2009-03-13 第171回国会 衆議院 総務委員会 第8号
○塩川委員 同一であるわけですが、リクルートコスモスとリーテックとレッドスロープ社が一体だったということが、ここでも明らかであります。 そこで、重ねてお聞きしますが、この三回目のバルク売却のときに、レッドスロープ社はコスモスイニシアの共同購入者に名前を連ねておりました。
○塩川委員 同一であるわけですが、リクルートコスモスとリーテックとレッドスロープ社が一体だったということが、ここでも明らかであります。 そこで、重ねてお聞きしますが、この三回目のバルク売却のときに、レッドスロープ社はコスモスイニシアの共同購入者に名前を連ねておりました。
一万円が六千万円に化けたというあの物件を所有していたレッドスロープ社はリーテック社の一〇〇%子会社だということは、以前の質疑でも確認をさせていただいています。リーテック社の社長はリクルートコスモスの出身者で、リーテック社は、コスモスイニシアなどから出資を得て、資本金を七千万円から五億四千万円に増資している、このことは東京新聞で報道されております。
ところがまた、皆さんもいろいろ追及されたら、郵政公社時代にとんでもないバルク売却をやっているということがわかって、それがまたリーテックだとかレッドスロープだとか、G7—1だとか2だとかSPCの会社があるのか、もう何かめちゃくちゃになってきてしまった。
リーテックだって、CAM6とか7とか、G7—1とか2とか、何か私まで名前を覚えちゃったけれども、何だか、にわかづくりでつくったのか、そのためだけにつくったか、そういうようなものを平気で認めておいて、片やかんぽの宿のときにははじいたりしている。その矛盾があるなというのが感想です。
○塩川委員 一昨日に確認しましたように、参入をしているグループの事業者の中には、SPCもございましたし、リーテックもありました。それはいずれもリクルートコスモスの関連企業だったのではないかということは、日本郵政自身もお認めになりました。
でも高く売るようなものであったならよかったと思いますが、かんぽの宿から類推をしますと、また疑惑を招くような、あるいはできレースと思われるような、あるいは特定のところに利益、利得をもたらすというようなことが前提となってバルク売却が行われたとすれば、それは国民は許さないことでありましょうし、私にとっても大変残念なことでありますが、先ほどからの、あるいはこの間からのさまざまな質疑応答を聞いておりまして、リーテック
リーテックがバルクの入札の共同購入者から辞退をしたという件でございます。 今回のバルク売却の競争入札参加申請者というのは、共同購入者が辞退届を出して辞退するということが認められておるわけでございます。そういうことで、リーテックは本件バルク売却の入札から辞退をいたしております。その点は事実でございます。
○塩川委員 レッドスロープはリーテックの一〇〇%子会社、G7—1、G7—2がリーテック出資のSPCですけれども、このリーテック社の社長は、リクルートコスモス、現コスモスイニシアの出身の方ですね。その点を確認させてください。
丸がついてあります横浜戸塚町社宅用地、これもリーテックが平成十八年三月六日に落としたという記述があります。 これを一枚めくっていただきますと、謄本がついております。リーテックというふうに僕らのところには出していただいているんですけれども、今度は、G7—1ではなくて、リクルートコスモスが百分の六十五、G7—2が百分の三十五、日本郵政から買っているんですね。 これは何で間違えたんですか。
近所はみんなもうオリックスが全部買い集めて、リーテックという会社が買ったとなっているんだけれども、リーテックと書いてあるんですね、所有権、取得者。質問者が聞いたら、リーテックではありませんと言い始めて、何が何だかさっぱりわからなくて、登記簿を見たら結局はオリックスに落ちているんですね。
リーテックは全然出てこないんですよ。別の会社でしょう、資本関係は若干あるのかどうかわからないけれども。 何でリーテックとG7—1が同じ、SPCだと言い切るんですか。おかしいじゃないですか、そんなのは。きちんと答えてください。
G7—1はリーテックが設立したSPCであるということは掌握しておりますけれども、出資関係については承知しておりません。(発言する者あり)リーテックが出資したことは承知しておりますけれども、それ以外の会社の出資関係につきましては承知しておりません。
日本郵政公社から直接所有権を移しましたのは、リーテックそのものではなくて、リーテックのつくりましたSPCでありますG7—1というところでございます。それで、SPCは特定目的会社として設立した会社でございますので、このG7—1からリーテックの方へ登記がされているというふうに考えられます。
これは、一部を抜粋してきましたので、CAM6、CAM5、CAM7というものが入っていて、そして、リーテックというようなものもあります。中にはピカソという株式会社の名前もございますが。果たしてこのような中身が、この中を見てみますと、千円で売られたものがそれこそ四千七百万円になってみたり、一万円で売られたものが六千万円の値をつけたりということになっておるわけでございます。