2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号
御案内のとおりで、リーディング産業であります観光とかあるいはリゾート産業、IT関連の産業の発展を図っていくとともに、今、地理的優位性を背景にして国際物流の動きも大きく出てきております。こういったところをしっかりとバックアップしながら、交付金あるいは振興資金等々をしっかりと活用して、沖縄の振興を全体として図っていきたいと考えております。
御案内のとおりで、リーディング産業であります観光とかあるいはリゾート産業、IT関連の産業の発展を図っていくとともに、今、地理的優位性を背景にして国際物流の動きも大きく出てきております。こういったところをしっかりとバックアップしながら、交付金あるいは振興資金等々をしっかりと活用して、沖縄の振興を全体として図っていきたいと考えております。
そういった中で、内閣府としては、観光リゾート産業あるいは情報通信関連産業とか国際物流拠点産業等、これらをリーディング産業として一層発展をさせていくことによって、沖縄の自立型経済の構築に向けて引き続いて取り組んでいきたいと考えておるところでございます。
引き続き、これらの優位性とか潜在力を生かしながら、沖縄振興の一括交付金あるいは特区・地域制度を効果的に活用することによって、沖縄のリーディング産業であります観光、これは平成二十五年で既に六百五十八万人、またリゾート産業、そしてIT関連産業も二十五年で三百一社を誘致しておりまして、これらの発展を図っていきたいと考えております。
沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業につきましては、昨年度、沖縄を訪れた観光客が国内、海外ともに過去最高となるなど、好調に推移をしております。引き続き、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客も含めた誘客拡大と観光の高付加価値化を進めてまいりたいと思います。 観光と並ぶリーディング産業である情報通信関連産業につきましても、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。
このため、沖縄振興審議会の報告においても、県民所得の向上に向けて、リーディング産業の発展、高付加価値化とか新たな産業の創出を図るとともに、失業率の改善等に向けて、特に若年層への教育の強化等によって労働市場におけるミスマッチの是正を図ると、こういった対策を検討すべきというふうにしていたところでございます。
引き続き、リーディング産業でございます観光・リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、国際物流産業の集積、沖縄科学技術大学院大学を生かした知的・産業クラスターの形成など、各種施策を積極的、総合的に推進してまいりたいと考えているところでございます。
また、リーディング産業でもある観光については入域観光客数及び観光収入共に約四十年で十倍以上に増加するとともに、IT産業も着実に成長してきたというふうに考えています。 一方で、委員も御指摘のとおり、一人当たり県民所得、失業率、平均賃金は全国最下位にとどまるなど、課題がいまだに存在するというふうに承知をしています。
沖縄県からの御要望も踏まえながら、引き続き、沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、こうした優位性を生かした国際物流産業の集積とか、あるいは、先ほど御質問がありましたが、沖縄科学技術大学院大学、OISTを生かした知的・産業クラスターの形成等、国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進してまいりたいと考えております。
沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業については、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客の誘客拡大と観光の高付加価値化を進めてまいります。 観光と並ぶリーディング産業である情報通信関連産業についても、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。
その結果、社会資本の整備とか、あるいは県内総生産とか、就業者数の増加とか、リーディング産業としての観光業とか、あるいは情報通信産業とか、物流の分野での着実な発展とか、一定の成果を上げてきたということは間違いないというふうに思います。 ただ、他方で、一人当たりの県民所得は依然として低い水準にあるということですし、失業率も全国平均に比べては非常に高い。
他方、観光業が沖縄のリーディング産業として沖縄経済を引っ張っている、これも事実だと思います。 御指摘のあったとおり、沖縄経済の発展のためには、沖縄県において相対的にウエートの低い製造業の企業活動を活性化させるということは大事だと思いますし、リーディング産業である観光業が今まで以上に沖縄経済を引っ張っていくということも大事だというふうに思います。
続きまして、特区、今回いろいろ緩和拡大をされたわけでありますが、金融それから情報通信、これを沖縄の今後のリーディング産業にという流れでこれまで来ていたわけであります。そこで伺いますが、そもそも金融あるいは情報通信といった分野の人材の育成や人材の集積、こういったことにおいて沖縄に何らかの優位性があったのかどうか、お伺いをいたします。
一九八〇年代、日本のリーディング産業といいますと、自動車そしてエレクトロニクス、こんなふうに言われておりました。エレクトロニクスはそれから大きく変化をしております。八〇年代当初はメーンフレームの時代で、日本の企業が国際競争力、優位性を保っておりましたけれども、これがだんだん、パソコン、そしてモバイル、インターネットの世界、そういうふうに事業の中心も変わってきている。
それは、歴史的な理由、そして地理的な理由、あるいは社会的な理由、いろいろありましたけれども、きょう、ちょっと先ほどの表も見せていただきましたが、沖縄振興を振り返ってみると、これも本当に釈迦に説法なんですが、もう大臣も務められた前原議員にこういうのはちょっと失礼なんですけれども、本土との社会資本整備の差は縮まった、リーディング産業である観光やITも伸びてきている。
沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業については、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客の誘客拡大と観光の高付加価値化を進めてまいります。 観光と並ぶリーディング産業である情報通信関連産業についても、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。
沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業については、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客の誘致拡大と観光の高付加価値化を進めてまいります。 観光と並ぶリーディング産業である情報通信関連産業につきましても、一層の集積と高付加価値化を図ってまいります。 沖縄担当大臣就任以来、仲井眞県知事とは緊密に意見交換を行いながら信頼関係の構築を図ってまいりました。
今先生御指摘のように、この那覇空港の滑走路の増設によって、もっともっと人的交流が増加をして、我らの沖縄県のリーディング産業でございます観光産業のさらなる発展、あるいは文化、科学技術などさまざまな分野においての交流が推進されるということで、万国津梁たる沖縄の国際交流の拠点になるということが期待をされるところでございます。
○山本国務大臣 先生が今おっしゃった海底遺跡の問題はちょっと勉強させていただきたいと思いますが、観光リゾート産業は沖縄経済を牽引するリーディング産業ですから、いろいろなことを生かして、沖縄の自立経済の構築のために、観光産業を振興していくというのは大変大事だと思っています。
山本大臣も、所信表明で、観光と並ぶリーディング産業であるIT産業を、さらに付加価値を高めていきたいと述べておりましたので、その具体的な取り組みとして、大容量の回線陸揚げを情報インフラの整備として行い、ITの面でも万国津梁としての役割を担わせていただきたいのですけれども、最後に政務官の決意表明をよろしくお願いします。
しかしながら、沖縄振興一括交付金は、沖縄のリーディング産業である観光リゾート産業はもちろんのこと、IT関連産業とか、あるいは地理的な優位性を生かした国際物流産業、この集積とか、離島振興、産業振興、農林水産業の振興、こういうものにも幅広く活用されております。
また、沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業につきましては、持続的な発展に向け、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客の誘客拡大と観光の高付加価値化を進めてまいります。
一括交付金、これ沖縄独自の制度ですが、これを通じて、沖縄のリーディング産業である観光リゾート産業、それから、私担当なんですけど、IT関連産業、こういうものの発展も図っていきたいと思いますし、国際物流、産業集積、これはまさに沖縄の優位性を生かした取組だと思いますが、それからあと、OISTですね、沖縄科学技術大学院大学、こういったことを推し進めて、科学技術の振興を推し進めて、強く自立した沖縄の実現、さらには
リーディング産業の育成には、それぞれの地域において比較優位のある分野をいかに見付け出し、そこに政策資源を打ち込んでいくことが重要であると考えております。同時に、域外への資金の漏出を防止するため、域内の農水産業、製造業、建設業等の活性化も重要な課題であります。 沖縄振興の新たな段階に対応した柔軟な施策を展開する必要があると考えております。
○公述人(川上好久君) 先ほど説明の中で、沖縄の経済的自立というのは、外からやっぱり金を持ってくる仕掛け、その中でやはり競争力のある分野として観光・リゾート、そしてITがあるわけでございますけれども、実はこの間、観光庁長官の講演を聞いて仰天をしましたけれども、日本国全体として観光の予算百億しかないという、非常にそういう意味では沖縄というのはマイナーな分野にリーディング産業って来ているなというように思
また、沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業につきましては、持続的な発展に向け、豊かな自然や独自の文化などを生かしつつ、外国人観光客の誘客拡大と観光の高付加価値化を進めてまいります。