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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○篠原(豪)委員 北朝鮮が恐らく嫌うであろう、無条件で先行して核を放棄するリビア方式このリビア方式について、トランプ大統領アメリカ側が適用しないということを明言すると、そうすると、日本の、今の、矛盾しないんだというところとはまた少し話が変わってくるんじゃないかと思うんですけれども、ここに対しての御認識はいかがでしょうか。

篠原豪

2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○河野国務大臣 リビア方式リビア方式と言われますけれども、誰もリビア方式定義をせずにリビア方式と言っているんだろうと思います。昨今の新聞その他を見ても、余りリビア方式とは何なのかという定義なく使われているというのが一つ。それから、リビア方式と言ったときに、核の放棄やり方なのか、体制保証やり方なのか、これも違います。  

河野太郎

2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号

ペンス副大統領北朝鮮非核化リビア方式で行う考えを表明して、北朝鮮はそれに対して強い反発を示しているという状況で、ほかにもさまざま、北朝鮮が態度を硬化するのであれば、圧力を強くかけ続け、みずからの立場、これは北朝鮮立場でございますけれども、それを自覚させる必要があるというふうに考えております。  

濱村進

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

アメリカボルトン補佐官は、トランプ政権が目指す北朝鮮核放棄具体的方策について、リビアカダフィ政権、当時ですね、が核開発計画放棄する際に実施したリビア方式を念頭に置いていると伝えられております。つまり、まず査察を受け入れた上で、核関連設備をこれみんなアメリカに持って帰ったわけですね。  

浅田均

2018-05-07 第196回国会 参議院 決算委員会 第4号

また、アメリカボルトン大統領補佐官は、リビア方式、つまり兵器を全部持ち出した後というようなことも言っているわけですが、国民の声として、外務大臣、やはりこの非核化合意、そして拉致、核、ミサイルの諸懸案を解決しということを言うためには、やはりここまでしなくてはいけないんじゃないかと。

片山さつき

2018-04-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

今の時点で具体的にどのような方法がいいかというのは、これはなかなか予断を持って申し上げるのは困難でございますが、リビアのときと比べると、北朝鮮核計画、核のプログラムは更に進んでいるわけでございますので、あのときのような、俗にリビア方式と呼ばれている方式を取れるかどうか、それもいずれ現地の状況などを見ながら関係国で相談をしていくことになろうかと思います。

河野太郎

2018-04-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

塚田一郎君 しっかりと有効なアプローチを取っていただいて、IAEA、そしてリビア方式これらを併せてやるということもあるわけでありますから、対応していただきたいというふうに思います。  次に、北朝鮮との交渉の枠組みについてお尋ねをいたしたいと思いますが、北朝鮮が中国に行った際に、六者協議などについての話も報道されているところであります。

塚田一郎

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