2006-03-16 第164回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
それがリンパ節、リンパ腺まで広がったような場合、これは部屋の中に鳥がこう放たれた。で、窓からその鳥が出てしまいますともう捕まえられないですね。がんの転移というのはそんなもんでございます。そうすると、そのがんで亡くなるということは運命付けられている。例えば、肺がんの手術なり放射線やりまして、で、会社に通っていて、それでたまたま肝臓に転移が出てくる、それは基本的にはどんなに元気な方でも治らないですね。
それがリンパ節、リンパ腺まで広がったような場合、これは部屋の中に鳥がこう放たれた。で、窓からその鳥が出てしまいますともう捕まえられないですね。がんの転移というのはそんなもんでございます。そうすると、そのがんで亡くなるということは運命付けられている。例えば、肺がんの手術なり放射線やりまして、で、会社に通っていて、それでたまたま肝臓に転移が出てくる、それは基本的にはどんなに元気な方でも治らないですね。
そして解体をいたしましたら、筋肉、肝臓、リンパ腺と、非常に炎症症状を示しておりまして、そして敗血症があったことも事実。 それで敗血症としてその牛を処理したというところに、敗血症もあったけれども、しかし、ほかの病気もあるかもしれないという、そこが抜けていたと申しますか、そこが厚生労働省の責任としてはあったというふうに私は思っております。
それで、この記事によりますと、ことしの五月十九日に、水戸済生会病院でジェー・シー・オーの作業員が悪性リンパ腺のため亡くなっているというふうになっているのです。この方は、臨界時にジェー・シー・オーの中にいたわけじゃないのですけれども、当時入院中だったのですが、臨界事故があって、その直後、電話で呼び出されてジェー・シー・オーの敷地内に入った。したがって、被曝した可能性が強い。
私もリンパ腺管腫でまともに歩くことも出来ません。この十年知人や親戚もほどんど寄りつきません。 私たち家族が差別されたのは、医療機関や県や厚生省が無責任な情報をマスコミや地域の人に流し、エイズが恐ろしい病気、不道徳な病気というイメージをつくったからだと思います。 それでも私たちは娘家族がいなければ、実名を公表されてでも息子の仇をとりたいと思いました。
日がたつにつれ症状が強くなり皮ふや目の他に頭が痛くなり、こめかみ辺りが圧迫され、背中がつっぱり首のリンパ腺がはれている様な感じで、脳とせき髄の神経までやられている様でした。 このナフタリンを畳やさんに掃除機とほうきではいてもらいましたが、床と畳にしみ込んでしまい何の効果もありませんでした。畳を上げた床下には水がたまっていました。
首の回りのリンパ腺もとりました。そういう中でお見舞いに参りましたら、現在の保険制度については本当に感謝している、こんなにありがたいことはない、しかし冷静に考えれば、こういうような大手術をしても負担がほとんどかからない、これでは日本はつぶれてしまう、こういうことを筆談で私に書いてくれました。 そういうようなことを心配する人たちもおいでになります。
つまり、それは肝臓のぐあいも悪かったかもしれないとか、いろいろ、リンパ腺もはれたのでそうかもしれない。ですから、ある意味では一般検査的なことを受けております。
○政府委員(谷野作太郎君) この問題がいわゆる被曝線量の規制値を超えておって、これが急性リンパ腺白血病等の健康障害の状況になっておると いうのが原告側の主張だということは承知しておりますけれども、かつまたその点がまさに一つの争点として裁判で争われておるわけでございますけれども、何名という具体的な数字は私どもは入手いたしておりません。
前駆症状として、食欲不振、寝汗、原因不明の発熱、せき、全身倦怠、体重減少、リンパ腺の腫脹、その後急激な免疫機能低下を来し、死に至ることが多い。
第六番目が、首のリンパ腺が異常に腫れてまいる。こういう六つの症状のうち五つ以上の症状が重なりました場合に川崎病、こういうことで認定をいたすことになっておるわけでございます。
そこで、直ちにそういう時間がどのくらいあったかというようなことから、生殖腺等にも被曝がどのくらいあったかというようなことをチェックするために血液検査あるいはリンパ腺の検査並びに精液の状況等を調べたところが、全身被曝として被曝線量十二レムという法定の許容値を上回る被曝を受けたと想定せざるを得ないということで報告がことしの二月に出てきたわけでございます。
看護婦はもちろん数人つくわけでございますけれども、病理に持っていってまだがん細胞があるようではこれはまた再発する心配があるからということで、切除したときに直ちにこれを調べて、そこは安全だ、そこはまだ切り足らぬ、あるいはそのリンパ腺は危ないとか、そういうことを徹底的に調べてやるわけでございますが、このようにやる手術代と、それからドクターが一人、看護婦二、三人でやられるような胃の手術代も単価としては同じであります
この方もリンパ腺腫瘍、すなわち白血病です。ここに報告しておるとおりです。最初の症状は死亡する一年前、そして食欲不振、倦怠感、胃の調子が悪い、のどのリンパ腺がはれる。そして病院側は、これでもそうですけれども、病院側は被曝の事実があったというのをほとんど知らない。なぜならば、大臣はいろいろおっしゃっているし、局長もおっしゃっているけれども、本人たちはこの放射線管理手帳というのを持たないのです。
東京歯科大学上田先生、西村先生による乳幼児、中小学校の検診と、また長崎大学歯科口腔外科伊藤先生ほか八名の先生による特殊な器械による精密検査の結果、四歳から中学生の油症児七十名中五十五名に、永久歯の歯芽がないこと、また親知らずがないこと、のこぎり状の歯先、歯肉色素沈着、虫歯が多い、歯芽があっても歯並びが悪い、それに下あごのリンパ腺が一〇〇%はれている、そういったことが明確になりました。
リンパ腺には残っておるが性染色体には残っていないということはなかなか言えないのじゃないか。それにもかかわらず、被爆二世の原爆症の有無について、医学がそれをどちらかに立証する時代は十年もあるいは二十年も先ではないかというふうに推測いたします。しかしそれにいたしましても、ABCCは、その研究を続けておるということだけは申し上げておきたいと思います。
それからだんだん少なくなってきて、そうして造血機能障害からリンパ腺ガン系統に発展をして、最近は肺ガン、胃ガンが非常に多い。こういう一つの原爆被爆者の疾病状態、そういうものを統計的に把握することが熱線によって受けた原爆被爆者の医療上の後遺症関係を見るのにきわめて大切なデータであると、医者は声をそろえて言っているのです。広島なり長崎の原爆担当の病院ではかなりの資料が出ております。
たまたま、私いまよく存じませんけれども、八十度何ぼというのは、そういうような例もあるかとも思いますけれども、ウィルスの熱に対する抵抗力というものは案外弱いものなのであって、したがって、今度はその煮た材料のほうからいきましても、それが中に骨が入っておるか、それからリンパ腺なんかついておるかということによってもまたその成績が違ってくるのでありまして、そこのところは私はよく存じませんから何とも判定いたしかねるのでございますけれども
で、その「臨床検診」の場合をちょっと見てみましたところが、「急性期の症状」として「熱発作、急性リンパ管炎」それから「急性リンパ腺炎及び象皮病に伴なう丹毒様炎症等、」それから「慢性期の症状」として「乳び症ないし乳び血尿、上疲、下肢、乳房、陰嚢、陰唇等の象皮腫、それから陰嚢水腫、リンパ腺腫等」というような例をあげておられる。つまりこれらが一つの基準になっておるわけですね。
レントゲンの写真なんか見ましても、小さな子供に対しては肺門リンパ腺のはれ方もきついわけでありまして、これが東京のある病院で実際に起こっておる例を見せてもらってきたわけです。
この上に、屠殺したあと内臓の検査をいたしまして、リンパ腺の腫脹その他病変部分を見ますので、正規の屠畜場を通り、検査員の検査を終わりましたものについては、十分安全な検査が行なわれるわけでございます。