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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-13 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

先端設備リース保険制度信用力の低い中小企業信用リスクをカバーする制度だ、二つ目オペレーティングリース型スキーム設備が陳腐化してしまうリスクをカバーするものであるというふうな御答弁だと思います。  ここでちょっと強調しておきたいのは、会計上、資産計上するか、オフバランスするかということは、あくまで副次的な効果であると私は考えます。

武村展英

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

それから、今、増子大臣からお答えさせていただきましたが、特に今回の法案では、資金力に乏しい中小企業が、先ほど趣旨説明の中では高効率ボイラーを例に挙げさせていただきましたが、それを始めとする様々な環境適合商品導入する場合に、設備として導入する場合に、その資金力を補うために新たに保険制度リース保険制度を設置をいたしまして、それが円滑に導入できるように配慮をいたしております。  

直嶋正行

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

また、もう一方のリース保険の方でございますが、これは中小企業中心ということでございますが、年間一千から一千五百億円ぐらいの設備投資を後押しできるというふうに踏んでおりまして、両制度合わせて設備投資規模で約四千億円、それを経産省で保有しています産業連関表を用いて分析をさせていただきましたが、今申し上げた四千億の設備投資を前提に考えますと、約一兆円規模生産誘発効果があって、雇用としては約十万人の創出効果

直嶋正行

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

また、今お話しのリース保険の部分でございますが、これは中小企業中心にということでございます。年間一千から一千五百億円程度設備投資が後押しできるというふうに思っておりまして、これらの設備投資、合算しますと約四千億円ということでございますが、相当規模雇用を創出することが期待できるというふうに思っております。  

直嶋正行

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

ということで、最初に、先ほど御指摘のあった「リース保険契約の引受けを行うこと。」、二番目に「エネルギー環境適合製品に関する情報提供を行うこと。」、三番目に「前二号に掲げる業務に附帯する業務を行うこと。」ということが明示をしてございまして、御指摘のとおり、具体的なさまざまな情報提供するということを業務とするということにしております。

高橋千秋

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

今回の法案では、エネルギー環境適合製品導入促進を図るために、新たにリース保険制度創設されることとされております。  このリース保険関係で、需要開拓支援法人というものがございますね。この法人は、保険引き受け以外に、具体的にどのような需要開拓業務を行うことになるのか伺います。  また、リース保険の活用によってエネルギー環境適合製品普及拡大を図ろうとする意図には大賛成です。

江田康幸

1999-03-18 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ですから、その部類に対してリース保険制度みたいなものをやはり早急にやっていただかないと、これもまた、やろうと思ってもできない、できなければもう畜産農家をやめなきゃならないというところまで来ているような気がいたしますから、そのこともこれから検討をしていただきたいと思っているところであります。  そして、新規就農者後継者対策であります。  

園田修光

1984-04-04 第101回国会 衆議院 商工委員会 第8号

○志賀(学)政府委員 まずリース保険上位五社で申しますと、引受保険金額のシェアで申し上げますが、五十五年度では二二・〇%でございます。五十七年度では三一・六%ということでございます。それから、次に上位十社でございますけれども、同じように五十五年度では三六・一、五十七年度では四九・三、こういうことになっております。

志賀学

1984-04-04 第101回国会 衆議院 商工委員会 第8号

そこで幾つか内容的に見てみますと、最近における特徴といたしましては、割賦ローン保証契約保険よりもリース保険伸びが顕著でございます。先ほど責任残高が五十八年度末には一兆円になるであろうということを申し上げたわけでございますけれども、この一兆円のほとんどはやはりリース保険残高でございます。五十三年ぐらいと比べてみましても、リース保険責任残高伸びが大変急激でございます。

志賀学

1973-04-17 第71回国会 参議院 商工委員会 第5号

われわれのほうは包括保険というかっこうをとっておりまして、アメリカのリース保険では、むしろリース業者が最も危険の高いというものを選別しまして、それだけを中小企業庁に持ち込むというかっこうに相なっておるわけでございます。したがいまして、非常に事故率が高いわけでございまして、これの相関関係保険料も非常に高いわけでございます。  

山形栄治

1973-04-12 第71回国会 参議院 商工委員会 第4号

そういった意味で、当局としては、これを指導して十分効果あらしめる責任があるというふうに思うわけですが、今度のリース保険についても、当然、積極的にPRなさることと思うけれども、資料によりますと、現在中小商工業者方たちリース知名度知名度それ自体は七十数%とかなり高いわけだけれども、どこから聞いたかということになると、まあ口コミというようなことでございまして、いままでのこの制度それ自体商工会議所

藤井恒男

1973-04-12 第71回国会 参議院 商工委員会 第4号

それじゃ、二十四社が加盟しておるようでございますが、リース保険というものがここに新設されると、この制度を利用する企業がどんどん多くなるというふうに思います。で、いまリース事業協会に加盟している二十四社の大企業中小企業別リース実績というものをお持ちでしたら、お示しいただきたいと思います。

藤井恒男

1973-03-07 第71回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それを月賦で払うわけでありますから、これは私の認識不足かどうかわかりませんけれども、信用保険の場合の価格リース保険の場合の価格とは違ってくるだろう、リース保険のほうが高くなっていくんじゃないか。そうなりますると、一回当たりの支払い金額というものはむしろリースのほうが高くなっていくような感じを持つわけですけれども、いかがですか。

松尾信人

1973-03-07 第71回国会 衆議院 商工委員会 第7号

松尾委員 これはリース業界の全般的な話でありますけれども、このリース業界契約高、これは四十七年度に三千二百億円、このようなリース業界実績があるわけでありますけれども、このような実績というものが今回のリース保険のほうへどのように移ってくるであろうか、これをどういうふうに考えて見ておりますか。

松尾信人

1973-03-06 第71回国会 衆議院 商工委員会 第6号

があったわけでありますけれども、しばしばそういう融資のワクなり助成制度というものは、増大いたします中小企業側の要望にこたえるに必ずしも十分じゃない、希望する会社がその恩典を受けられないような場合があったというふうに私は考えておりますので、いま局長の御説明で二億円の出資でだいじょうぶだ、こういう話でございますけれども、これは先のことはわかりませんので、どうか二億円ということで、希望する中小企業がせっかくのリース保険

近藤鉄雄

1973-03-06 第71回国会 衆議院 商工委員会 第6号

まず第一に、このような、趣旨としてはきわめていい法律だと思うわけでありますけれども、私が心配いたしますのは、現在、このリース保険制度のために機械類信用保険特別会計に対しまして、一般会計から二億円の出資がなされる、こういうことになっておるようでございますけれども、もしも該当いたします中小企業が、みんなこぞってこのリース保険をかける、こういった事態を想定いたしますと、はたしてこの二億円で十分にまかないきれるものかどうか

近藤鉄雄

1973-03-06 第71回国会 衆議院 商工委員会 第6号

この保険の運営にあたりましては、現実引き受け額見通しと、これに対応いたします引き受け限度額がまず設定されなければいかぬわけでございますが、四十八年度リース保険創設いたしまして、いまお話の現行の割賦販売及びローン保険との全体をひっくるめまして、引き受け額現実見通しは六百二十億円相当のものを想定いたしておるわけでございますが、これに見合う引き受け限度額につきましては、予算総則上一千億円の限度

山形栄治

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