2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
一方、配付しているウィキリークスが明らかにした二〇〇九年十月十五日の米駐日ルース大使の極秘公電によると、辺野古新基地建設の目的は中国との戦争のために必要だと説明しています。エアシーバトル構想のことです。 しかし、今日までに米国は中国との戦争をすることを断念をしており、この辺野古新基地建設も必要なくなっていることは明らかです。
一方、配付しているウィキリークスが明らかにした二〇〇九年十月十五日の米駐日ルース大使の極秘公電によると、辺野古新基地建設の目的は中国との戦争のために必要だと説明しています。エアシーバトル構想のことです。 しかし、今日までに米国は中国との戦争をすることを断念をしており、この辺野古新基地建設も必要なくなっていることは明らかです。
外交ですから、マルチになるように配席もやり直して、ルース大使もいらっしゃって、私たちジュニア、私の対面も三、三になるように。 そのとき、藤井先生が、とにかく広島の賀茂鶴をすごい勢いでガイトナー長官におつぎしたら、藤井先生が飲み勝ちまして、ガイトナー長官が最後、コップに手をやったんです。私は、西洋の方がああいう社交の場でもう飲みたくないというのは初めて見ました。飲み勝ったと。
私が副長官のときに、実はルース大使が初めて広島の慰霊祭に御出席をいただきました。こうやって歴史を一つ一つ重ねることによって不拡散の流れが積み上がっていくことを私は希望しております。 岸田大臣、是非、NPDI、終わった後の評価というか、自らの感想も含めて御答弁をいただければと思います。
全てを御紹介することは多分時間の関係でできないと思いますが、例えば、アメリカは在京米大のプレスリリースで、ルース大使の方から、私は、ハーグ条約を批准し同条約の完全な実施を可能とする法案を可決した国会議員の皆様を称賛したい、米国は日本を歓迎するといったような言葉をいただいておりますし、また、カナダ首脳会談、フランス首脳会談等でも、先方首脳から、よい話であり評価するというような言葉をいただいております。
それから、国民皆保険制度、これを揺るがすことは絶対にないということは総理自身もはっきりおっしゃっていますから、これは全く我々が譲れるところではありませんし、そういう議論は現時点で全く出ておりませんし、ルース大使もそこを揺るがすというようなことはないという表明もされているところであります。
○甘利国務大臣 たしか、ルース大使も、総理の交渉参加声明の後、歓迎するというコメントを出されていますが、その中で、皆保険が云々というような、それは杞憂であるというコメントを出されているはずです。
私自身といたしましては、昨日、ルース大使と面会をいたしまして、日米でともに力を合わせて、国際社会との連携において、安保理決議の採択に向けて詰めていくように努力をしていくということで一致をいたしました。そして、この北朝鮮の暴挙に対して、日米同盟がしっかりと強固なきずなの中において対応していくという姿を見せていこうということにおいても一致をしたわけであります。
今お話のありましたBS朝日で、報道がその後出たんでございますが、実際に私が番組の中で申し上げたことは、ルース大使がいらっしゃったときに、参議院選挙の仕組み、一人区が今度増えます、三十一になるとか、それから残りが複数区であるとか、そういうことを御説明をしたくだりがございました。
○下地国務大臣 十月の二十九日にルース大使とお会いしましたけれども、ルース大使の話は、この郵政というのは株式を国が持たれている、株式は持っていて安定した経営ができるような環境にあるので、民間の企業との競争においては不公平感があるのではないか、そういう中で、今一〇〇%株を持っている段階で郵政が新規事業をやることは私どもは認められないというようなことを申しておりまして、がん保険もだめだ、その他のものについてもやるべきではない
○下地国務大臣 ルース大使は、TPPについて、郵政は議題になるだろうというような認識を示しましたけれども、私は、もしそれが議題になれば、その場所で堂々と話をしていきたい。
○藤村国務大臣 この件は、事件発生当日、ルース大使から日本の捜査に全面的に協力するとの意思表明がまずありました。また、被疑者が当初、米海軍病院に入院していたこと等から、起訴前の身柄引き渡しを要請することが想定されていなかった、こういうことではありました。
もう前原政調会長に至っては、民主党の総意だといってルース大使のところに行って配備の延期を申し入れたりして、政府と与党がばらばらなわけです。ただでさえ理解を得ることが難しい問題なのに、政府を支える与党がこんなていたらくで国民の理解なんか得られるわけがありません。 森本大臣、率直なお考えを。
パネッタ長官との御紹介もございましたし、大臣自身もルース大使であるとか、また藤崎駐米大使も、カーター副国防長官にも話をしているということであります。事務方の皆さんも様々なルート、人脈を使ってこの情報提供等を求めているということでございますので、今後とも是非受け身ではなくて日本側から積極的な情報提供を求める努力を続けていただきたい、このように思うところでございます。
もちろん、アメリカ政府、またアメリカ大使館、ルース大使以下、様々な御支援も福島県はいただいておりますが、肝心のこの命を直後に救うという活動においてはなかなか足りていなかった。装備がない中でも、福島県警は、これは福島県警本部長の英断の下に捜索活動に入っているわけですね。 今政務官が言われた装備でそうした捜索活動といったものは可能なんでしょうか。確認させてください。
昨日、ルース大使がおいでになり、ルース大使には、このモロッコの事故のみならず、今回起こったフロリダ州の事故について、できるだけ速やかにアメリカから事故の原因の調査を、暫定的なものであれ情報を提供していただくようお願いし、大使としては約束をしていただいたものと理解しています。
先ほど下条防衛大臣政務官がお答えになりましたけれども、森本大臣がルース大使と話をし、また、藤崎大使が国防副長官に話をした。これからやはり情報をしっかりと把握して、共有し次第、きちっと説明をするということが非常に大切だというふうに思っていまして、配備との関係については、現段階でお答えできるような状況にないというふうに私は思っています。
昨日、森本大臣がアメリカのルース大使と、そもそも表敬という形で挨拶を受ける予定になっておりました。このタイミングでございまして、アメリカ大使館を通して、とにかくこの事実、事故の原因究明については速やかに情報を出していただきたいと。ルース大使の方からも、これは協力をするというお答えをいただいています。
今回、カート・キャンベル国務次官補にお会いして、彼は彼なりの事情があったんでしょうけれども、私たち拉致被害者家族そして拉致問題の解決に協力を求めているデリゲーションに対して、親権の問題を持ち出して、これは関係ないこととはいえという注釈はつけましたけれども、アメリカ国内で、ルース大使が拉致現場を視察に行ったことに対して、あいつをやめさせろという声まであるんだ、私たちにそう言ったんですね。
二点ほど申し上げますと、私からパネッタ国防長官に連絡をいたしまして、頻繁にルース大使とも連携をとり、そしてまた、発射予告の十一日には、統合幕僚長の岩崎空将と米太平洋軍司令官ロックリア司令官あるいは在日米軍司令官との共同声明で、この事案につきまして、自衛隊と米軍が情報の共有を初めとする緊密な連携を行うということで対処したところでございます。
昨日ですか、ルース大使の訪問を受けました。同行しているラボイ国防次官補代行に直接このオスプレーの事故の件につきまして指摘をいたしまして、アメリカからできるだけ早くこの事故の状況について我が国に情報を提供してもらいたいということで、強く私からも要請をしたところでございます。
当然、先ほどから出ておりますが、日米のこの協力、情報の提供あるいは協力というものは、私は先般、ルース大使と話はしましたけれども、しかし、実際にこの問題についての情報提供あるいはその他の協力について更なる要請あるいは確認というものは、私は当然、並行して進めておるところでありますので、その点では私の判断があるというふうに思っております。(発言する者あり)
もし外務大臣が、あるいは副大臣や関係者がアメリカ大使館にこの実態の報告に行かないというならば、山内徳信、参議院議員、外交防衛委員会所属の山内徳信が、ルース大使に私はこの状況を報告に行きます。 私が沖縄で領事に申し上げておりますのは、一方の意見とか声だけを国務省やペンタゴンに報告するのではないと、いろんな多様な意見を本国に報告をしなさいと、そういうことを領事に申し上げておるんです。
ルース大使と私は、先般この北朝鮮の問題につきまして会談をいたしました。まずは日米の連携ということが大前提でございますので、スタートをする。
私とルース大使では議題にはなりませんでした。