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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

それからもう一つリニアという観点で申し上げますと、リニアモーターカー技術実験技術開発ということにつきましては、平成九年四月から山梨リニア実験線で走行試験を開始してございます。これにつきましては、有人による最高速度五百五十二キロ、二編成によるすれ違い相対速度千三キロというスピードを達成してございます。  

石川裕己

2001-10-25 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

先日、山梨リニア実験センターへ見学に行ってきました。走行試験も順調に進んでいて、残された課題政治決断だけだと感じました。不況がこのまま続くのであれば、中央新幹線は要らないかもしれません。でも、ずっと不況のままでいいのでしょうか。景気が回復して日本がさらなる発展を目指していくときに、中央新幹線は必ず必要になってきます。  審議会交通アクセスの評価では、中央新幹線は考えないことになっていました。

界外年応

2001-06-14 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人安富正文君) リニアモーターカーにつきましては、平成九年から山梨リニア実験線で本格的な走行実験を開始しております。平成十一年四月には、有人による最高速度五百五十二キロを達成いたしましたし、また同年十一月には、二編成によるすれ違い速度千三キロを達成いたしました。五月末現在、その累積走行キロは約十四万キロに達しております。

安富正文

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

具体的に申しますと、山梨リニア実験線において、トンネル橋梁等の将来営業線に転用可能な施設についてはJR東海事業主体として自分で整備しております。さらに、その施設を使いまして技術開発に関して実際にやっていますのが鉄道総研でございますが、この鉄道総研がやっています技術開発につきまして、国としては、これに対して補助金を交付して支援を行っているという状況でございます。

安富正文

2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

現在、山梨リニア実験線におきまして実用化に向けて精力的な技術開発を行っているところであります。国としても、鉄道技術開発費補助金の活用を図っておりますが、これを今後さらに積極的に推進してまいりたいと考えております。  御指摘中央リニア整備につきましては、解決すべき課題はまだまだございますが、国としては、今後もその整備に向けて、新たにさまざまな角度から検討を進める必要があると考えております。

二階俊博

1999-08-10 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

     寺前  巖君 八月九日  山陽新幹線安全対策強化に関する陳情書(第四一八号)  中国・四国地方高速鉄道網整備促進に関する陳情書(第四一九号)  東北新幹線盛岡・新青森間の早期完成に関する陳情書(第四七一号)  山形・秋田新幹線延伸等に関する陳情書(第四七二号)  奥羽本線の完全複線化促進に関する陳情書(第四七三号)  JR山田線及び岩泉線の強化促進に関する陳情書(第四七四号)  山梨リニア実験

会議録情報

1999-07-28 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

山梨県のこのリニア実験線は、あくまでもリニア方式による中央新幹線早期完成を目指すものであるはずであります。実用化への技術開発が完成するのはいつか、そして営業線に着工するのはいつか、中央新幹線に関係する各都府県もこれをしびれを切らせて待っておるわけであります。一体この見通しはどうなのか、どのようなスケジュールを示していこうとされているのか、この点を明確にお答えをいただきたい。  

田邉國男

1999-07-27 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第14号

先日、当委員会山梨リニア実験線を委員の皆さんと一緒に体験試乗してまいりました。時速四百五十キロのあのリニアモーターカーでさえシートベルトというものはないわけであります。なぜかと聞いたら、これは進行妨害事故は想定していない、線路上に進行妨害するようなものが落ちるということはあり得ないんだ、こういう話でありました。  ですから、新幹線というものはそういう走行環境を前提とした乗り物なんですね。

宮本岳志

1997-05-01 第140回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(古賀誠君) まず最初に、おかげさまで、先生お話しいただきましたように、山梨リニア実験線の建設について、先行区間において本格的な走行試験が開始されました。これまでこの実験線建設につきましては、先生を初めといたしまして地元関係者皆様方に大変な御支援と御協力、また御指導をいただいてまいりました。お礼を申し上げたいと思っております。  

古賀誠

1997-05-01 第140回国会 参議院 決算委員会 第2号

さて、幾つか通告をしておいたのでありますけれども、差し当たって私は、山梨県の問題でありますけれども、世紀の高速交通機関一つとして山梨リニア実験線が四月三日に走行を始めました。さてそこで、平成元年建設地決定をし、平成二年、運輸大臣山梨リニア実験線の建設計画技術開発計画を承認され、当初計画三千三十五億円でスタートをしたんですね。

中島眞人

1997-04-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

山梨リニア実験線につきましては、関係者の御努力によりまして、昨日四月三日に走行開始式典が開催され、本格的な走行試験を開始する運びとなりました。今後三年間をかけまして、平成十一年度までに長期耐久性試験の一部を除き、実用化に向けて技術上のめどを立てるためのさまざまな実験を行っていく予定であります。  

澤田諄

1997-04-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

澤田説明員 山梨リニア実験線のトンネル工事等により発生する土砂の土捨て場につきましては、一般的な話でございますが、まず、工事を担当する鉄道建設公団山梨県にその候補地を照会し、山梨県から回答があった候補地について、個別の候補地ごとに協議をした上で実際の土砂処分を行っているところであります。  

澤田諄

1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

山梨リニア実験線につきましては、平成八年春に走行実験を開始し、平成十年度までに実質的な実用化めどを立てることとし、先生先ほど御指摘がございましたように、先行工事区間工事を重点的に進めてきたところでございますが、この区間用地取得に最大限の努力を払ってきたにもかかわらず、用地取得予想外に難航し、残念ながらいまだ完了していない状況でございます。

野竹和夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それで、リニア実験線の受注というのは全く新しい技術開発といいますか、つながっていくわけですね。これは運輸省への質問ですが、鉄道局からいただいた資料ですね、暫定技術基準というのを定めていろいろ事業をやっている、建設を進めているということですが、この実験線工事に参加すればそういう技術水準を身につける上でも非常に役に立つといいますか、そういうことになるわけですね。どうですか。

佐藤祐弘

1993-04-14 第126回国会 衆議院 建設委員会 第7号

白取説明員 まず、山梨リニア実験線の現在の進捗状況でございますけれども、既にトンネル等工事につきましては大分進捗しておりまして、合わせて約六キロの掘削が済んでおります。また、明かりの部分用地買収につきましても、現時点で全体の約二五%、先行工事区間、これは都留市を中心とした十八・四キロを重点的に工事を進めておりますが、この部分につきましては六割の用地買収が済んでおります。  

白取健治

1993-04-14 第126回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

といいますのも、ちょうどリニア実験線のルート決定が六月八日だったんですね。それで委員会が二十二日にありまして、当時の大野運輸大臣金丸副総理の間でルートについての決定、決着を見たという直後だったわけです。当時、既に山梨相当地価高騰が起きておったんですね。その問題についていろいろお尋ねをしたということであります。  

佐藤祐弘

1993-04-14 第126回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

具体的な山梨県におきますリニア実験線関連地域監視区域の指定の状況はただいま委員お話しになりましたように、実験線の始点としての駅が予定されておりました境川村におきまして、平成元年三月に初めて監視区域が指定され、その後、その他の沿線地域においても、その年の十二月までにおおむね沿線関連地域におきまして監視区域が指定されているところでございます。  

鎭西迪雄

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今はJR総研ですかになっておるわけですが、これを、今のところ実験をすることがあるということで、側面コイルというのですか、そういったものを今度装着するので、その実験に投資をするというようなお話があって、そういった新たな実験等が行われている間は存続について別段不安はないのですが、ただ問題は、いよいよ山梨実験線実用線にだんだん発展していきました後、一体今のリニア実験線というのはどうなるんだろうか、これが

松浦利尚

1990-06-22 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

そのために、今、山梨では、特にリニア実験線が決まったことから、新甲府駅はどこにできるのだろうかという話題で持ち切りという状況があるのです。それで、新甲府駅ができそうなところの周辺の土地買い占めが今始まっておるということなんです。そこで、次のターゲットは駅建設場所だということで東京の不動産業者もどんどん入り込んでおる。  

佐藤祐弘