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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-19 第153回国会 参議院 本会議 第4号

新法による日本支援策について、UNHCR現地高官たちは、予想される人道支援活動の規模の大きさにかんがみ、国内における災害救援実績を持ち、またルワンダ難民支援等の国際活動実績を持つ自衛隊による支援を原則歓迎すると私に明言いたしました。  私は、難民をめぐる事態の緊急性も念頭に置き、この法案を早期に成立させ、具体的な支援計画策定のために現地調査団を早急に派遣すべきだと考えます。

遠山清彦

1995-05-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第16号

たまたま今度のゴラン高原の問題は、繰り返して申し上げることでありますけれども、モザンビークでありますとかルワンダ難民支援でございますとか、我が国はかなりアフリカに向かって人を出していたという状況もあって、この上またさらに出すということはできないという考え方もあって、これは私は、少なくともモザンビークなりルワンダ難民支援人たちが無事に帰ってくるということを待って、それからの作業ではないかというふうに

河野洋平

1995-04-26 第132回国会 衆議院 外務委員会 第15号

河野国務大臣 我が国は、国際社会に対する貢献を行うという意図に基づきましてカンボジア、モザンビークあるいはルワンダ難民支援こういったことを行ってきているわけでございまして、特にこの一年間は、モザンビークあるいはルワンダ難民支援において相当多数の人員を派遣しているという状況にございました。

河野洋平

1995-02-17 第132回国会 衆議院 外務委員会 第4号

例えば、昨年のザイールにおきますルワンダ難民支援の例をとりますと、いろいろな業務がございましたけれども、例えば、その中で給水業務というのがございました。そういう場合に、やはり従来から現地で使っておりました機材を一部使ったわけでございますが、例えばそのパイプの直径が自衛隊の持っていく機材と合うか合わないかというような点も十分調べる必要があったわけでございます。  

柳井俊二

1994-11-28 第131回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ところが、そのザイール兵がこのような軍紀で、むしろ問題を深刻化させる要因になっているということでございまして、確かに四千四百万ドル、いろいろなルワンダ難民支援のための援助をやったということも伺っておりますが、まさに、現地を安定化させるための一つのポイントは、このザイール兵軍紀を立て直す。

柴野たいぞう

1994-11-28 第131回国会 衆議院 外務委員会 第3号

河野国務大臣 詳細、私実は把握しておりませんが、ザイールルワンダ難民支援のために我が国自衛隊派遣するに当たりまして、玉沢防衛庁長官ザイールの大統領に直接会っております。私も国連におきましてザイール外務大臣ブルル外務大臣にはお目にかかりましたし、また外務省としては柳沢政務次官ザイール派遣をいたしまして、政府関係者と会談をさせました。  

河野洋平

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国務大農玉沢徳一郎君) ザイールに関して言いますならば、ルワンダ難民支援でございますが、これは人道支援ということになっておるわけでございます。ザイール独立国主権国であれ、ますから、あくまでも治安及び警護というのは第一義的にはザイール当局にあるわけでございまして、これは我が国自衛隊のみならず米軍フランス軍もそのような警護及び治安対策上の役割は環たしておらないわけでございます。

玉沢徳一郎

1994-11-01 第131回国会 参議院 外務委員会 第2号

そして、日本ルワンダ難民支援評価し、それが資金、物資協力にとどまらず自衛隊派遣を検討しているからだという、それを歓迎するという書簡が来た。書簡が来たのは事実ですよ。事実じゃないんですか。事実でしょう。それが全く影響がないなんというようなことは言えない。その点について、書簡があったのが事実かどうかということと、それが全く影響しないとどうして言えるのか、述べていただきたい。

立木洋

1994-10-07 第131回国会 参議院 本会議 第4号

次に、ルワンダ難民支援のために派遣された要員安全確保及び部隊の撤退についてのお尋ねでありますが、政府といたしましては、要員の安全第一の観点から、派遣先国政府に対する安全確保要請現地における治安情勢の十分な把握、護身用武器等装備品携行等の措置をとっているほか、現地治安状況が著しく悪化した場合には柔軟な対応の余地を残すなど、引き続き要員安全確保に万全を期す考えでございます。  

村山富市

1994-10-07 第131回国会 参議院 本会議 第4号

先月来、ルワンダ難民支援のために陸上・航空自衛隊の皆さんがザイール派遣され、医療活動に遇進しております。その御苦労に心から敬意を表するとともに、全隊員が無事任務を全うされ帰還されることを願ってやみません。  ところで、今回の派遣に対し米国務省が、自衛隊活動拠点となるザイール・ゴマの治安状況が悪い、現地入りの中止を含めて派遣計画を再検討すべきだと日本政府に非公式に伝えたとされております。

及川順郎

1994-10-06 第131回国会 参議院 本会議 第3号

国務大臣河野洋平君) ルワンダ難民支援のために自衛隊派遣したのは常任理事国入り実績づくりのためではないか、こういう御質問でございます。  これはもう先ほど総理から御答弁がございましたので私からつけ加えることはございませんが、まことに悲惨な状況にある難民支援のために自衛隊派遣するということが実績づくりではないかというお尋ねは、極めて残念なお尋ねでございます。

河野洋平

1994-09-06 第130回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

       佐藤  謙君        外務省総合外交        政策局審議官   山崎隆一郎君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調  査並びに国防衛に関する調査  (一般職の職員の給与についての報告及び勧告  に関する件)  (戦後処理問題に関する件)  (平成七年度予算における防衛費の在り方に関  する件)  (ルワンダ難民支援

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