2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
○川田龍平君 この資料にもありますけれども、例えば高知県には国立病院機構とJCHOの病院が高知市内に一つずつしかありませんが、JCHOの高知西病院は、リハビリ専門病院でありながら小児のリハビリは受け入れずに、訪問リハビリも行っていません。その一方で、国病機構の高知病院は小児のリハビリを受け入れ、地域医療連携をも標榜しています。
○川田龍平君 この資料にもありますけれども、例えば高知県には国立病院機構とJCHOの病院が高知市内に一つずつしかありませんが、JCHOの高知西病院は、リハビリ専門病院でありながら小児のリハビリは受け入れずに、訪問リハビリも行っていません。その一方で、国病機構の高知病院は小児のリハビリを受け入れ、地域医療連携をも標榜しています。
一方で、先ほど言いました公益事業、こういう公益事業に関して言いますと、例えば特別養護老人ホームの中に併設している診療所でありますとか、それからリハビリ専門病院など、こういうものに関しては、例えば特別養護老人ホームに入っておられる方々の医療部分も受けますし、外から来られる方々の医療も無税になるということであります。
として考えたのではないかというふうに思いますけれども、その際に、公立病院があるかないかという非常に大まかな粗っぽい基準で考えたことに問題があったのではないかというふうに思っておりまして、もう少し実態に沿って、今申し上げましたようなこの機能、今特別交付税で、公立病院を設置していない市町村で公的病院に助成をしているものに特交措置をしているものは、不採算地区の病院でありますとか結核病床、精神病床、リハビリ専門病院
リハビリ専門病院で回復期リハビリテーション病棟に一か月から五か月、そこで入院してリハビリをする。五か月というと百五十日ですよね。あるいは急性期病院からスタートしたら、この途中でもう上限が来ているわけですね。そしてその後、矢印はこれ、かかりつけ医に行く、あるいは介護施設へ行くのがあるわけですけれども。
また、私どももるる、いろいろお願いしたようでございますけれども、残念ながら先方の御理解を得ることはできなかった、やむを得ず同センターの転院を断念してほかのリハビリ専門病院の転院を検討している、検討したというような報告を受けております。
事故から八年たって、八カ所目のリハビリ専門病院で五十音順が書かれた透明なシートを使って意思疎通の訓練をしたら、ちゃんと言葉が、会話が通った、意思が疎通したということもあります。そういう意味では、早く対応する、しかも、もうだめだと思い込んだものではない、医学は進歩してきているわけですから。