2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
これらの実績を武器に、地域の使い捨て容器をリユース容器に替えるなど、さらに、資源循環の取組、アップデートにより、SDGsを軸にした町おこしに取り組んでいるところでございます。
これらの実績を武器に、地域の使い捨て容器をリユース容器に替えるなど、さらに、資源循環の取組、アップデートにより、SDGsを軸にした町おこしに取り組んでいるところでございます。
それから、本大会では食器類につきましてもプラスチック容器をやめてリユース容器それから紙製品などに切り替えるというふうに伺っております。
○竹谷とし子君 またプラスチックの話になりますけれども、プラスチックを利用した各種サービスに関する市民アンケート調査というものを環境省が発表しておりますけれども、進めていくべき、協力できると思う取組の中に、生鮮食品容器の簡易包装化、紙包装化、またコンビニのレジ袋有料化、あるいはイベント会場等におけるリユース容器の使用というようなものもございました。
○政府参考人(山本昌宏君) 今御指摘のありましたラグビーワールドカップあるいは東京オリンピック・パラリンピックといった大きなイベントにつきましては、これはやはりリユース容器を可能な限り利用し、利用できない場合はリサイクルと、そういった方針を具体的に定めているということで承知してございます。
環境省といたしましては、こうした取組の更なる推進が図られるよう、リユース容器の導入可能性の調査を行って、地方公共団体向けの普及啓発資料をまとめる等の取組を行ってございます。
○政府参考人(由田秀人君) ディスポーザブル製品のうち、ごみの中の約、容積で半分以上を占めます容器包装関係につきましては、レジ袋の実態でありますとか、リユース瓶や公共施設におけるリユース容器などにつきまして実態調査を行いました上で、本年四月に施行されました改正容器包装リサイクル法に基づきまして、現在、レジ袋の削減等を呼び掛けているところであります。
環境省では、環境省自身の事業として、諸活動を対象としまして環境マネジメントシステムを設定いたしておりまして、環境省主催のイベントなどにおけますリユース容器の使用や省エネの推進など、環境配慮の実施を位置付けまして取組を進めているところであります。それから、地球温暖化対策推進法に基づきます政府の実行計画の次回改定に際しまして、政府が主催するイベントにおける環境配慮を盛り込むことも検討いたしております。
また、コーヒーショップやファストフード店においても、店内で使用する使い捨て容器を徐々にリユース容器に切りかえるなどの自主的な取り組みが進んできております。このため、国や地方自治体と事業者との、いわゆる自主協定の締結を促進することが有効であるというふうに考えます。
○小池国務大臣 コーヒーショップ、そしてファストフード店で、みずから店内で使用するワンウエー容器をリユース容器に切りかえるといったような自主的な取り組みが行われております。
これらを踏まえまして、平成十年度におきましては、ポリカーボネート製容器についてリユース容器として適切かどうか、安全性、経済性の問題を含めましてさらに情報収集を続けたいと思っておりますが、それとともに、既存のガラス瓶のリユースシステムを活用してガラス瓶についてのリユースの調査をしたい、これらを総合的に判断いたしまして、国民に受け入れられる、あるいは適切に機能し得るリユースシステムを考えたいというふうに