2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
想定をしていないということでありますけれども、ということは、解釈するに、一回自分でリクエストをして、リクエストをいたしました、で、ひも付けられました、そうすると、もう自分の意思としては取消しができないんだと、要はルビコン川を渡るような状況になってしまうというようなことになるのかなと、このように理解をいたしますけれども、実害がないのであれば、わざわざ、じゃ、取消しの規定も含めて入れてみても、反対解釈でも
想定をしていないということでありますけれども、ということは、解釈するに、一回自分でリクエストをして、リクエストをいたしました、で、ひも付けられました、そうすると、もう自分の意思としては取消しができないんだと、要はルビコン川を渡るような状況になってしまうというようなことになるのかなと、このように理解をいたしますけれども、実害がないのであれば、わざわざ、じゃ、取消しの規定も含めて入れてみても、反対解釈でも
ただ、さっきのルビコンを渡ったではないですが、非常に危なっかしい。と申しますのは、前回ここの委員会で質問させていただきましたけれども、二〇一七年、一八年のアメリカと北朝鮮の核、ミサイルをめぐっての危機、トランプ大統領が空母機動艦隊や戦略爆撃機を飛ばしたりしたときですが、あのとき、河野統合幕僚長は、アメリカの軍事力行使に伴う日本の集団的自衛権行使を検討していたと。
配付資料の一番ですが、外務省の元事務次官の竹内氏が今回の共同声明について、ルビコン川を渡った日本というコメントを出しているところでございます。菅首相に覚悟があったかは不明だが、今回の中国への意思表明はルビコン川を渡ったとも言えると。今後、中国の、まあ読み上げはあえて控えますけれども、対応ということも考えられるというようなことが書いてあるところですが。
たしか昭和四十三年の入省で、谷内さん、田中さんより一年年次が上だったんじゃないかなと理解をいたしておりますが、この文章を読む限り、ルビコン川を渡ったと、この認識は間違っています。ルビコン川を渡るというのは、当時、何というか、ユリウス・カエサルがガリア提督であったんですね。ガリア提督というのはガリア、今のフランスが自分の領地ですから、そのガリア提督がローマ領土内に入ってはいけないと。
ここは大きなルビコン川であって、どちらも介在するとはいえ、人間がイニシアチブをとるのか機械がイニシアチブをとるのかでは、全く別の世界が広がると思うんですね。 これが一気呵成に進むのであれば、場合によっては大きな混乱が生まれないのかもしれませんが、数年にわたってこれが、両方のものが世の中に介在する。
本法案により、国として、全国で高等教育に関して給付型奨学金が拡充されるとともに、住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯に対する大学進学へ道が開かれることは、幼児教育無償化とともに、教育無償化への第一段階の歩みではありますが、ルビコン川を渡るような、大きな意義深い一歩でもあると感じられます。
本法律案により、国として、全国で高等教育に関して給付型奨学金が拡充されるとともに、住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯に対する大学進学へ道が開かれることは、幼児教育無償化とともに、教育無償化への第一段階の歩みではありますが、ルビコン川を渡るような、大きな意義深い一歩であると考えます。
○杉本委員 今次法案は、一歩前進というか前進、あるいはルビコン川を越えると私は言いたいと思いますけれども、という法案かと認識させていただいております。引き続き、完全無償化に向けて私ども努力しますので、また提案させていただきます。 以上で終わります。
ところが、やっぱりルビコン川を渡ったのは、バランスシートをこれだけ大きくした、当座預金に付利をしなきゃいけなくなった。で、日銀だけじゃないですよ、FEDもそうです、イングランド銀行もそうです。だけど、そういう銀行、もっとほかのスウェーデンとかそういうところもみんな含めて、だからこそもう無限に増やすことなんかできないわけですよ。
これ、最大の、あり得ないことを法務省は、何といいますかね、今までの見解を拡大解釈して、まあルビコン川を渡ったと思いますけれど、法務省はそう簡単に解釈変えていいのかと厳しく指摘したいと思いますけど。 じゃ、要するに、国民の皆さんから吸い上げたお金がどこに行くかということなんですけど、最後のパネルでございますが、これは今日本で参入を狙っているアメリカ最大手のラスベガス・サンズの株主構成であります。
それに基づいて公営競技については特別法があって、そこには、施行者が地方自治体又は政府全額出資の特殊法人であること、これは公設ですよね、運営機関が非営利法人、自治体や国の外郭団体を含むであること、これは公営ですよね、そういう要件のもとで認められてきたということなので、いずれにせよ、それを大きく、民営賭博ということで、民間企業運営による賭博を合法化するというのは、ある意味で、さっき申し上げたようにルビコン
そういうところで例外的に認められたものを、私は、ある意味でこれはルビコン川を渡ったと思っているんですよ。 今回、純粋民間事業者に初めて認めるんでしょう、笑っている人がいますけれども。純粋民間事業者、主体がこれだけがらっと変わって、それに規制、監督をかけて、どこまで安心できるかという国民感情の問題から国民理解というものは進めねばいかぬですね。
○小野次郎君 つまり、日本の自衛隊が国内にいる限りは常に備えるのが当たり前ですから、組織として、ですから、その限りでは武力行使をするか武力行使に至らないかということが憲法上の一つの大きなルビコン川みたいなものだと思うんですが、海外となるとそれは別で、フル装備で、しかも武力行使をするため、前提にした自衛隊の部隊がよその国に行って待っていますと、その武力攻撃起きるまでですね、もう来そうだから来ていてくださいと
ルビコン川を渡ってしまった以上かなりのダメージは避けられないと思いますけれども、大ダメージにしないためにも量的緩和というのは早く撤退するべきだと思います。まさに戦争のときに、パールハーバー、とんでもないことをしてしまった、早く撤退すべきところをどんどんどんどん中国奥地まで行ってしまったという現象に似ているのかなと思います。早めの量的緩和をやめるということが重要かと私は思っております。 以上です。
それがどんな被害になるかがわからないというのが今の状況で、そういう中で、カードにも全部番号が記されているということも含めて、非常に大きな、ルビコンを渡るような話ではないのかなというふうに思います。
そして最後のあれが、量的緩和についてどう判断されるかということで、先生先ほど、二〇〇三年に量的緩和をやめたのが非常に悔しいとおっしゃっていらっしゃいましたけど、あのときの量的緩和というのは短期国債しか買っていなくて、今は長期国債を買っちゃったという、ルビコン川を渡っちゃったわけですね。
問題は、そういった農地面積を出すべきかどうかというところでいろいろ逡巡される部分もあろうかと思いますけれども、しかしやっぱり私は、この食料自給力指標を出したということで政府は一つのルビコンを越えたというふうに思うんです。
ですから、私は、日銀が三十年国債、四十年国債、十年国債という長期国債を買ったということ自身、もうルビコン川を渡っちゃって出口がなくなったと思っていますが、いかがでしょうか。
○中西健治君 よく、集団的自衛権の行使はルビコン川を渡るですとか、自衛ではなくて他衛だといった議論を耳にしますが、これちょっとおかしいのではないかというふうに思っています。
だから、こういう方向で検討すれば、何もルビコン川を渡って、国民の理解も進んでいない中でわざわざそういうことを説明しなくても、具体的事例で対応できるじゃないかということを申し上げているんですけれども、安倍総理、これに対していかがですか。
ルビコンは渡ったということでございますけれども、やはり、今回の電力システム改革、我が党としても規制緩和の関係はすばらしいと考えておりまして、できる限りしっかりとやらなければいけません。細かい部分も詰めるのがやはり大事なんですけれども、一方で、大胆に三段階に分けてやられているということに、茂木大臣のリーダーシップ、そして総理のリーダーシップも含めまして敬意を表するところでございます。
その上で、パリのOECDの閣僚理事会に行ったわけでありますけれども、順路からするとジュリアス・シーザーとは逆でありますが、ルビコンは間違いなく渡った、こういう思いで、電力システム改革を進めたいと思っております。
要は、これまで自民党政権を含む政府の憲法解釈で長年個別的自衛権と集団的自衛権との間に引いていた一線、ルビコン川、歯どめを越えるには、慎重にということです。当たり前です。 その意味で、総理はどのようなケースが支障になっているとお考えか、具体的にお示しください。 その上で、どうしてそれが個別的自衛権ではなく集団的自衛権でないと可能とならないのか、その理由をお示しください。