2007-03-27 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○参考人(岡村幸四郎君) 今回のリボンシティの開発に当たりまして、実はサッポロビールさんが千五百坪、市に寄附してくれたんですね。ただです。金額に換算すると幾らになるか分かりませんが。ですから、私どもは、それではその千五百坪、同じ面積を買いましょうということで、三千坪のアートパークという、さっきの写真見ていただければ分かりますが、あれだけの都市空間をつくりました。
○参考人(岡村幸四郎君) 今回のリボンシティの開発に当たりまして、実はサッポロビールさんが千五百坪、市に寄附してくれたんですね。ただです。金額に換算すると幾らになるか分かりませんが。ですから、私どもは、それではその千五百坪、同じ面積を買いましょうということで、三千坪のアートパークという、さっきの写真見ていただければ分かりますが、あれだけの都市空間をつくりました。
そこで、参考人のお話の中で、リボンシティの開発に当たって、これは元々の所有者であったサッポロビールさんとそれから都市再生機構さんとそれから市が、三者が結構いいスクラムを組めたということを一つの成功要因に挙げられたと、このように受け止めましたけれども、じゃその三者の本質的な役割の違い、それはそれぞれ特徴があるし、やっぱり強みがあるしということで、うまくその三者の特徴が組み合わさったということだと思うんですけれども
○参考人(岡村幸四郎君) 国の関係省庁へ出向して国の考え方を学んでくるとか、そんなこともやっていますが、私、今回のこのリボンシティで本当に有り難かったなと思うのは、役所の若い職員をチームを組ませまして、あなたたちだったらこの十二ヘクタールをどういうふうに開発するということを実際にやらせてみたんですよ。三か月、四か月ぐらい掛かりましたかね。