1992-05-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第11号
リース産業の規模をリース契約額で見ますと、平成三年度で八兆八千二十億円、リース物件購入金額は六兆八千八百億円、この民間設備投資に占める割合は約八%となっておりまして、リース会社の保有資産、いわゆるリース資産残高は平成四年三月末で約十五兆円となっております。
リース産業の規模をリース契約額で見ますと、平成三年度で八兆八千二十億円、リース物件購入金額は六兆八千八百億円、この民間設備投資に占める割合は約八%となっておりまして、リース会社の保有資産、いわゆるリース資産残高は平成四年三月末で約十五兆円となっております。
その事業規模をリース契約額で見ますと、平成二年度で八兆四千百五十億円、その民間設備投資に占める割合は約八%になっておりまして、リース会社の保有いたしますリース資産の残高は、昨年九月末日現在で約十四兆六千億円でございます。
リース産業の規模をリース契約額で見ますと、平成二年度で八兆四千百五十億円、リース物件購入金額は六兆五千四百二十億円、これの民間設備投資に占める割合は約八%となっておりまして、リース会社の保有いたしますリース資産の残高は、昨年の九月末で約十四兆六千億円となっております。
中小企業について言いますと、五十年度には全リース契約額の四九%が中小企業でございましたけれども、五十七年度には五七%が中小企業の利用でございます。まさにこれは資金調達力の補完とか事務管理の合理化とかいったリースの持つメリットが高く評価されて、その利用が増加しているんだろうと思います。
五十七年と四十六年の約十年間を調べてみますと、企業数も、十九社であったものが百八十六社、それからリース契約額が二千八百億円であったものが二兆四千億円と九倍近く伸びております。その間、中小企業の活用の度合いも高まっているところでございます。
先生お尋ねのリース契約額でございますが、四十六年度には二千八百億円でございましたのが、五十七年度には二兆三千九百七十億円、約二兆四千億円と八・六倍に増加しております。