集中地域あるいは時間帯等に十分に配慮したルート選定を行うというような、地域の理解を得て輸送を行うことが重要と認識をしております。 六ページの方に参りまして、その結果でございますが、中間貯蔵施設で管理をすることでもってその地域全体の放射線線量の低減が図られるかどうかということも検討会の中で一定の試算を行いました。
それは素人の言うことだと切り捨てられるのかもしれませんが、しかし、それが果たして本当に素人の言うことなのかということに関しても、実は、ルート選定に関する調査検討業務の成果物は保存期間が過ぎていてありません、ないんですということになっているわけでございます。
あとはルート選定で、今、南アルプスの直下を試験的にやっておられますが、それがそのとおりで技術的にもいけるのかどうかという問題を確かめるということが今の大きな課題だろうと思います。 そのほか、既存の新幹線と競合することになるわけで、飛行機とも競合しますけれども、その場合の両者の財政の状況とかいうことも大変大きな問題だろうと思います。
東九州自動車道の椎田南—宇佐区間についてでございますが、昨日の議論で、平成三年に国幹審で基本計画が決定され、平成十一年に都市計画決定、整備計画決定がされるまでの間、その原案のもとになるルート選定などの調査検討業務を行った、その調査検討業務を行ったのは九州地方整備局長の指示を受けた国道事務所である、恐らく北九州国道事務所であろうというふうに思いますが、そのルート選定などの調査検討業務はいつから始まったのでしょうか
ルート選定の調査検討業務をした契約書ももうなければ、たった、平成十一年、まだ十年ぐらい前の話ですよね、十年もたっていない、九年前の話ですが、その契約書もなければ成果物もない。
○川内委員 契約書がないので幾らお金を使ったのかわからない、さらに、そのルート選定等の調査検討を行った成果物もないということでございますが、契約書も成果物もないということでは、現時点において、今整備をしようとしているルートが最適なルートなのだ、これ以上のルートはないのだということを私たちが検証をする資料は何もないということになりますが、それでよろしいのでしょうか。
平成三年の基本計画の決定から平成十一年の都市計画決定、整備計画決定までの間に、これらの計画決定の原案のもとになったルート選定のための調査検討を行ったのはだれなのか、あるいはどの組織なのかについて教えていただきたいと思います。
また、北側の加古川市八幡町から国道百七十五号までの区間、約十キロございますが、これにつきましては、平成十三年の十二月に調査区間の指定を行ったところでありまして、今後、ルート選定あるいは環境影響評価などの調査を進め、都市計画決定を行って、あわせて整備手法の検討を行うという予定にしております。 国土交通省としても、できるだけの支援をしてまいりたいと思っております。
○大石政府参考人 京奈和自動車道、いわゆる大和北道路につきましては、奈良市の中心市街地や平城京跡あるいは平城宮跡など極めて重要な文化財などが、ルート選定上考慮すべき事項として定められております。これらの文化財の保護あるいは景観の保全等に配慮しながらルート設計を進めなければならないということでございます。
これは、計画設計段階においてあるいはルート選定に当たって、海岸の急崖斜面近傍は避けるべきでなかったのか、これが一点。二つ目は、トンネルの建設に当たってこういった偏圧問題に配慮して十分な裏込めを施工すべきでなかったのか。それがあればこれは防げたのではないかということですね。三つ目は、施工後の保守点検では、偏圧の検査を行いながら放射状の亀裂の危険性を十分検討していくべきでなかったか。
多少細かくなりますが、例えばルート選定につきましても、今お話のございましたように当然豊かな自然との協調ということも考えておりますし、それから構造物につきましても、そういう意味では従来からデザインとかそういう点も十分配慮しながら、あるいは材料その他についても工夫しております。
○佐藤(信彦)政府委員 大和北道路についてでございますが、奈良市の中心市街地を初め周辺に点在します平城宮町それからウワナベ古墳、コナベ古墳等極めて重要な文化財がありますとともに、法華寺集落などルート選定上配慮すべきことも非常に多い点がございます。