1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号
このときに何が行われたかというと、事情聴取に際してのリバーサルをやっているんです。そしてここに公社の顧問弁護士の知人だという、そういう紹介で笛吹享三さんという弁護士が見えて、そしてその笛吹さんという人が検察役を務めているんです。そして、要するに模擬事情聴取ですよ、それをやっているんです。
このときに何が行われたかというと、事情聴取に際してのリバーサルをやっているんです。そしてここに公社の顧問弁護士の知人だという、そういう紹介で笛吹享三さんという弁護士が見えて、そしてその笛吹さんという人が検察役を務めているんです。そして、要するに模擬事情聴取ですよ、それをやっているんです。
したがいまして、気象条件が悪いときの、通常富山リバーサルと申しております上昇経路をとる場合に比べて十分間新潟上空に到達する時間が短くなったわけでございます。この点に関する内部の連絡が不十分であったために、高度差が二千フィートございましたので異常接近にはなりませんでしたが、新潟ビーコン上空付近においてほぼ同時刻に同地点を通過するというふぐあいが生じたわけでございます。
いまやっと、三十七年の九月に、羽田リバーサルということで羽田と名古屋の直行が部分的に許可されている。そして羽田−福岡便あるいは羽田−京城便、下りの回廊ができた。それから今度は横須賀デパーチャーといって、羽田から横須賀、そして浜松、これが包括的に承認されましたね。それでもなおこれは許可を受けないとできないのですね。
○隅説明員 問題は一つ、この成田リバーサルと申しますか、一ぺん飛び立ちまして、成田の空港の上を通って羽田のほうへ行きます空路がございます。西のほうに参ります、韓国だとかそちらへ参ります空路が。これが羽田の上空を通るようになりますので、この点につきましては、回数は非常に少のうございますけれども、いろいろの問題がございますので、この空域については慎重に検討をいたしております。
また、二十枚どりのカラー・ネガフィルムでございますが、五百三十円だったものが四百七十円になり、それを五百二十円にまた上げよう、それからブロニーの五百五十円が四百九十円に下がり、それをまた五百二十円に、カラー・リバーサルの三十五ミリのコダクロームIIという二十枚どり、八百八十円が関税引き下げにより八百三十円になり、その後円切り上げによる値下げによって七百三十円になったのであります。
すぐのコダックの資料そのものはございませんが、一般用カラーロールフィルムの輸入の実績がございまして、そのほとんどがコダックの製品ということに相なっておりますので、その数字を申し上げますと、ネガとリバーサルとを合わせまして、四十四年が十億一千五百九十万円でございます。輸入実績でございます。それから四十五年が十三億五千四百万円ということに相なっております。
ところが、横田エリアも通れるようにしてくれというので、四十三年ごろから浦賀デパーチャーと羽田リバーサルという二つのルートを設けたわけでございます。民間機もその横田エリアを通って西のほうへ行くことができるわけで、全日空機は、たまたま、横田エリアの中を突き切って、きめられたルートを飛んでおったわけです。
無理してリバーサルやめようにも運輸省告示が変えられないから、その航路が変更されない以上管制官としてどうしていいかわからない、結果的には欠航させるより仕方がないという状態になっているのが今日の状況です。こういう状況に持ち込んで、周知徹底ができていれば支障ないと言われた。運輸大臣の認識とは大違いの実態がある。そのことに対して運輸大臣、これは遺憾であったということは言えますか。
それから鳥取空港のリバーサル、鳥取空港は御存じのように飛び立ってこう回ってこう行くわけですね。そうですね。これが引っかかっちゃってここでこれができないのです。鳥取空港はリバーサルができない。鳥取も福井もつまり飛行場としてはだめだというのですよ。福井はどうしてかわかりますか。福井はこれはどうしてかわかりますか。一つくらい聞いてみましょう。よけいなこと要りまんせよ。
しかも運輸省告示はリバーサルを指示しているわけですよ。こういう全然飛べなくなっている訓練空域に設定しておきながら、運輸省の告示はそのままなんです。そのままでいいのですか。これは告示を変えていかなければだめなんです。訓練空域をそのままにしておけば、運輸省告示ですね、これを改定していこうということを含みますか。局長でいい。
すなわち羽田リバーサル、浜松直行ルート、これをつくりまして、西行便はこれに乗っけていくということにいたしまして、ただいま西行便の大体八〇%くらいかと思いますが、それくらいはそのルートを使っているということでございますので、その辺は前に比べますとだいぶよくなったというふうに考えられるわけでございます。
それからブルー14をぶち抜いて二つの羽田リバーサルとか浜松直行ルート、こういったものがありまして、だいぶよくなったと思います。これを帰りも使ったらどうかという御意見であると私思いますこれは、残念ながら富士山がその先にございまして、ぶち抜いたルートというものはワンレーンくらいしかとれないのです。
一つはすでに御承知かと思いますが、羽田から出る方法といたしまして、一度出まして羽田の東を回って、もう一回羽田上空で一万フィートの高度にいたしましてブルー14の上を一万五千フィートで越えていくという、われわれそれをリバーサルルートと言っておりますけれども、このルートはすでに以前に設定されております。
○澤政府委員 現在、このブルー14を横切る方法を一つとっておりますが、それは羽田を出まして西に行きます飛行機が――これは技術用語で羽田リバーサルと言っておりますが、羽田を出て西に行くのが、逆に東のほうに向いて飛びまして、それから戻ってまいりまして、羽田の上空で一万フィートになります。それからブルー14の上を一万五千フィートで通過する、こういう飛び方を考えたわけでございます。