1997-06-17 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第35号
第三号) 二 薬害エイズの真相究明、恒久対策の充 実、薬害根絶に関する請願(土肥隆一 君紹介)(第三四号) 三 同(山本孝史君紹介)(第六二号) 四 児童福祉法の理念に基づく保育の公的 保障の拡充に関する請願(正森成二君 紹介)(第八五号) 五 同(瀬古由起子君紹介)(第一三六号 ) 六 難病のための新国立病院のリューマチ 科
第三号) 二 薬害エイズの真相究明、恒久対策の充 実、薬害根絶に関する請願(土肥隆一 君紹介)(第三四号) 三 同(山本孝史君紹介)(第六二号) 四 児童福祉法の理念に基づく保育の公的 保障の拡充に関する請願(正森成二君 紹介)(第八五号) 五 同(瀬古由起子君紹介)(第一三六号 ) 六 難病のための新国立病院のリューマチ 科
広井 良典君 厚生委員会調査 室長 市川 喬君 ――――――――――――― 四月二十二日 重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(大野功 統君紹介)(第二一一一号) 同(大野功統君紹介)(第二一九四号) 児童福祉法の理念に基づく保育の公的保障の拡 充に関する請願(石井郁子君紹介)(第二一一 二号) 難病のための新国立病院のリューマチ科
の国の定率補 助削減反対に関する請願(穀田恵二君紹介)( 第一五二六号) 同(肥田美代子君紹介)(第一五二七号) 同(藤田スミ君紹介)(第一五二八号) 児童を性的に搾取する行為を禁止するための児 童福祉法第三十四条の改正に関する請願(肥田 美代子君紹介)(第一五二九号) 同(肥田美代子君紹介)(第一五七八号) 同(肥田美代子君紹介)(第一六〇〇号) 難病のための新国立病院のリューマチ科
関する請願(辻元清美君紹介)(第一二〇一 号) 同(中川智子君紹介)(第一二〇二号) 同(辻元清美君紹介)(第一三二一号) 乳幼児医療無料制度の確立に関する請願(石井 郁子君紹介)(第一二〇三号) 同(児玉健次君紹介)(第一二〇四号) 同(瀬古由起子君紹介)(第一二〇五号) 同(藤木洋子君紹介)(第一二〇六号) 同(藤田スミ君紹介)(第一二〇七号) 難病のための新国立病院のリューマチ科
早期確立に関する請願(藤 木洋子君紹介)(第一八二号) 同(児玉健次君紹介)(第二二九号) 同(穀田恵二君紹介)(第三〇一号) 厚生省汚職の糾明、医療保険改悪反対に関する 請願(東中光雄君紹介)(第一八三号) 同(児玉健次君紹介)(第二三〇号) 同(寺前巖君紹介)(第三〇二号) 国民医療及び建設国保組合の改善に関する請願 (中島武敏君紹介)(第一八四号) 難病のための新国立病院のリューマチ科
二月六日 医療保険制度改悪反対、公的介護保障制度の確 立に関する請願(木島日出夫君紹介)(第三号 ) 薬害エイズの真相究明、恒久対策の充実、薬害 根絶に関する請願(土肥隆一君紹介)(第三四 号) 同(山本孝史君紹介)(第六二号) 児童福祉法の理念に基づく保育の公的保障の拡 充に関する請願(正森成二君紹介)(第八五号 ) 同(瀬古由起子君紹介)(第一三六号) 難病のための新国立病院のリューマチ科
具体的には、過去要望のございました幾つかの診療科について個別に御審議を、御検討をいただきまして、今回、アレルギー科、心療内科、リューマチ科、歯科口腔外科を新たに追加する、それから、従来ありました理学診療科というものを廃止いたしましてリハビリテーション科にするといったような内容の御意見をいただいております。
○井出国務大臣 実は私もいろいろな方から、例えばリューマチ科とかあるいはアレルギー科は厚生大臣に前に要望書が出ていることも承知しております。そういったいろいろな専門的な、我々が従来考えていたよりはずっと狭いといえば狭いかもしれませんが、そういう御希望があるんだなということは、最近こういう立場になりまして理解もしつつあるところであります。 あとは局長の方から。
また、今御指摘の問題は、リューマチ科も含めましてよく言われておりますのがアレルギー科というのも国民にいいんではないかとか、またペインクリニック、さらには糖尿病科とかいろいろございます。
これによりまして、例えば現在リューマチにかかっている患者さんにつきまして、どこへ行けばよいのかよくわからないと思っている人がいるとも聞いておりますが、仮に今後リューマチ科が定められれば、このような患者さんにとっては非常に役に立つのではないかというふうに思うんです。
しかも、それはリューマチ科とかアレルギー科とか、そういう新しい標榜科名についてだけ問題なのではなくて、これまであった自由標榜科についても、標榜科名は自由であったとしても、その標榜科を見て来られる患者に対しては、その標榜科に応じた医療を提供する義務が医療機関にはある。
例えば、今私が御説明いたしましたように、ある時点でリューマチ科というのが何年間の経験、学会での発表ということで認定されたといたします。
そういうふうな関連の中で、今患者団体や医療団体の中からも、古市局長も御承知のように、実はリューマチ科というものの標榜の要請が強うございます。これは議員の間で話しましても、リューマチ科といったら一つの疾病に対する科でないかというふうに受け取られる向きもございます。しかし、局長は医者でございますから御承知のように、リューマチというのは一つの疾病と言っていいのかどうか。
ところで、これとの関連で標榜科目名の問題ですが、病院の内部科名として既に使われている例えばリューマチ科、こういうのは患者のために早急に認めてやった方がいいわけですからね。
○政府委員(竹中浩治君) 診療科目の標榜の問題につきまして、お話しのとおり十四でございますか、十四の要望、特に最近リューマチ科の要望が非常に強いという点については私どもも十分承知をいたしておるわけでございます。
そういう患者さんの立場を考えた場合に、私はやはりリューマチ科ならリューマチ科というものを掲示すれば、患者さんは安心して病院に行けるわけですし、そこがまた、専門的に研究して医療技術も上がっていくということにもつながっていくと思いますから、そういう点はやはり十分検討する必要があるのではないかというふうに思うのですが、どうでしょうか。
○村山(富)委員 一般論で解釈するのではなくて、やはり現実に六十万から患者さんがおるというふうに僕は聞いていますけれども、そういう患者さんが選択にお困りになっておる、そういう現状というものがもし認められるとするならば、私はやはり患者さんのために、それじゃひとつリューマチ科というのを設けてあげようというようなことをするのは何も不都合はないじゃないですか。これによって不都合があるというのなら別ですよ。