2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
三十四歳の男性、インフルエンザと診断され、リン酸オセルタミビル七十五ミリグラムを夕食後服用し、そのまま就寝するが、次の日の朝死亡、推定死亡時刻は深夜零時ごろと、全く同じよう。若い、特に病気もない人が、インフルエンザと診断されてタミフルを服用して、そのまま初回の服用後亡くなってしまった。こういうことがあるわけですよね。これをどう考えるのか。
三十四歳の男性、インフルエンザと診断され、リン酸オセルタミビル七十五ミリグラムを夕食後服用し、そのまま就寝するが、次の日の朝死亡、推定死亡時刻は深夜零時ごろと、全く同じよう。若い、特に病気もない人が、インフルエンザと診断されてタミフルを服用して、そのまま初回の服用後亡くなってしまった。こういうことがあるわけですよね。これをどう考えるのか。
ページを一ページおめくりいただいて、これは、この資料はもともと医薬品等安全対策部会というもので検討されたもののもと資料でありますが、下段からリン酸オセルタミビルという形で、いわゆるタミフルについての集計がございます。 まず、一ページ目は、激越、これは激しく興奮することをいいます。
そこで、この間、厚生省がいろいろお示しになっている指導書と申しますんでしょうか、通達と呼べましょうか、そういうものを拝見いたしますと、例えば、鳥型インフルエンザ対策において、抗インフルエンザウイルス剤、人間でこのごろ使うようになりまして、タミフルという商品名でございますが、これの投与については、一応ここの文面によりますと、「H5N1ウイルスの呼吸器感染が疑われる症状が出た場合には、」「リン酸オセルタミビル