2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
そして、このASEANリーダーズ・ミーティング開催するに当たっては、例えば、現地ジャカルタでいいますとルトノ外務大臣、また主催者でいいますとブルネイの外務大臣、さらには、今回、ドゥテルテ大統領の代理で出席をしましたロクシン副首相兼外務大臣等々と私も直接電話で話をしまして、どういったことについてこのリーダーズ・ミーティングで話し合うことが適切か、また、どういった成果、これを期待するかと、こういった話合
そして、このASEANリーダーズ・ミーティング開催するに当たっては、例えば、現地ジャカルタでいいますとルトノ外務大臣、また主催者でいいますとブルネイの外務大臣、さらには、今回、ドゥテルテ大統領の代理で出席をしましたロクシン副首相兼外務大臣等々と私も直接電話で話をしまして、どういったことについてこのリーダーズ・ミーティングで話し合うことが適切か、また、どういった成果、これを期待するかと、こういった話合
事態、やはり悪化の方向に向かっているというか、少なくとも現時点で悪化しているのは間違いないというわけでありまして、ミャンマー国軍に対して日本も、暴力行為の即時停止、そして拘束されている方々の解放、さらには民主的体制の早期回復と、こういったことを強く申し入れているところでありますが、こういったミャンマーの現状に対する認識、これは昨日もインドネシアのルトノ外務大臣ともかなり時間を掛けて話をしました。
この問題につきましては、昨晩も、今来日しておりますインドネシア、ASEANの中でもミャンマー情勢をどうにか打開したいということで中心になって動いている国の一つでありますが、このルトノ外務大臣とも会談を行いまして、非常に事態が深刻化をしている、こういった中でどう鎮静化に向けて動いていくのか、また、民主化プロセス、こういうことをどうやって取り戻していくのか、そのための糸口となるような対話をどうするかと、