1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号
それから、カビ臭との関連で富栄養化でございますが、これの要因物質である窒素、燐についてでございますけれども、窒素の年平均値が、同じ年度比較でございますけれども、北湖では〇・二六ミリグラム・パー・リツトルでありましたものが〇・二九、南湖では〇・三六のものが〇・三八。
それから、カビ臭との関連で富栄養化でございますが、これの要因物質である窒素、燐についてでございますけれども、窒素の年平均値が、同じ年度比較でございますけれども、北湖では〇・二六ミリグラム・パー・リツトルでありましたものが〇・二九、南湖では〇・三六のものが〇・三八。
○川上説明員 実は正確な数字を持つて来ておりませんので、大体覚えている数字を、それほど狂いはないと思いますので申し上げますと、ガソリンについては二百三十七万キロリツトルに対して製品輸入が三十万、原油を買つて来て精製するものが二百七万程度、従いまして一割ちよつと越えると思うのですが、その程度を製品として入れておる。
たとえば現在やつておりますのは、ガソリンについては一割程度、二百三十七万キロリツトルに対して約三十万キロリツトル程度のものを製品として輸入しております。これはやはり原油を入れた方が効率的にいいという人もおりますけれども、やはり製品で入れますと、油が非常に質がいいとか、あるいは安い油が入つて来るとか、いろいろな点からいいまして、精製業者に対しても相当な刺激になり、市場価格に対しても相当な刺激がある。
ただ問題は石炭との関係で、特に重油については、ことしも五百三十七万キロリツトルというところでどうしても押える。むしろ重油の方を石炭の方へ切りかえて行くというような行政指導を現にやつておりますので、そういう点からいいますと、大体設備は現在はあつても、石炭の方だんだん切りかえるということになりますから、石油を非常にふやすということは、今の段階においては困るということになつて来るのじやないかと思います。
そこで人間ならば一日二百リツトルというたいへんたくさんの水が血液から腎臓をこして出て来ます。二百リツトル、たいへんなものでございます。普通私どもがする小便の約百倍ぐらいになりますがうそんなものが血液から一応出て来る、これは生理的でございます。出て来まして、それと同時に老廃物その他からだの外に出したいものが一緒に溶けて流れ出るのであります。
実際我々が質問したときでも五百三十七万キロ・リツトルの外貨割当はあつておらないということは通産大臣もはつきり言つておる。実は前回はそう答弁したが、かくかくのわけで五百三十七万キロ・リツターの外貨の割当があると言つているけれども、そんなことは誰も言つていない。五百三十七万キロリツターを目標として上半期だけ割当てておりますという言い方なんです。
○国務大臣(愛知揆一君) この重油のその見込の数字につきましては鉱山局長から申上げたほうがよろしいかと思いますが、先ほどもお叱りがございましたが、私といたしましてはこの八月以降におきましてもできるだけ三十万キロ・リツトル台で、三十万キロに近いようなところで収めて参りたい、こういうふうに考えております。
何ですか、今のお話で五百万キロ・リツトルを年間入れる計画になつておると、重油ですが、それに対してさつき大臣は、月三十万キロ・リツトルにとどめるように一つ努力したい、こういうふうに言つておりましたね。
それは先ほど違いがあるかどうかというお尋ねでありますから、大差がないと申し上げたのでありまして、入つて参ります品物のリツトル重とか、夾雑物の若干の相違に基いて政府が歩どまりを決定し、それが売却になつておる。その歩どまりは、大体七十八、九というところが歩どまりになつております。
○山内参考人 その点は大差がない、大きな違いがないという点を申し上げまして、たとえばわれわれの方はリツトル重を基準にしておりますが、リツトル重で普通のものは七百七十グラムというものが大体の標準になつております。それが五グラム多いとか、三グラム少いとかという程度の差が船によつてあることを申し上げます。
又重油も五百三十七万キロリツトルということはこれはもう考えておらないのだ。
これは今回のごとく通牒を発してまでそれによつて規正しようとまでは行つておりませんでしたが、実は業界の方から、その程度の数字を示しますならば、われわれとしては自主的にやるからという話がありましたので、われわれは石油業界のそういう考え方を信頼いたしまして、実はこの五百三十七万キロリツトルというものを実行することに相なつたわけであります。ただはなはだ遺憾なのは、そういうことが実行されなかつた。
○川上政府委員 保安隊関係のガソリンとか、あるいは機械油、重油、そういうものにつきましては、昨年度におきましては、大体十五、六万キロリツトルという、きわめて少量でありまして、一般の石油にほとんど影響のないような程度であつたのでありますが、本年度の外貨の中におきまして、私どもの方としましては、大体二十万程度と考えて組んであります。
○長谷川(四)委員 私に言わせると、本年度は二十万キロリツトルというようなことではとうていまかない得るものではないと考えております。
これが食糧から入る場合でありますと、人間が食事をするのはせいぜい一日に三回、多くて五回くらいでありますが、呼吸は二十四時間眠つていても続くのでありまして、一分間に大体平均十八回ないし二十回呼吸するとして、一回に呼吸するところの空気の量が百CCとしても、二十時間呼吸するところの空気の総量は実に二百万リツトルを越えるのであります。
従つて、この場合におきましては、一日二十四時間の間に吸い込む空気の量というものは非常に莫大なものでありまして、簡単に計算をしただけでも、二万リツトルの空気ということになります。従つて空気中にある割合が非常に低い場合でも、二万リツトルも集めて、その中から放射性物質を拾い出しますと、その規模はかなりな量に達するということが考えられるのでありまして、よほど注意しなければならぬと思うのであります。
石炭はどれだけの量で—————、コークスはどれだけの量で—————、ガスは何リツトルで幾ら……。
それがなぜそんなにふえたかと申しますと、出光興産が非常に安い油をイランの方から持つて参りましたので、従つて三十五万キロリツトルというふうに非常にふえたわけでありまして、私の方としましては、今年は大体三十万キロリツトル程度に該当するガソリンの外貨をつけることになつております。
単に外貨の節約という面だけからこの問題はきめるべきではなくて、今申し上げましたように競争によつて値段を下げさせるとか、あるいは合理化をさせるというような面からいいましても、どうしても製品をある程度入れなければならないということで、一割三分程度のものをガソリンは入れるということになつておりますし、また重油につきましては、原油からできますその重油は約三百万キロ・リツトルくらいでありますけれども、製品としては
しかもそれに相当程度の金をかけるならば必ず石油は開発できる、一応われわれの方としましては五箇年計画百万キロリツトルというものを立てましたが、その程度のものは必ず出せるという結論を得たのでありまして、この結論というのは先ほども申し上げましたように、あらゆる方面のエキスパートが集まつて技術的にいろいろ検討しました結果の通産大臣に対する答弁でありますので、私が事務屋として、あるかどうかというようなことを頭
ただこれは、私のほうの考えとしましては、ドイツあるいはフランス、そうした方面の戦後におきます石油採油業の発達ということを考えますと、やはり国内の石油資源をこの際相当開発することが私はどうしても大事じやないかというふうに考えましたので、この五箇年計画百万キロリツトルというのを実は立てたわけでございます。
○川上政府委員 重油の需要につきましては、二十八年度におきましては五百三十七万キロリツトルということになつておりまして、この五百三十七万キロリツトルのうちで、特に重油だけにたよつております、石炭の代替がきかないもの、すなわち船舶運輸でありますとか農水産、こういうものだけで大体百六十万キロリツトルぐらいはございます。
本案は、最近における揮発油の消費の状況並びに租税負担の程度等を勘案して、その税率を一キロリツトルにつき現行一万一千円を一万三千円に引上げようとするものであります。本案の審議の詳細は速記録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、討論採決の結果、多数を以て、原案通り、可決すべきものと決定いたした次第であります。 次に、米国対日援助物資等処理特別会計法等を廃止する法律案について申上げます。
これに対して原油の方は一バーレルで大体二ドル見当ということでございますから、これをキロ・リツトルに直しましても十三ドルくらいになるわけでございます。しかしこれだけでは標準になりませんので、詳しいことはひとつ鉱山局の方から御説明願つた方がよいと思います。
それでありますので実際マーケツトの第一線から見ますと、現在は倍売つておるので余つてしまつておるですから価格のごときもただいま申し上げましたように、一カン――というのは五ガロン、十八リツトル入つておる、これが一カン千円もしたことがあります。これは一時ごく一部分ですがありました。それがだんだん下つて参りまして、今のところは五百円から六百五十円ぐらいまで下つておる。
鋼塊一トン当りの燃料の使用量は、重油でございますと百七十リツトル、石炭でございますと三百四十キログラムになります。鋼塊トン当りの消費熱量は、発熱量を重油一万キロカロリー、石炭二千八百キロカロリーといたしますならば、概算重油の消費熱量は百六十万キロカロリー、石炭の消費熱量は二百三十一万キロカロリーということになりまして、石炭の方が七十一万キロカロリー多いのであります。
揮発油税につきましては、最近における乗用自動車の増加等に伴う揮発油の消費の状況及びその税負担の程度等を考慮し、その税率を一キロリツトルにつき現行一万一千円から一万三千円に引き上げることとしているのであります。 最後に食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申上げます。
ところが最近、これは今日の話ですが、最近これはオクタン価が高いというので四万五千円、これはオクタン価が高いガソリンですからというので四万五千円、つまり、我々が例えば自動車に二十リツトル入れますというと九百円。私どもにはオクタン価が高いか高くないかわからないが、とにかくオクタン価が高いと称して売つている。
○海野三朗君 五年後の生産が百万キロリツトルというような計画でありますが、この石油を使うということは、今毎日々々の問題でありまして、こういうふうなせつぱ詰つた現状にあるのにもかかわらず、まあ四倍のお金を出したと言つて、大きなことをさつき大臣も言つておるようでありますが、こんなことでは私は、歌に唱つておつたのでは石油は出て来ない。
次に揮発油税でございますが、これは現在一キロリツトルにつき一万一千円でございますが、二千円程度の増税を行いたい。これによる税収は、三分の二を国の道路建設、三分の一を地方の道路建設に充てる、こういう計画になつておりますことは、主計局長の申し上げた通りでございます。 骨ぱい税でございますが、これは税額はわずかな額でございますが、大分以前に定められておりますので、この機会に少し引上げたい。