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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-18 第13回国会 参議院 外務委員会 第42号

国務大臣岡崎勝男君) これは交換公文のほうでも御承知のようにポリテイカル・ピース・アンド・コマーシヤル・インターコース・ウイズ・チヤイナ・ホイツチ・イス・ジヤパンス・クローズ・ネヴアとこう書いてあるのでありますが、それからそのあとの点では常にガヴアンメント・オブ・リパブリツク・オブ・チヤイナを対象にしているわけなんであります。

岡崎勝男

1952-06-13 第13回国会 参議院 外務委員会 第40号

国務大臣岡崎勝男君) これは非常に今ごたごたしておりまして、リパブリツク・オブ・チヤイナといいますか、中華民国というのがもとの何といいますか、適用範囲と今の適用範囲と違うので、非常に混乱しますが、このカイロ宣言等を見ましても、日本の国が中国人より盗取した一切の地域を中華民国が回復することにある、こう言つておるのでありまして、成るほど回復する相手は中華民国であり、この中華民国は何であるかという議論

岡崎勝男

1952-06-13 第13回国会 参議院 外務委員会 第40号

この点非常に重要なんで、外務大臣に改めて御質問するのも必要もないくらい断定的に言われたのですが、この前私がちよつと伺つたのですが、カイロ宣言には中華民国リパブリツク・オブ・チヤイナに帰属せらるべしと書いてある。これはチヤイナと書いてない。リパブリツク・オブ・チヤイナというのは中華民国と訳されるべきだと思う。

曾禰益

1952-06-10 第13回国会 参議院 外務委員会 第39号

国務大臣岡崎勝男君) 先ほどのを訂正いたしますが、やはりカイロ宣言リパブリツク・オブ・チヤイナと書いてあるのでございます。  そこで中国中華民国とでありますが、これは条約で直接に違つた字を使つておりますのは、中国というのはサン・フランシスコ条約中国と使つてありますので、サン・フランシスコ条約の関連において使つた場合にはこれは中国といたしてあります。

岡崎勝男

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