2014-05-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
かいつまんで申し上げますと、区分所有者の方々にできるだけ開発利益を還元して手取り額を多くするということ、それから代替住居をしっかり提供、あっせんするということ、税制の特例などにより負担軽減を図ること、高齢者の方々に関しては住宅金融支援機構のリバースモーゲージ制度等の活用を図ること、こういうことでございますけれども、従後にマンションが建たないということに関しては、特に留意点が二つあるんだというふうに思
かいつまんで申し上げますと、区分所有者の方々にできるだけ開発利益を還元して手取り額を多くするということ、それから代替住居をしっかり提供、あっせんするということ、税制の特例などにより負担軽減を図ること、高齢者の方々に関しては住宅金融支援機構のリバースモーゲージ制度等の活用を図ること、こういうことでございますけれども、従後にマンションが建たないということに関しては、特に留意点が二つあるんだというふうに思
役所の好きな横文字、この頃余り使われなくなったのでありますが、リバースモーゲージ制度というのがかつて議論をされまして、もちろん今現実、ささやかではありますけれども生き残っております。
そんなのは元々のリバースモーゲージ制度をつくった原点の考え方と全く違うんですよ。だから厳し過ぎるんですよ。厳し過ぎる。やっぱり使い勝手が良くなければ、国民にとってこの制度は何なのやということでありますから、使い勝手を良くしましょうと。多くの人たち、これが三百六十八万人なら私は分かる。大いに結構。それはもう厚生労働省すごいね、国民の皆さんから拍手喝采ですよ。
経産省としても、リバースモーゲージ制度の活用など、中心市街地への集住に向けて対策を講じていくべきだと思いますけれども、いかがお考えになられておりますか。
ただ、なかなかリバースモーゲージ制度そのものは確かにまだ活性化しているというふうには思いません。そこで、いろいろと見ておりましたら、それでも民間の金融機関等々でリバースモーゲージ制度を活用した金融商品がたくさん出てきているということも我々一つの希望として考えていかなきゃいかぬなと、希望としておるということを付け加えておきたいと思います。
居住用不動産に関しましても、評価額が一定額以上のものは、従来についても、そういうことで売却するなりそういうお願いをしてきたわけでございますが、ストックをフロー化するという手段としてリバースモーゲージという方法があり、リバースモーゲージ制度を使えば、不動産を担保にして資金が借りられる。
これを、ストックをどうやってフローに変えていくかということで、リバースモーゲージ制度があるだろうと思います。ただ、リバースモーゲージ制度の難点というのは、債権がいつ回収されるかわからない、不定期債権である、こういうところに問題があるんですけれども、これはやはり政策金融の出番ではないか、このように考えます。こういうところにこそ政策金融を積極的に打って出て、高齢者の対策がとれないか。
また、リバースモーゲージ制度についてもお触れいただきましたけれども、高齢者がみずから築いた資産を活用して、豊かで自立した生活を過ごすという観点からは大切な視点であると承知をいたします。
私は、例えば今百五十兆ある年金、その中のせめて三分の一ぐらいを使って、学生や、大学生や短大生といった、専門学校あるいは大学に行っている、そういう生徒に対する奨学金制度、あるいは、高齢期になって年金だけでは生活が困難になる、あるいはお年をとって急な手術に見舞われたときのいわゆるリバースモーゲージ制度をどう制度として安定させるかということのためにこの五十兆ぐらいの金は使っていく、一挙にではないんですが使
そんなことで、教育資金貸付制度やリバースモーゲージ制度の創設につきましては、やはり十分な御議論を踏まえて考えていくことが必要であると考えます。
国土交通省、住宅金融公庫の中に、リバースモーゲージ制度を活用した融資制度、マンション建てかえの強い味方、こういう制度もつくられましたけれども、こういったことはこの大規模修繕においては活用できるのか、対象となるのかどうか確認させていただき、この制度以外にもバックアップするような支援制度があるのかどうか、御答弁いただきたいと思います。
○佐藤(公)委員 もう時間が余りないので、こちらの方が先にどんどん話をさせていただきますけれども、実際問題、このリバースモーゲージ制度において、ホームページ、新聞等でも、厚生労働省はこの制度を都道府県の社会福祉協議会を通じて全国に普及を図ることとし、二〇〇二年度予算に補助金を盛り込む、現行の生活福祉資金貸付制度の一部門として行う、非常に積極的に取り組んでいくと。
先ほどのお話の中にもあったこと、そこまで行けるかどうかわかりませんけれども、今リバースモーゲージ制度、この前は、地方における医療改革のいろいろな知恵を絞りながらで、ICカード、こういったものを使っての医療費の抑制、こういったものを考えてやっていった事例を幾つか挙げさせていただきましたが、この次はやはり、地方自治体が今一生懸命頑張っている制度の一つでリバースモーゲージ制度というのがございます。
そこで、参考人のどなたか分かりませんでしたけれども、リバースモーゲージ制度、こういうものもアメリカではある、外国ではあると、そういうふうな話が出ました。私はそれを勉強し、あるいは国土交通省もその研究を今やっておいでになるということも分かりました。
また、高齢者が自宅を担保にして、生活費などの融資を受けながら持家に住み続けることができる、いわゆるリバースモーゲージ制度の創設、普及を進めれば、ゆとりある老後が可能となります。 今回の医療関係予算案のように、三方一両損的な改革も一定の前進でありますが、その中にあって、働けない病弱者や低所得者の高齢者に痛みがしわ寄せされないような、特に目配り、気配りが大切であります。
リバースモーゲージ制度そのものも、今一部の自治体では行われておりますが、まだ研究段階にあるというふうに思っておりまして、ただ介護保険の利用料についてこれを仕込めないかと。
全国的なリバースモーゲージ制度の展開を検討されてはいかがでしょうか。 最後に、大蔵大臣にお伺いをします。 確定拠出型年金の創設が検討されておりますけれども、税制での対応が決め手と考えます。税控除の恩典はどのように、どの程度まで与えてもよいとお考えなのでしょうか、お示しください。
それから、最後のお尋ねでございますが、リバースモーゲージ制度についてでございますが、これは土地価格の下落に伴う担保不足の問題も指摘されております。引き続き、私は検討する事項ではないかと思っております。 それから、最後に、衛藤議員への答弁の中で、基礎年金の額について、私に大野総括政務次官の方から、ちょっと額が聞きづらかったんじゃないか、こういう御指摘がございました。