2007-12-05 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号
それに加えて、風俗的にも、ルーズソックスって委員御存じかどうか知りませんが、私は知らなかったんですが、ルーズソックスとか、コスプレというのも私のようなジェネレーションには何のことだか分からなかったんですが、そういうもののコンクールとか、正に日本文化のデパートでありまして、そしてそこには、先ほど申し上げたように、十二歳から二十歳ぐらいの下層階級の、かつ女性が六五%、そしてもう押すな押すなの人出なわけですね
それに加えて、風俗的にも、ルーズソックスって委員御存じかどうか知りませんが、私は知らなかったんですが、ルーズソックスとか、コスプレというのも私のようなジェネレーションには何のことだか分からなかったんですが、そういうもののコンクールとか、正に日本文化のデパートでありまして、そしてそこには、先ほど申し上げたように、十二歳から二十歳ぐらいの下層階級の、かつ女性が六五%、そしてもう押すな押すなの人出なわけですね
勉強しなさい、服はきちっとしなさい、ルーズソックスはだめです、いろいろいろいろ、だめだめだめということで、毎日がこんなのでは何もかも嫌になってしまうという声なんですね。
彼は、恐ろしいことだろうけれども、ルーズソックスというのが中高生の三割に広がった実態から考えると、この先三割まで行く可能性はないとは言えないとおっしゃっています。 先ほど、子供たちがコミュニケーションがとれなくなったと話をしたんですけれども、コミュニケーションがとれないから子供の友達の数が少ないんです。これをしなさいと言われたら、だれかがやっていると断れなくなってしまっています。
女子高校生のスタイルにしても、ミニスカートでルーズソックス、そういうものが今定番になっていますけれども、一昔前で見てみれば、これは不良だったんですね。非行だったんですよ。これがいつの日か茶髪、ピアスが定番で、これが時代なんだという親とか大人の見方、それが鈍っているんじゃないかなと思うんですね。 僕は、学校教育においても、社会教育においても、守らなければいけないことはいっぱいあると思うんですよ。
最近の子供たちのように、ルーズソックスをはき出したら全国の子供たちがほとんど同時的にこれを受け入れていく。広がりが非常に早くなりましたし、それから同じようなスタイルをすることが子供たちにとってはどうも安心感があるような、そんなスタイルになってきました。
○松村龍二君 最近の子供を見る機会、自分の子供も大きくなりましたので、地元へ毎週往復するときに、羽田空港のロビーで女子高校生がミニスカートでルーズソックス、この非常に寒い日本の冬の中をそういう姿でいる高校生をよく見かけるわけなんです。羽田だけでなくて、私は中部地方ですけれども、そういうところでもそういう高校生をよく見かけるわけです。
それがきょうの私の最初の方の話で、要は、ルーズソックスといえばみんなルーズソックスをはかないと仲間になれないんです。