2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
一番軟らかいところでワインの話になるんですけれども、そのときに、私は自分で非常に恥じたんですけれども、日本の文化がしゃべれない、そして歴史もしゃべれない、ここでまさにルックダウンされちゃうんですね。 ということで、私は、もし日本人を真のグローバルな人材に育てたいのならば、まさに芸術と歴史、これだけはたたき込まなくちゃいけないというふうに思っております。
一番軟らかいところでワインの話になるんですけれども、そのときに、私は自分で非常に恥じたんですけれども、日本の文化がしゃべれない、そして歴史もしゃべれない、ここでまさにルックダウンされちゃうんですね。 ということで、私は、もし日本人を真のグローバルな人材に育てたいのならば、まさに芸術と歴史、これだけはたたき込まなくちゃいけないというふうに思っております。
また、ミグ29フルクラム、SU27フランカーといったルックダウン、シュートダウンという能力に特にすぐれた新鋭戦闘機の配備を推進しております。 海軍勢力については、過去二十年間における一貫した増強の結果、沿岸防衛型の海軍から外洋型の海軍へと成長を遂げ、その勢力は、艦艇約二千九百十隻、六百八十一万トンに達しております。
次に、輸送機C1がいまおっしゃるとおり百五十ないし三百程度の低高度で飛行する訓練を常時かなり長時間続けていくとするならば、やはりルックダウンの装置が要るのではないかと思うのですが、これはないのですね。その辺についての御説明をいただきたい。
○木下政府委員 先生御指摘のルックダウンの装置といいますのは、ルックダウンの機能を備えたレーダーということではないかと私存じますが、ルックダウン機能を備えたレーダーといいますのは、航空機が飛んでおります場合に、自分の飛行機よりも低いところを飛んでおります動いている物をとらえるためにルックダウン機能をレーダーに与えたものでございまして、現実には要撃戦闘機等、敵機の侵入をとらえるためにそういうレーダーを
それから、ルックダウンの方につきましては、二十ないし三十海里ということでございます。それから、APG63、F15用のものでございますが、これにつきまして、同じく探知距離でございますが百海里以上というふうに知らされております。 製造会社につきましては、両方ともヒュ……、失礼しました。APG63はヒューズでございますし、APG66の方はウエスチングハウスでございます。
ルックダウン能力だけの向上なんということはとんでもないごまかしなんですね。いかがですか。
○中路委員 二十日に公表された防衛庁のF4ファントムの改修計画、この計画の中には火器管制レーダーにいまお話ししましたF16のAPG66を搭載するということになっていますが、この公表された防衛庁の文書を見ますと、F16の火器管制レーダーを導入するのにルックダウン能力ということをここで挙げています。
○塩田政府委員 F16のAPG66レーダーを採用いたしましたことば、主たるねらいといたしましてルックダウン能力であるということは従来から御説明を申し上げてきたとおりであります。
その能力アップの主なねらいは、一つは現在のファントムの一番の欠点としましてルックダウン能力、低い方を見る力が弱いのでルックダウン能力を上げたい、そのためのレーダーの改装をいたしたい、これが一つ。一つは戦闘能力をアップさせたいということで、F15が持っております同じコンピューターを入れるということをやってみる。
それから低空をはってくる飛行機に対しまして、いわゆるルックダウン能力と申しますか、上から照準器のレーダーで動く目標をつかまえまして、そして攻撃をする能力というのはきわめてすぐれております。それからもちろんのこと、スピードが早く、短時間で高高度に達するというような能力を持っているわけでございます。
○伊藤(圭)政府委員 ルックダウン能力といいますのは、低空で飛んでまいります移動する目標をレーダーでとらえる、そしてそれに対して攻撃をする能力ということでございまして、この点ではF15というのはきわめてすぐれた能力を持っております。
それから飛行機自体のルックダウン能力というものがございます。あのときにはファントムが出ていっておりますから、これが上から下を見おろして的確に把握する能力を持っておったらつかめたかもしれません。
それでもう一つの問題といたしまして、F4のルックダウンの問題をお取り上げをいただいておるわけでございますけれども、これはF4を導入いたしますときにもそういう低空対処の問題がございました。しかしながら、その後、これは各国ともそういうことをやっておりません。一応計画としてはそういうものがあったわけでございます。
内容といたしますと、たとえば、高高度においてきわめてすぐれた能力を持っていてほしい、あるいはルックダウン能力、あるいは加速性、それからいわゆる飛行性能といいますか、それからECMに対するECCM能力、そういったもののすぐれた飛行機というものが第三世代の飛行機として運用者側としては必要であるというようなことが書かれてございます。
○政府委員(江口裕通君) これも私どもの方の推測、ゲスでございまして、定かにこうと断定はできないわけでございますが、一応証言の内容等で当初AIM7F空対空ミサイルとその射撃管制装置はきわめて大幅なルックダウン能力を与える計画であったけれども、そこには若干の欠陥があったというふうに冒頭に言われておりますけれども、その点につきましては、これは必ずしもルックダウン、RQLと申しますか、いま御指摘のことを必
西廣さんのところでまとめた防衛アンテナですね、この問題で具体的に指摘したいと思いますが、防衛アンテナー月号の、FXの経緯と今後の方針ですね、これの二十二ページをちょっと御披見願いたいと思いますが、これを見ると、きょうのMDAOのデータと全く符節が合っていまして、もう機上レーダーの性能は非常に安定している、特にルックダウン能力は、というようなことがずっと自画自賛して書いてありまして、あとはレーダーとスパローミサイル
それからこれに関連しまして、この機器の名前はAPG63と言いますけれども、APG63というのは、ルックダウン、それから、これは私もまだ技術的に細部はわかりませんか、高パルス繰り返し周波数——ハイ・ローのハイを書いて、アルファベットのPRFという略語を振ってありますけれども、ハイPRF、高パルス繰り返し周波数、これでやるものだから、肝心の撃ち落としたい目標以外のにせのエコーを拾ってしまうので、いざ攻撃
それの何ページ目かに、ルックダウン能力に関連しまして次のような記述があるかどうかだけ資料として相互に交換したいと思う。ルックダウン能力のところにデフィシェンシーという言葉があるんですね。DEFICIENCY、デフイシェンシー。これはだれがどう読んでも不足とか欠陥というふうに訳さないと意味が通りませんね。ブラウン長官の証言の中に、ルックダウン能力については、パーフェクトリーと書いてないんですよ。
そういった考えられる脅威に対応する飛行性能の面、攻撃力の面、いわゆるルックダウン能力と申しますか、下の方を見るレーダーの性能、そういったものを総合的に検討いたしまして、次期戦闘機に期待される、要求される性能というものを私どもは判断したわけでございます。
したがいまして、いわゆるルックダウン能力といいますか、高いところからも下を見通せるという能力。それから一九八〇年代になりますといわゆる電子戦の時代に入ります。したがいまして、この電子戦にたえ得る能力、そういったものが性能の面では特に重視されたわけでございます。
○吉田委員 いまお話ありましたルックダウン能力については確かにF4よりもすぐれているというふうに言われているわけでありますけれども、実際その運用審査のデータも現に明らかにされておりませんし、ただそうであろうかという程度のものではないかという点で私たちは大変まだ不十分な調査であるように思うわけでありますが、大体今度のこの防衛庁が報告をし、またF15を内定する経過をいろいろ公表しておられる文書などを読みましても
○秦豊君 十分という意味は、たとえばプロポーザルがあったAMTIを補強したレベルですね、これが最高として比較して私は言っているんですけれども、私はあなた方お二人の答弁からは、F4ファントム、いま主力戦闘機でもけれども、これがルックダウン能力において全然遺憾がない、心配がないという心証を私は持つに至りません、お二人の答弁だけでは。
だから、アメリカ空軍が採用しなかったから日本はルックダウン能力——ケーパビリティー、あなたの言葉で言えば——に欠陥、限界があるんだが目をつぶったということになりますよ。F4ファントムのルックダウン能力には限界と欠陥があるということはお認めになりますか。
したがいまして、あの時点におきましては、ファントムが持っておりましたそのルックダウン能力というものがわれわれが入手し得る最高のものであったというふうに判断をいたしておるわけでございます。
そこでぼくはわからないんですけれども、ファントムのレーダーというのはぼくの記憶に間違いなければ一種のルックダウン方式でしょう。ではなかったかと思いますけれども、ルックダウン方式のレーダーを備えているファントムが、なぜおのれのより高度の低いミグ25を見つけて見失ったのか、この辺が初歩的にわからないんですよ。じゃ、現用のファントムにはこのルックダウン方式を含めて重大な欠陥がありはしませんか。
○政府委員(伊藤圭一君) この間の先生の御質問にもございましたように、FXの選定の一つのポイントというのは、そのルックダウン能力が非常にいいというのが一つのポイントになっております。
だからずいぶんこの議論をいたしましたが、このときのファントムの性能というものに対しての政府の皆さんの答弁は、ここにございますが、つまりファントムが持つ対空レーダー、これはいまルックダウンの能力が云々とおっしゃいましたが、そんな生やさしいことじゃないですよ。クラッターの話もしましたが、これもそんないいかげんじゃないですよ。
と同時に、上から追っかけておりまして、いわゆるルックダウン能力の、不足といいますか、そういった意味で約三十秒間フォローした後スコープの中でこれを見失っているようでございます。