運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-06-19 第71回国会 参議院 外務委員会 第13号

ILO憲章によりますと、加盟国は、労働条件を公表することによって人権を擁護するということを守る義務を負うものである、こういうことに相なっておりますが、日本は今日主要産業国の一員として加盟が認められ、文字どおりILOリーディングメンバーの地位にあるわけでありますが、労働大臣はどのような基本態度を持っておられますか。この機会にお伺いをしたいと思います。

小谷守

1973-06-01 第71回国会 衆議院 外務委員会 第19号

私は、いまリーディングメンバーであるところの日本の国として、主要産業国常任理事国としての日本としては、この条約あるいは勧告というのは国際的な最低の基準であるという意味で、この条約勧告はぜひとも守られていかなければならないし、それ以上のことが実行されなければならない、こういうように思うのです。

岡田春夫

1973-05-11 第71回国会 衆議院 外務委員会 第17号

われわれがもしILOに対してリーディングメンバーとして働こうとし、コントリビューションをもっとたくさん出そうというのであるならば、国際機関に対してわれわれ日本がどういうコミットのしかたをするかということを基本的に考えなくてはならないと思います。われわれ民社党はそう考えておるわけでありますが、その場合に、日本政府の中身、機構のつくり方もはなはだ奇妙ではないか。労働問題だから労働省がやっている。

永末英一

1973-05-11 第71回国会 衆議院 外務委員会 第17号

永末委員 塩路参考人に伺いたいのですが、先ほど吉村参考人は、ILOでわが日本はきわめて重要なるリーディングメンバーの一つであるかのように言われました。  ところで塩路参考人は、先ほどの御発言の中で、一体われわれ日本はこのILO条約づくりに対しても積極的に参加したのではなかったのではなかろうか、こういう疑念を表明されたように伺いました。

永末英一

  • 1