1986-12-10 第107回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
あるいはまた八八ナンバーの問題とか、指定自動車教習所では、固有名詞を出して恐縮でございますけれども、例えばカペラとかルーチェとかブルーバード、そういう小型の車で試験を受けることができる、練習することができる、ところが非指定の教習所の方の皆さんは、セドリックとかクラウンとかいわば標準車の中の大型の車種でもってしか練習あるいは試験を受けることができない。
あるいはまた八八ナンバーの問題とか、指定自動車教習所では、固有名詞を出して恐縮でございますけれども、例えばカペラとかルーチェとかブルーバード、そういう小型の車で試験を受けることができる、練習することができる、ところが非指定の教習所の方の皆さんは、セドリックとかクラウンとかいわば標準車の中の大型の車種でもってしか練習あるいは試験を受けることができない。
それからマツダの自動車の例をちょっと、これは道庁の資料ですから、私の資料じゃありませんから、ルーチェの一八〇〇デラックスでいきますと、マツダの場合でいくと、これは十万円の差ですね。十万円の北海道価格差です。これは東京都が四十九年、これでいきますと七十三万、札幌が八十四万という大体あれが出ているのです、こういう問題。それからセメントはトン当たり最低四百五十円から六百円ともかく高いわけです。
○田付政府委員 先生は、事情は同じだとおっしゃいますが、実は変わっているところがございまして、御承知のように、五十年の対策車はすでに出始めておりまして、すでに本田とかルーチェとか、ある程度NOxにつきましては、かなり程度の低いといいますか、基準の厳しいところを満足しそうな状態の車が現に出ております。
○久保亘君 東洋工業の生産されております車につきましては、すでに運輸省の公式テストを終えました結果、五十一年暫定規制値をすでにクリアしたものが大半であって、これをいまだにわずかの差でクリアできないでいるのがカペラ一八〇〇AP、ルーチェ一八〇〇APの二つの車種だと思いますが、間違いございませんか。
しかしながら問題は、本田の場合は千五百ccという小型車、それからロータリーエンジンの場合はルーチェと申しますから気筒容積で換算いたしますればやはり千六百程度のものでざざいます。要するにレシプロエンジンの中心でございます千八百、二千とか二千四百、あるいは三千数百というような車については、ロータリーなりCVCCのデータをそのまま適用して類推することはできないものと考えております。
それから、これは業界紙で発表しているものですが、時間がありますと私はもう少し正確にやりたいのですけれども、ちょっと恐縮ですけれども、業界紙で発表されているのを見ますと、四十七年の十月にルーチェAPの2ですね、これで〇・七五だ、ところが約一年足らず後ですが、四十八年の六月に同じくルーチェAPの2が〇一四二、さらに同じ年、つまり昨年の四十八年十一月にサバンナAPで〇・三一というふうに、かなりのスピードをもって
○新谷国務大臣 私も大都市における自動車の排気ガスの問題につきましては、特に重大な関心をもって扱っておるのでありまして、先般東洋工業のルーチェの話が出まして、それからさっそくこの東洋工業の社長さんも私のところへ見えまして御報告がありました。
私どもが視察したときは、新型乗用率マツダ・ルーチェの市販が始まる直前で、その組み立て作業も見ることができました。この車種の生産台数は、当面、月産千台で、輸出も考えられています。目下、宇品東地区にこの新型乗用車専門の工場が建設されており、近代的な車体工場はほぼでき上がり、塗装工場と組み立て工場が近く完成する予定と聞きました。