2004-04-15 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
その人その人によりまして、例えばリューマチ性疾患によって手足が動きにくい人もあれば、あるいは骨折等によって、そして起こった人もございますし、あるいは脳梗塞等の後遺症として手足の不自由な人もあったり、人様々でございますから一概に申し上げることはでき得ませんけれども、そうした、病院というよりも健康増進、健康維持のためにどうしていくかといったことは、これは、市町村あるいは地域のこれは医療機関、そうしたものと
その人その人によりまして、例えばリューマチ性疾患によって手足が動きにくい人もあれば、あるいは骨折等によって、そして起こった人もございますし、あるいは脳梗塞等の後遺症として手足の不自由な人もあったり、人様々でございますから一概に申し上げることはでき得ませんけれども、そうした、病院というよりも健康増進、健康維持のためにどうしていくかといったことは、これは、市町村あるいは地域のこれは医療機関、そうしたものと
○政府委員(大池眞澄君) 先ほど申し上げました悪性関節リューマチ、それから先生のただいま御指摘のそれ以外の慢性関節リューマチ、その他リューマチ性疾患については、共通基盤として、先生も御案内のように自己免疫が深くかかわっておる、そういうようなこともございます。
○政府委員(大池眞澄君) ただいまお答え申し上げたところでございますけれども、現在厚生省の取り組んでおります特定疾患の治療研究事業、これをさらに充実してまいりたいと思いますし、また、先生の御指摘の一般のリューマチ性疾患につきましては、それぞれの施策において医療対策、あるいは必要となる福祉対策ということで取り組んでいるところでございます。
○政府委員(大池眞澄君) 治療法の開発等を含めました研究につきましては、リューマチ性疾患の中でも非常に重症でありかつ大変見通しの難しい悪性関節リューマチというのがございますけれども、この患者さん方に対しては、治療研究事業というようなことで、医療費の自己負担分を公費で配慮するというふうな仕組みを通じまして、その悪性関節リューマチに対応するための治療研究というものには研究班も編成いたしましてかねてより取
それからあと高齢者で特徴的かなと申しますのは、時計文字の十三番、筋骨格結合織の疾患、七十歳未満四・八、それが七十歳以上になると八・四、これはすなわちリューマチ性疾患とか四十肩、五十肩とかいわゆる腰痛、そういう筋骨格結合織の疾患ということでございます。
難病対策の主として対象として考えるものの中には、社会一般にもたいへん重視されておる問題のほかにもいろいろございますが、当面ベーチェットあるいは筋無力症、それから各方面に膠原病といわれる疾患が、例示的に申しますと、リューマチ性疾患あるいは全身性エリテマトーデス等の、いわゆる非常に治療困難な病気がございますが、これらの内容あるいは取り上げるべき方向、研究のしかた、実態調査の方法論等につきましても、この懇談会
ただ問題は、御承知のとおりリューマチ性疾患自体がきわめてその原因なり治療方法なりにまだまだ定説のないむずかしい問題でございます。したがって私どもは、他面そういうような研究を促進していくということと同時に、やはりこのリューマチス関係の医者を中心とした方々のいわゆる専門的な知識を上げていかなければならない。