2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
漁網へのリース補助ができたことによって、現場では、よし、漁業を続けようという新しい意欲、インセンティブが生み出されています。 京都では、漁船の造船所がなくなったこともあって、お隣の福井県にお願いしていますけれども、福井県の造船所には発注が相次ぎ、船を発注しても六年待ちという盛況だそうです。 ですから、私、珍しく、喜ばれているということを言っているわけですからね。
漁網へのリース補助ができたことによって、現場では、よし、漁業を続けようという新しい意欲、インセンティブが生み出されています。 京都では、漁船の造船所がなくなったこともあって、お隣の福井県にお願いしていますけれども、福井県の造船所には発注が相次ぎ、船を発注しても六年待ちという盛況だそうです。 ですから、私、珍しく、喜ばれているということを言っているわけですからね。
さらに、東日本大震災後の二〇一一年十二月から昨年五月まで、被災中小企業復興支援リース補助事業というのも実施をされております。 今回も極めて甚大な災害だったというわけですので、支払い猶予とかリース補助など、何らかの支援策を政府としてもとるということが必要ではないかと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
私たちは、エネファームなどの省エネ機器を普及させるための施策として、これまで、私の場合ですが、導入補助やリース補助等の提案をしてまいりました。一番のボトルネックは、家庭にとってそれを導入するという初期コストが非常に高いということだったわけです。同時に、今度のアベノミクスで弱いのが家庭への投資なんです。企業に対する投資ではなくて家庭への投資。
こういう状況を踏まえて、輸送能力の低下を回避しながら環境問題の改善を図るには、一つは車両代替コストへの支援措置、それから助成措置、税制優遇、リース補助等々、それから融資円滑化への保証枠の拡大、融資がやっぱり大きな決め手にはなるかと思いますので、そこの保証枠の拡大、それから購入車両を所有権保留、それを担保とする融資制度、これは先般、骨太方針のときにも私はいろいろと話し合ったことがございますけれども、これ