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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-22 第140回国会 参議院 労働委員会 第11号

労災病院リハビリテーション部門でそういった技術を持った人の要員確保が十分かという点、これは確かに全体的にはそういった方の充足病院関係では大変厳しい状況に一般的にはあるわけでございます。労災病院においても大変この充足に気を使っていなければならない状況にあることは事実でございますが、先ほど申し上げたような施設を持っておることもございまして、現在のところ必要要員は確保できている状況にございます。

伊藤庄平

1990-06-14 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員石岡慎太郎君) 吉備高原医療リハビリテーションセンターは、被災労働者等重度障害者に対しまして治療から社会復帰に至るまでの一貫したリハビリテーションを実施するため医療リハビリテーション部門それから職業リハビリテーション部門から成る総合的なリハビリテーション施設といたしまして、昭和六十二年四月に岡山県に設置されまして活動を開始したものでございます。  

石岡慎太郎

1981-05-27 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第8号

これを拝見いたしますと、療護部門重度後遺障害者五十人程度収容施設として発足をし、同時に後遺障害等級七級以上を対象にした約百人程度収容ができるリハビリテーション部門を併設する、そして名称も療護リハビリテーション施設とするという旨の提言が出されておるようでございます。

沓脱タケ子

1981-04-23 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

で当時の事故対策センター理事長あてに、やはり当時の東京大学の佐野教授委員長にした療護リハビリテーション検討委員会から、自動車事故による重度後遺障害者療護リハビリテーションのあり方に関する中間報告が出されていますけれども、これは五十五年度予算のために作成されたようでございますが、この構想はいまの表題のとおり療護リハビリテーション施設をつくるというもので、中身を見ますと、療護部門リハビリテーション部門

中路雅弘

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

現在三十五の労災病院がございますが、そこにリハビリテーション部門充実をしたり、また一貫した施設を持っております総合せき損センターを運営していくとか、あるいは労災リハビリ作業所充実といったようなことで、社会復帰のための施設整備に努めているところでございますし、またさらに援護関係につきましては、労災就学等援護費あるいは介護費の支給の問題、また社会復帰のための資金なり自動車購入資金貸し付け、あるいは

吉本実

1980-11-06 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員倉橋義定君) 労働省におきましては、かねてより被災労働者社会復帰や、職場復帰につきましては、労災病院リハビリテーション部門充実なり、総合せき損センターを置くなり、労災リハビリテーション作業所の開設など、いろいろ設備の整備を図ってきているわけでございますが、そのほかに、社会復帰資金貸し付けなり、自動車購入資金貸し付け等貸付業務を行うことによりまして、できるだけこれらの資金面での

倉橋義定

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

こうした面で今後の診療報酬体系の中でもっとリハビリテーション部門を、私は触診という部分が非常にリハビリテーションの中には強いと思うんです。  私も、五カ月ほどリハビリテーションの中で実際にやってきましたけれども、本当に流れ作業的に、ただ間に合わせ程度にやっているという現状を私自身も体験しているわけなんです。そういうことを考えますと、やはり数をこなさなきゃならない。

前島英三郎

1980-03-18 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

政府委員石野清治君) 御案内のとおり、この診療報酬体系と申しますのは一つ一つ医療行為ももちろん評価をいたしますけれども、各科別のバランスの問題、それから一医療機関当たりの全体の各科ごとの総収入、そういうものも全部考えなくちゃならないわけでございまして、その意味ではこのリハビリテーション部門だけを取り上げますと、おっしゃるように大変無理のあるところもございます。

石野清治

1977-04-27 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

また治療研究でございまして、いわゆる臨床研究部門につきましては、主として各種の検査あるいは治療法というものを中心といたしましたほかに、やはりリハビリテーション部門もその中に含みましての研究を進めていきたいというふうな考え方を持っておるわけでございまして、入院施設がございませんでも、十分その面での機能は果たせるというふうに考えておるところでございます。

野津聖

1976-05-10 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

それから、リハビリテーション関係施設といたしましては、労災病院はそれぞれリハビリテーション部門を持っておるものが多いのでございますが、そのほかに脊損患者に対しまして健康管理を行いながら適当な作業に従事させる、そして自立更生を図るという意味におきまして、労災リハビリテーション作業所というものを全国に九カ所持っております。  

藤繩正勝

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