2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
リース屋さんの立場からすると、これから遠隔のリースの機材を整備するには、新しく、最近は既存の重機に、上にプラスオンするだけで遠隔重機になる装置もありますから、そういうカメラとか幾つかのやつを標準化してもらわないと、ばらばらでは非常にコストが高くなる。だから、そう考えると、厚労省の担当と国交省の遠隔の発注担当と、そこが一回そろそろすり合わせをして、やっていただきたい。
リース屋さんの立場からすると、これから遠隔のリースの機材を整備するには、新しく、最近は既存の重機に、上にプラスオンするだけで遠隔重機になる装置もありますから、そういうカメラとか幾つかのやつを標準化してもらわないと、ばらばらでは非常にコストが高くなる。だから、そう考えると、厚労省の担当と国交省の遠隔の発注担当と、そこが一回そろそろすり合わせをして、やっていただきたい。
片方は、八年、十年で、なかなかこれリース屋さんに言うと難しいと言うんですが、八年、十年でそれを返済していけるようにするという、そういう仕組みなんですよね。 だから、何と言ったらいいんですかね、私が進んでいるというのか、私がばかだというのか、思い込みというんでしょうかね、レッテル貼りというのか、最近の言葉で言うと、荒井はレッテル貼りばかりしているということかもしれません。
国がリース屋をやると考えればいいです。これをPPPファンドでもいいですよ。民間のお金を借りてでもいいです。国の金、目的国債、自立国債と合わせたお金で、弱い人も含め凸凹ある人たちは一番喜ぶわけですよ。そうして、一挙に付けたことによって、電気料が払わなくなって済む分や安くなった分で返済していくんです、国に。
リースの場合、私の認識に間違いかなければいいと思うんですが、リース料の中身ですね、リース屋さん、リース業者のリース料の構成内容ですが、これは物件の代金は当然ですね、それから金利が入ります、税金が入ります、保険料も入る、手数料も入る、だからかなりボリュームとしては広がる代物だと、私はそう思うわけです。その点、このリース料債権の内容について、私の認識はいかがでしょうか、お伺いしたい。
特にリース屋さんの方の態度はよろしくないですよ、あなた。なぜかというのは、貸金業と同じことをやっているじゃありませんか。そして、貸金業と同じようにめちゃくちゃなもうけ方をしたじゃありませんか。リースはきれいだなんていうわけにいきませんでしょう。 ですから、今現実の社会ではどういうことが行われているか。
もちろんそういうことを考えて言い出しているわけじゃございませんけれども、そういうことをよく考えなければならないし、日本が飛行機のリース屋になること等については、これはよほど考えていかなきゃいかぬ。