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27件の議事録が該当しました。

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2001-03-15 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

あるいは、いわゆるリリーフ資金として制度資金借りかえも行われておったわけでございますけれども、これが、対象となりますのが毎年の償還額、その年に来た償還額借りかえしかできなかった。それから、負債整理資金借りている方には、なかなか前向き投資のための融資が行われていなかった等々の問題が指摘をされておりました。  

須賀田菊仁

2001-03-15 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

須賀田政府参考人 農家に対する負債対策といたしまして、営農負債を一括借りかえを行います農家負担軽減支援特別資金、それから、制度資金の毎年の返済資金融通いたしますいわゆるリリーフ資金等をウルグアイ・ラウンド対策として設けまして、償還負担軽減を図ってきたところでございます。  

須賀田菊仁

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

私がお答えをしたのも全くそのとおりでございますが、まず負債対策を申し上げますと、農協系統からの借入金などにつき、長期低利で一括借りかえを行う農家負担軽減支援特別資金、さらに、制度資金の毎年の返済資金長期低利融通するリリーフ資金また、認定農業者に対して、負債整理のための資金も含めて総合的に長期低利融通するスーパーL資金などを設け、経営実態に応じて償還負担軽減を図っているところであります。  

玉沢徳一郎

1999-11-11 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣玉沢徳一郎君) 従来からのことでありますけれども農家負債対策といたしましては、農協系統からの借入金などにつき長期低利で一括借りかえを行う農家負担軽減支援特別資金制度資金の毎年の返済資金長期低利融通するリリーフ資金いろいろと制度はあるわけでございますが、今、委員がおっしゃられました認定農家問題等につきましてもっと柔軟な対応が必要ではないか、こういうこと、それに対応する負債対策

玉沢徳一郎

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

自作農維持資金リリーフ資金、再建整備資金等々があります。これらは、局長皆さん方もこういう制度を設けたことは私は評価はしたいと思うのですが、非常にややこしい、入り組んでいる、複雑だ。もっと簡便化して借りやすくして、それをしかも速やかに窮状にこたえられるように、要するに、簡単に言って簡便化です。

小平忠正

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それで、今委員から言われました点でございますけれども、従来から、負債対策といたしましては、農協系統からの借入金などにつき長期低利で一括借りかえを行う農家負担軽減支援特別資金、あるいは制度資金の毎年の返済資金長期低利融通するリリーフ資金これらの負債整理資金を設けまして、償還負担軽減を図ってきておるところでございます。  

玉沢徳一郎

1998-12-18 第144回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農家に対する負債対策としましては、これまでも、既往借入金借りかえを行う農家負債軽減支援特別資金とか、あるいは制度資金の毎年の返済資金融通しますリリーフ資金等、負債整理資金というものを設けまして、債務負担軽減を図りますとともに、また個別の、それぞれの経営実情に応じまして償還期限延長等条件緩和を図ってきているところでございます。  

竹中美晴

1998-11-06 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

借入金借りかえを行う農家負担軽減支援特別資金融資とか、あるいは制度資金の毎年の返済資金融通するリリーフ資金といった負債整理資金を設けまして農家負担軽減を図っているところでありますし、また、個々農家実情に応じて償還期限延長とか、あるいは中間据置期間の設定などの償還条件援和措置も講ずることにいたしておりまして、金融対策としては、農家負債対策としてぎりぎりの対応をしているところでございます

竹中美晴

1998-09-24 第143回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それでも今の金利情勢から比べればかなり高いとか、今話がありましたように、平準化とかリリーフ資金とかいろんな制度をつくりましたけれども負担金あるいは今の農業情勢不景気等もいろいろございますので、そういうことを含めて、先ほどから災害のときに盛んに申し上げておりますが、生産者の意欲を損なわないようにできるだけのことは考えさせていただきたいと思いますが、いずれにいたしましても実態の調査はやらせていただきたいと

中川昭一

1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ、制度資金だけは全体の横並びの問題もございますので、五%を超える制度資金借りかえだけ認めているということでございますが、ただ、それを救済する意味で、制度資金につきましては、先ほど触れられました自創資金によりまして、五%以下のものでも当年度の償還が難しいというものにつきましては、自創資金の中のいわばリリーフ資金と申しておりますが、それによって借りかえの対象にするということにいたしておりますので、

熊澤英昭

1994-07-06 第129回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから、負担金ということではございませんが、農家の今度は負債全体の問題でとらえさせていただきますと、負債につきましては、これはいわゆる再建整備資金というようなものをつくっておりますし、またリリーフ資金ということで、整備資金借りてきたものがなかなか返せないときにリリーフ資金というようなものも用意しております。  

東久雄

1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

なお、現在自作農維持資金の中にいわゆるリリーフ資金というものがございまして、一部制度資金につきましても、過去において一定の要件を具備した農業者に対して五年間における各年ごと支払い制度資金、その部分を借りかえる、リリーフでございますが、借りかえるという制度を設けていることは御承知のとおりでございまして、これの活用が可能でございます。

東久雄

1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

加藤国務大臣 今までの固定化負債対策につきましては、先ほどから局長がいろいろ御答弁申し上げておりますが、今回、私たちは新しく農林漁業金融公庫再建整備資金償還円滑化資金、いわゆるリリーフ資金を創出しております。  また、これは御質問にそのまま合っておるかどうかと思うのですが、大家畜経営活性化資金等融通をやってきておるわけでございます。

加藤六月

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

しかし今度は、県とそれから農家との関係におきましては、国営土地改良事業負担金につきまして償還が困難な農業者等に対しまして、予算措置土地改良負担金総合償還対策事業というものをやっておりまして、要するに、土地改良区が融資機関から資金借り入れて、これにより償還円滑化を図ろうとする場合に利子補給をする事業だとか、あるいはリリーフ資金融資等が行われておるわけでございます。  

入澤肇

1993-10-05 第128回国会 衆議院 予算委員会 第3号

既往負債を負っている人とか、あるいは生活資金に充てたいというのはこの天災資金ではだめですから、農林漁業金融公庫経営再建資金なりリリーフ資金なりを使うということになります。  そこで、枠は必要な枠だけ出してあげますよとか限度額の特例をしてあげますよ、これはやってもらわなければいけない。

若林正俊

1993-06-03 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

一つは、不測の事態によりまして経営内容が悪化して既存債務償還が困難となるというふうな場合に、農地取得資金借り農地を取得して経営を行うわけでございますが、その農地取得資金につきまして、農林漁業金融公庫リリーフ資金、債務借りかえですね、それから経営再建整備資金制度資金以外の債務借りかえ、こういうふうな融資もやって、借りている制度資金金利そのものを下げていくというふうな対策も講じているわけでございます

入澤肇

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

しかしながら、私どもとしても、特に専業農家におきます負債対策ということは非常に大事だと思っておりますので、個々には、償還期限延長というようなことで個別のケースにそれぞれ対応することを関係機関に指導しているところでございますけれども制度的には、平成元年から平成二年度、かなりいろいろな議論がございまして、リリーフ資金創設とか、あるいは重要な資金に対します金利負担軽減のための基金創設とか、あるいはいろいろと

川合淳二

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

こういう農家負債固定化負債の問題につきましては、償還期間延長等によります負担軽減措置を講ずるように関係機関を指導しているということでございますが、とりわけ既往借入金償還負担軽減が緊急の課題であることにかんがみまして、制度資金あるいは土地改良負担金償還金借りかえというようなことのためのリリーフ資金創設した、これは平成元年の話になるわけでございますが、あるいは農山漁村振興基金を設置いたしまして

上野博史

1990-03-28 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

こういうことからいたしまして、負債対策も今日までいろいろやってまいりましたし、またリリーフ資金や何かでいろいろ面倒を見ようといういろいろな条件についても我々もよく存じておりますが、それはそれとしまして、五十年からの経験が必要だと言われているものを十五年、二十年の中に急激に規模拡大をそういうことでやってきたということでありますから、十分な勘案をして進めていただかなければならぬと思うのであります。  

藤原房雄

1990-03-28 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

先生指摘のような、土地改良事業費単価をいかに抑制するかというようないろいろな工夫、それからまた基幹かんがい排水事業創設というような形で国営事業を改善するとか、国営事業についての償還方法をいろいろ改善するとか、また負担金支払いについての融資措置についてもリリーフ資金等を創設する、こういう施策を現在講じているわけでございます。  

片桐久雄

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