2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
(8)に書きましたが、いろいろな交通分野がございますが、その中でも、我が国が世界の中でリーディングポジションにある分野とそうではない分野があります。例えば新幹線の分野であるとか自動車の開発という分野では、日本は現在もトップ水準にあると思います。リーディングポジションにあります。
(8)に書きましたが、いろいろな交通分野がございますが、その中でも、我が国が世界の中でリーディングポジションにある分野とそうではない分野があります。例えば新幹線の分野であるとか自動車の開発という分野では、日本は現在もトップ水準にあると思います。リーディングポジションにあります。
それから、ディマンドについては今はやりですので、あちこちでやっていますが、日本もそのリーディングポジションに近いところにいるかもしれませんね。 ただ、もう一つだけ申し上げますと、技術というのは、そういうハード面の技術だけじゃなくてソフト面の技術も重要です。
ただ申し上げたいことは、その場合に、今、最も健全な発達をした労働組合といわれておりますTUCは、イギリスにおきまして、生産性向上運動のリーディング・ポジションをとっている。つまり、先ほど組織として簡単に御説明申し上げましたように、イギリスの生産性向上運動は、労、使、中立三者の構成でございますが、その委員長になっているのは、TUCの委員長であったのでございます。